VR演劇ことはじめ・番外--観劇記録「劇団あのこ」さん
君は無言勢を知っているか?
と、いうわけで今回は
無言勢の役者さんが大活躍する劇団、
「劇団あのこ」さんを紹介します!!
シンプルに推し劇団さんです!
さて、みなさんは
「無言勢」をご存知だろうか?
無言勢とは、
基本的に声を出さない状態でいるプレイヤーの総称
声は出さなくても、テキストチャット、ジェスチャー、エモートなどの手段をつかってコミュニケーションはバッチリなのである
そう、喋らなくったってVRで演劇ができる!
そんな「劇団あのこ」さんの世界をご紹介です👏
天才すぎる「劇団あのこ」さんの設計力
私が拝見したのは
2025年6月に上演された
「さんびきのこんちゃん」「ブレーメンの音楽隊」
の二本立て公演です
……タイトルだけで可愛くないっすか?
「さんびきのこんちゃん」ってさ
こんちゃんなんてさ
ひとりでもかわいいのに
さんにんもいるんだってさ!!!
こんちゃん、なんぼおってもええよな……
さて、VR演劇では負荷軽減のため
観客は観劇用アバターに着替えることが多いのですが、
劇団あのこさんの公演では、
観劇用アバターが「園児スタイル」だったんです
い、いいんですか?!
私も園児になっていいんですか??!
というわけで、園児の姿になったことで
すっかり童心に立ち返る私
(催眠術にかかりやすいタイプ)
抜けるような青空のもと
明るくほのぼのとしたワールドで
開演前には
園児アバターとなったわれわれの前で、
先生がお約束ごとの確認をしてくれます
こちらはもうすっかり園児マインドですから
先生の言うことを聞きたくなるんですよ……!
(しかも先生たちめっちゃやさしい。すき)
そうなのです
自分の視点が変わることで、
まわりの見え方も変わってくるのです
周囲の観客も「おともだち」にみえてくる
そして、演児さんたちの演技も
おともだちを応援する気持ちで
みちゃうんですよね
そんでもってシンプルにたのしいんだよ!
いやはや、天才すぎる
場の設計が天才すぎるんだよなぁぁぁ
KAWAIIの大渋滞
劇団あのこさんの公演は、
先生の読み聞かせ(朗読)に合わせて、
演児のみなさんが演技をするスタイルです
公演の感想はというと、
ひえぇぇぇエエエエ……
かわえぇぇぇエエエエ……
まじでこれ以外の単語、全部死にます
なにもかもがKAWAII
ぜひ、目撃してください
現場から言えるのはそれだけだ
ちょっと真面目に語ると、
世界観の統一(作画を合わせられる)ができる
VR演劇の良さが十全に活かされていると思いました
そんな、ほのぼの可愛い世界には
とんでもなく高いレベルの技術が集結しているのでございます
(とんでもないぜ……‼︎)
朗読と演技もさることながら、
音楽、ワールド製作、デザイン、アバターデザイン……
才能の海だなぁとしみじみ感じ入ります
つ、疲れた大人の心に沁みるぜェェェ〜〜〜
と、ついついジョジョっぽい心の声になるのでした
言葉がなくても、「あなた」がいる
終演後に、ワールドを拝見しながら
出演者の方々にご挨拶
もちろん、みなさん無言なのですが、
何言ってるのかめっちゃわかる……!!
みなさんの表現力の高さもさることながら、
伝えたい想いがダイレクトに伝わってくるんだなぁ、、、
と一人感動していました
やっぱり、
そこに人がいる
あなたがいる
ってのが、VRのおもろいところだな!
と
そんなことを改めて思うのでした
あとね、表現の根本は
伝えたいという想いだなぁとも
思ったりしたのでした
おわりに:個人的推しポイント解説
と、今回はとっても好きな劇団さんのご紹介でした
総括!
個人的「劇団あの子」さんの推しポイントは、
無言勢、QUEST単機勢、などなど
みんなが参加できるユニバーサルデザイン設計
全員が楽しんでいる空気を共有しつつ、
高いクオリティを実現しているところ
シンプルめちゃくちゃKAWAII
で、ございます
っっっ……好き〜〜〜!!!!!
そんな劇団あのこさん、
初の長編演劇も上演されました!
アーカイブのある世界、ありがたい!
音楽もめちゃくちゃ素敵ですよ〜!!
