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シネマみな『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(アメリカ/2024/ミリタリー)

戦争というものを、「遠い国のこと」とする正常性バイアスのぬるま湯思考に、「アメリカで内戦を起こす」映画で冷水をぶっかける名作映画。

主人公は兵士でなく、女性の戦場カメラマン。
銃を撃ちはしませんが、撃たれる人間を助けずに撮影する役割です。
ベテランのリーに、押しかけ弟子をする少女ジェシー。
彼女が「戦場の臭いを嗅いで皮がむけるまで」を描いた本作。
報道関係者でも一般市民でも、お構いなしに撃たれて死ぬ。
遺体はトラックで土砂のように運ばれる。
遺体がゴロゴロ転がってるすぐそばには、平和に暮らす町がある。
どの国でも、こうなる。

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