セクハラ怪談
わーい。深夜の馬鹿力で採用された!
かるたのコーナーで、ハラスメントがお題のやつ。
か 怪談話をしているのだけど、「手コキの最中に後ろを振り向くと…」や「おっぱいをもんでいるとおっぱいの谷間から視線を感じて…」など怪談話に無駄なエロを入れてくる怪談セクハラ。
結構笑ってくれてたな。伊集院さんがアドリブで「スマタ中に金縛りにあって」みたいな話を入れてくれたし。嬉しい。
夕方にタイムフリーで聴いていて、松戸は飛行機がいっぱい飛んでいるのだけど、その時に飛行機飛んでいるなぁ、と空を見上げると夕方で夕焼けが飛行機の先端にうまい具合にあたっていて、ズル向け感がすごいなぁ。と思っていたら、下ネタで採用された。
神の啓示と受け取ろう。
ズル向けのちんこが飛びかう街、マツド。怒られちゃうかな。まあ怒られそうな人に届きゃしないか。
マツドは駅前はマッドシティ感あるけど、駅から離れると、閑静であまり人ごみって感じでもない。矢切の方へ行くと田園風景が広がっているし。
ある日、マツドの駅前のビジネスホテルが潰れていた。看板に貼り紙がされ、「営業中止」の文字。警察が事件現場で使う感じの黄色いKEEP OUTのテープが入口の方に結界の如く貼られていた。事件なんだろうか?
と眺めていると、入口の扉のガラス窓の向こうから、女がこちらを見ている気がした。
よくない、よくない。と思っていても、好奇心が勝ってしまい。keep outのテープを潜り抜け。入口の扉のドアノブに手を掛けると扉が開いた。開いてしもた。周りを確認して、中に入ると、夕方とはいえ真っ暗だった。受付だった所が左手にあり、その奥が簡単なロビー。ソファが1つの。突きあたりが階段らしい。
ほこりっぽさにむせつつも、奥へ向かった。恐怖心よりも好奇心の方が勝ってしまっているようだ。階段を上がると、「ううん」「うん」と扉のきしむような音が聞こえた。
階段をあがり、その音がする方へ向かうと、部屋があり、部屋の扉が少し開いていて、隙間から部屋の中を覗くと、さっきの女がこちらを向いて立っていた。全裸だった。おっぱいだ。後ろに男が立っていて、リズムよく腰を振っている。
状況が飲み込めずぼんやり眺めていて、ようやく気がついた。
あ、やってるな、これ。
と思ったものの、好奇心よりもすでに恐怖心の方が勝ってしまい。あわてて、階段を降り、なるべく音を出さないよう、扉を閉めて、すぐに外へ出た。
で、家に帰り、ほっとした。と思ったら。ついつい、わたしは先程の光景を浮かべていた。怖かったなぁ。怖かったなぁ。と足が震え始め、股間が膨らんだ。私はそっと自分のドアノブを握りしめた。
あれぇ、おかしいなぁ。
今日も松戸の空にズル向けの飛行機が飛んでいる。
長めのセクハラ怪談。
おしまい
