【番外編】まってぃに20年ぶりに喘息が出て気づいた、“身体の声”ってほんまに正直やなって話
まず、長らく更新できてなくてすみませんでした。
この下に書くのですが、体調不良で
ダウンしていました。
このnote記事を書く余裕もなく、
生活を最低限にしてきました。
少しずつ回復してきたので、
その記録と気づきを今回の記事として
残してみたいと思います。
プロローグ:「息が吸えない朝」に、身体が教えてくれたこと
「ほんまに、身体って正直やなぁ…」
そんなことを思ったのは、
息がうまく吸えなくなった朝のことでした。
喉に違和感があって、
咳が出るなぁと思ってたら、夜中に目が覚めた。
原因は、呼吸の浅さ。深く吸えない。
吸いたいのに、吸えない。
「え、これって…まさか…」と、
20年前の記憶が急に蘇ってきました。
小学生の頃に患っていた喘息。
それ以来、すっかり忘れていた“持病”が、
忙しさのピークで再発したんです。

ぜんそくがたまに出て
その度に苦しかったのを思い出しました
2年間、走り続けた先に
この2年間、ほんまによう動いてました。
資格取得のために通っていた学校、実習、そして仕事。
朝から晩までフル稼働。
休む時間なんて、ほとんどなかったです。
「ちょっと喉がイガイガするなぁ」
くらいの違和感はあったけど、
まぁ寝たら治るやろ、くらいに思ってました。
でもその夜、寝て起きたら、呼吸が浅くて苦しい。
日曜やったから、休日診療の病院に
駆け込んだけど、検査もできず、
ただただ苦しい時間を過ごすことに。
「これ、ほんまにヤバいやつちゃうか…?」
そんな不安が頭をよぎる中、
月曜に専門医に診てもらって、
薬を処方してもらって、
ようやく少しずつ呼吸が戻ってきました。
専門的な視点①:喘息とは何か?
喘息は、慢性炎症性疾患のひとつです。
気道(空気の通り道)が慢性的に炎症を起こし、
刺激に過敏になってしまうことで、
咳・喘鳴(ぜんめい)・呼吸困難などの症状が出ます。
気道とは?
鼻や口から肺まで空気が通る管のこと。気管・気管支・細気管支などが含まれます。
喘鳴(ぜんめい)とは?
呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と音が鳴る状態。気道が狭くなっているサインです。
発作時には、気道の平滑筋が収縮し、
さらに粘液分泌が増えることで、
空気の通り道が極端に狭くなります。
平滑筋とは?
内臓や血管などにある筋肉で、自分の意思では動かせない筋肉。気管支にも存在し、収縮すると呼吸がしづらくなります。
専門的な視点②:自律神経と呼吸の関係
人間の身体は、自律神経系によって
無意識の機能(呼吸・心拍・消化など)を
調整しています。
自律神経には、以下の2つがあります:
・交感神経:活動・緊張・ストレス時に働く
・副交感神経:リラックス・安静時に働く
このバランスが崩れると、呼吸器系にも影響が出ます。
交感神経が優位になると、気管支が収縮しやすくなり、喘息の症状が悪化することがあります。
特に、サーカディアンリズム(概日リズム)と
呼ばれる体内時計が乱れると、
自律神経のバランスも崩れやすくなります。
サーカディアンリズムとは?
約24時間周期で繰り返される生理的なリズム。
睡眠・体温・ホルモン分泌などを調整する。
夜更かしや不規則な食事は、このリズムを乱し、免疫や呼吸機能に悪影響を与える可能性があります
まってぃの小話:薬って、すごいけど万能じゃない
専門医に診てもらって、
処方された薬を飲んだら、
ほんまに楽になりました。
でもね、ここでひとつ言いたいのは、
「薬って、すごいけど万能じゃない」ってこと。
喘息の治療には、
主に以下のような薬が使われます:
吸入ステロイド薬:気道の炎症を抑える
β2刺激薬(気管支拡張薬):気管支を広げて呼吸を楽にする
抗ロイコトリエン薬:アレルギー反応を抑える
これらの薬は、症状をコントロールするためには欠かせません。
でも、根本的な原因(生活習慣やストレス)を見直さないと、また繰り返す可能性があるんです。
つまり、薬は「応急処置」であって、
「根本治療」ではない。
僕らができることは、
身体の声を聴いて、生活を整えること
なんですよね。

甲子園に連れて行かれてたけど
あんまり記憶ない…笑
(横向いてるのがまってぃ、隣は姉)
回復後の気づき:基本に戻る勇気
「休息が大事」って、頭ではわかってるんですよ。
でも、実際にそれを“生活”に落とし込むのって、
ほんまに難しい。
資格の勉強、実習、仕事…やることは
山ほどあるし、「今は頑張らなあかん時期や」って、
自分に言い聞かせてきました。
でも、今回の喘息の再発で気づいたんです。
“無理をすること”と“無視すること”は、違う。
無理が必要な時期もある。
でも、身体の声を無視してしまったら、
そのツケは、いつか必ず返ってくる。
だからこそ、今は勇気を持って、
早寝早起きをしてみる。
夜ご飯は早めに済ませる。
そんな基本的なことを、ちゃんと守ってみる。
今後の身体との付き合い方:健康なトレーナーを目指して
まってぃは身体が資本の仕事をしています。
だからこそ、自分の身体の声に耳を傾けて、
“健康なトレーナー”を目指して、
生活を変えていきたいと思っています。
無理をすることもある。
でも、無理をした後にちゃんと休む。
その「リカバリー力」こそが、
長く現場に立ち続けるための鍵やと思うんです。
あなたの身体は、今日どんな声を出してますか?
忙しい毎日の中で、
「ちょっとしんどいな」「なんか違和感あるな」
っていう声、聞こえてますか?
それは、あなたの身体が出してる
“サイン”かもしれません。
僕みたいに、20年ぶりに喘息が出てから
気づく前に、ちょっとだけ、
耳を澄ませてみてください。
身体は、いつもちゃんと教えてくれてます。
「今、ちょっと休んだ方がええで」って。
まってぃおすすめの書籍紹介
『自律神経の整え方』(小林弘幸 著)
副交感神経を高める生活習慣のヒントが満載。
忙しい人ほど読んでほしい一冊。
『やさしいカラー図解 ぜんそく』
喘息のメカニズムから薬の種類まで、図解でわかりやすく解説。
『休む技術』(西多昌規 著)
「休むのが苦手」な人にこそ読んでほしい、現代人のためのリカバリー指南書。
エピローグ:「無理することと、無視することはちゃうで」って話
今回の記事では、僕自身の喘息再発という
体験を通して、
「身体の声に耳を傾けること」の
大切さを探究してきました。
でも、僕のnoteは
「プロ野球×身体探究 青春ラボ日記」。
次回からはまた、
近本選手の身体づくりや、考え方の話
に戻っていきますね。
現場で起きているリアルな身体の変化、
そしてそれを支えるトレーナーの視点を、
また一緒に深掘りしていきましょう!
もしよろしければ、フォロー、コメント、
そして「スキ(♡)」で、
あなたの声援も聞かせいただけると嬉しいです!
それではまた次回の「青春ラボ日記」で
お会いしましょう!!
