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日本保守党、河村たかし離党で会派消滅。島田議員は質問時間が永遠にゼロ?

河村たかし氏が離党を宣言した。保守派最後の砦とされていた日本保守党は呆気なく分裂し、残る議員は3名。(代表 百田尚樹 島田 洋一 北村 晴男)いずれも議員経験は浅く、その前途は多難だ。

問題は有本氏の独断的な会計方針

2025年10月8日、河村たかし衆院議員(愛知1区、減税日本代表)が日本保守党に離党届を提出し、記者会見を開いた。

9月19日に離党届けを提出した竹上裕子衆院議員についで2人目の離党となる。減税日本秋の乱だ。

具体的な内容は、立法事務費を含む党資金の口座を有本香事務総長が独占していると述べ、河村氏は会見で「信頼関係の崩壊」を強調した。

党規約上、会計責任者である有本事務総長が資金口座を管理するのは問題ない。

議員の立法事務を妨害する有本氏

しかし、日本保守党の場合は、有本氏が立法事務費を「基金」に一括プールして議員への配分を拒否している。

立法事務費は国会議員の立法に関する調査研究費として国から支払われる。これを「基金」にいれて議員にアクセスさせないと言うのは政治活動の阻害にしか他ならない。

また、河村氏が刑事告訴に踏み切った「ペットボトル事件」もある。この離脱騒動の原因は党代表である百田尚樹氏の横暴と有本香氏の政治資金占有にあると見られる。

日本保守党は2024年7月20日に行われた国政選挙で全体得票数の2%を獲得し、国政政党として急成長した。この時の最大の功労者は95.613票を積み上げた河村氏だろう。彼がいたからこそ、日本保守党に政党交付金が流れ込んだし、立法事務費も降りたのだ。それらは一体どこに?

通帳名義は河村たかし氏?手続きは有本香氏?

田中けん氏(@edoken)が衆院事務局に尋ねたところ、「立法事務費の振り込み先として2024年11月13日に「河村たかし」名義の銀行口座が登録されている事」を確認した。事務総長の有本香氏が手続きしたらしい。

つまり本来なら会派代表の河村たかし氏にわたるべき立法事務費や政党交付金は有本氏の「基金」に積み立てられているのだ。どうだろう。有本氏と百田氏が政党を立ち上げた目的は本当に「日本を豊かに強く」することだったのか。それとも使徒報告のいらない立法事務費を貯め込む事だったのか。

それはこれから明らかにされる。(終わり)

※会派の議員1人につき毎月65万の立法事務費が支払らわれ、使徒報告がいらないと言う甘々な交付に驚いた人も多いだろう。

国民の所得は下がる一方でこう言った杜撰な支給システムも見直しが図られるべきだろう。
少なくとも、成果の出せない会派は立法事務費の打ち切りや減額をして欲しいと願うのは私ばかりでは無い筈だ。

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