【エッセイ】刺身の盛り合わせに、グリーンカレー
わたしにはセンスがない。
ファッション、数学の解き方、会話。
どれもダサい。
noteのコメントも「面白かったです」「共感します」くらいしか思いつかない。
(本当は感動してるのに。コメント下手すぎて、すんません)
ファッションは自他共に認めるほどのクソセンスだ。
中高はセーラー服。
ダサくてもオシャレでも、そこまで見分けがつかない。
カバンや文房具でなんとなーくわかるが、
化粧や髪型、性格でランクづけられる世界。
でも、大学はそーゆーわけには行かない。
non-no、Zipper、CanCamいろんな雑誌を読み漁り、知識を詰め込んで、いろんな系統の服にチャレンジした。
プリーツスカート、古着のチェックシャツ、ピタピタニット、ヒール、カーゴパンツ、キティちゃんサンダル、メンズトレーナー、エナメルバッグ…。
一目惚れをした服は、バラバラで、組み合わせようにも無理がありすぎた。
刺身の盛り合わせにテリーヌ、グリーンカレー、麻辣湯。デザートはミルクレープに甘納豆。
一つ一つは美味しいが、夕食のメニューがこれだったら腹下しちゃうよね。
大学時代、迷走し続けた。
(最終形態はスッピンジャージ)
それでも、デートのときはミニスカートにヒール履いて、めいっぱいのオシャレをした。
だけど、
「お前のオシャレってさ、それでいいの?」
半笑いで言われた。
あのときは悲しくて泣いたけど。
今は、元彼のあいつ、ぶん○りてぇ。
現在は、ファッション性より着こごちや洗い方を重視した服を着てしまう。
(主婦ですもの)
綿で、ゆとりのある服になりがち。
(ウエストゴムが最&高)
それに、自分の服にお金をかけるより、子供の教育資金を貯めたいお年頃なのだ。
(でた。言い訳!)
ちなみに。
つい最近の娘との会話。
青春真っ最中JK娘は、オシャレに興味津々。
娘「ママ、駅前行ってお洋服買おー」
うどん「えー、ママ、ばばあだしなー。もう 服に興味ないのよねー」
娘「そんなこと言わないでよ。ばばあにオシャレなんて関係ないじゃん」
うどん「…え?」
娘「あれ、なんか違う。…あっ、『オシャレに年齢なんて関係ないじゃん』だ」
娘「あは。うけるー」
娘とかそんなの関係ねぇ。
まじぶん○りてぇ!!
