毎日の記録が、一冊の本になりました
僕が毎日noteを書くようになった理由は、誰かに届けるためというより、自分自身のためでした。
日々の生活の中で感じたこと。
誰かとの出会い。
嬉しかったこと。
納得できなかったこと。
ふと浮かんだ考え。
そのまま過ぎてしまえば、いつか忘れてしまうかもしれない出来事を、文章として残しておきたかった。
そして、文章を書くことで、自分の中にある考えを整理することができました。
「なぜ自分はそう感じたのか」
「本当にそうなのか」
「この出来事にはどんな意味があるのか」
書くことで、少し離れた場所から自分自身や出来事を見ることができるようになった気がします。
もともと考えることは好きでした。
でも、noteを書くことで、頭の中に浮かんでいたものが形になり、自分でも気づいていなかった気持ちに出会うことが増えました。
もちろん、毎回深いことを書いているわけではありません。
日常の小さな出来事から感じたことや、思わず笑ってしまうような話を書く日もあります。
でも、振り返ってみると、そういう何気ない瞬間も、自分にとっては大切な記録でした。
今回出版したエッセイは、僕が「思い出画家」として歩み始めたきっかけから、その最初の6ヶ月間を綴ったものです。まだ何者でもなかった頃。
不安や迷いを抱えながら、それでも一歩ずつ進んでいた日々。
作品を作ること、人との出会い、挑戦する中で感じたこと。その時、その瞬間にしか書けなかった思いを残しています。今振り返ると、あの時は何気なく過ごしていた出来事も、すべて今の自分につながっていると感じます。
「思い出」とは、ただ過去を保存することではなく、その時に感じたことや経験したことを、もう一度見つめ直すことなのかもしれません。
絵では風景や瞬間を残し、文章では心の動きを残す。
それが、僕にとっての「思い出を残す」ということなのだと思います。
毎日書き続けてきた文章が、まさか一冊の本になるとは思っていませんでした。
この本を手に取ってくださった方が、自分自身の大切な思い出や、これから挑戦したいことを考えるきっかけになれば嬉しいです。
もし興味を持っていただけたら、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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皆さんの大切な思い出を描く励みにしたいです🎨
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