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私の身体は、いま“表現する楽器”になろうとしている


自分の身体を“楽器”にするという覚悟


自分の日々の中で、最小限できること。
それでも手放せないこと。
自分の身体を“楽器”にすること。
それが、私の1月までの課題です。

そんなに簡単なことではないと、この1年で嫌というほど理解しました。
オーディションにも挑戦してきましたが、結果や現実の厳しさは、前の記事に書いた通りです。

新しい「表現の場」との出会い

そんな中で、新たに
「表現力を発揮できる“楽器”づくりができる場」
と出会い、今日、初めてレッスンに行ってきました。

今の自分を知ること。
そして、可能性を最大限に伸ばせると信じて、努力を積み重ねること。
その大切さを、あらためて思い知らされました。

心と身体の異変に向き合う日々

同時に、メンタルの不調がかなり悪化していることも、はっきりと自覚しました。

長年担当してくれている美容師さんから、こんな言葉をかけられました。
「こんなに髪の毛が抜けるのは尋常じゃない。転職したばかりって言ってたけど、辞めな!」

20年近く薬でコントロールしてきた状態。
現在の職場で同僚や部下からの嫌がらせで、保険加入が1か月近く経っても完了せず、役員からの助言でようやく発行された資格証明証で受診したものの、私はすでにマイナ保険証に切り替えていたため、クリニックでも調剤薬局でも

「まだ連携されていないって、おかしくないですか?」
と、同じ言葉を投げかけられました。

さらに、1週間眠れていなかったこと、感情の起伏の激しさを医師に伝えたところ、睡眠薬の断薬方向に進んでいたはずが、20年ぶりに新しい向精神薬が処方されることになりました。

それでも、私は歌が歌いたい

現実は正直、苦しいです。
新しい薬を服用しなければならない現実に落ち込みながらも、
私はその足でレッスンへ向かいました。

そして、そこでかけられた先生の言葉は、あまりにも強烈でした。

「今の時代、昔と違って歌える場はたくさんあります。
あなたの低音は魅力があります。ぜひ頑張ってください。
今のあなたの声を知りたい。あなたに合う音域を、私たちはしっかり指導したいと思っています。」

年齢も環境も超えて、声を育てていく

自分の子どもよりもずっと年下の子たちに囲まれ、正直緊張していました。
それでも、その言葉を胸に刻みました。

これから私は、
日々トレーニングを重ね、
この声を、身体を
「表現力のある楽器」へと鍛えていきたい。

いまはまだ不安も痛みも抱えています。
それでも、私は――
歌うことを、手放さない。

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