ブレまくる勇気が、世界を少しおもしろくする。《11月29日の占いライティング》
「ブレるな」「軸を持て」「一度決めたら貫け」……そんな標語を、冷蔵庫に貼ったダイエット宣言みたいに毎朝読まされている皆さん、ごきげんいかがでございますか。
私はというと、朝には「今日から瞑想と白湯の人になります」と静かに宣言し、昼には辛ラーメンをすすりながら人生の真理を語り、夜には通販で光るサメの抱き枕を購入している、感情のジェットコースター運転士です。
安全バー? 外れてます。むしろ自分で投げ捨てました。乗客の皆さまにはご迷惑をおかけしておりますが、スリルのご提供には自信があります。
えー、一貫性というものを、きれいに折りたたまれた洗濯物だと教わりました。角が揃っていて、無駄がなく、誰から見ても整然。でも私は知っています。洗濯物はたたんだ瞬間から、静かに崩れ始める。タオルはじわじわと反乱を起こし、靴下はペアを解消して単独行動に出て、Tシャツは謎のねじれを生む。
人間だって同じです。
きっちり畳まれた人格なんて、3歩あるけばぐしゃぐしゃです。それが普通の話で、崩れないほうがむしろ怖い。
世の中は「筋の通った生き方」を推してきます。でも筋って、パスタの中にあるときだけ歓迎されるものでしょ?人生に入ってくると、急に「硬い」「噛みきれない」と文句を言われる。
だったら私は、少し伸びた麺みたいに、くねくねと自由でいたい。湯気の中で形を変えながら、たまにスープをはねさせて笑っていたい。完璧な麺より、味が染みた麺のほうが、だいたい美味しいんです。
11月の終わり。カレンダーは残り一枚で、最終回直前のドラマみたいな顔でこちらを見てきます。「今年、ちゃんとやった?」と問い詰めるその目。ほんとやめてください。私はまだ第一話のつもりなんたがら。
年賀状の宿題も、やり残した目標という洗濯カゴも、部屋の隅でこちらを静かに睨んでいる。年末とは、積み残しが一斉に可視化される、恐怖のタスク展覧会。
そんなとき占いは、こたつの向こうからみかんを投げてくる無責任な友人みたいなものです。「ほら、運はそっち」と言いながらね。
当てるつもりもないし、外れても責任は取らない。でもそのミカン、受け取ると不思議と少し元気が出るの。根拠はないけど、温かい。それでいいんです。正確な天気予報より、「今日もなんとかなるよ」という一言のほうが、朝を始めやすいことがある。
深刻さは、心に貼りつく湿布みたいなもので。効くことは効くけれど、貼りっぱなしだとかぶれます。一度はがして、空気に触れさせて、少しヒリヒリするくらいがちょうどいい。自分の状況をずっと重く抱えていると、肩が凝るどころか、そのうち前が見えなくなる。
ブレてもいい。昨日と今日で言ってることが違ってもいい。成長と矛盾は、同じ根っこから生えています。
今日の「正解」が明日には「惜しかった」になるのは、あなたが間違っているのではなく、あなたが動いている証拠です。
止まっているものは変わらない。変わらないものはブレない。でもそれは、動いていないというだけの話です。
光るサメの抱き枕を購入した夜も、白湯を決意した朝も、全部ひっくるめてあなたです。整合性なんて、後から物語にするときに勝手についてきます。今は、くねくねしながら進んでいればいい。
こたつのミカンを受け取って、皮ごと笑い飛ばしていきましょう。
ということで、もう少し具体的に、占いライティングという形を使ってあなたを分解してみます。11月29日生まれのあなたに言葉を贈ります。
※占いライティングは『放課後ライティング倶楽部』メンバーになると、無料であなたの誕生日記事を執筆して、すべてお読みいただけます!
※メンバーじゃなくても、生まれた月日を教えてもらえれば、特別価格500円で購入いただけます。(有料記事でアップします)
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◆体験者さまの感想
note記事を投稿してくださった方は、上記マガジンに収録させてもらっています。
うわあ……鳥肌立った。言い当てられた、というよりも、自分の中にあった感覚に言葉を贈って貰えたような。有料の部分が泣けます。最初占い信じていなかったけど、これは最高すぎます。泣けますこれは。もう何度も読み返しています。いやあ、鳥肌立ちました。怖い。やばい。すごい。の、語彙力しか出てきません(笑)最高のプレゼントです。(Sさん)
流れるようなストーリー仕立ての鑑定。かなりの文章量にもかかわらず、スルッと登場人物になったように世界観に溶け込めました♪問いかけられるような文に対話している感覚になってしまい、おもわず「そうそう!こういうとこあるよ」って答えたり、「もしかして全世界のこの日生まれの中で、私はちょっと変わってる?」と聞き返したり、最後まで一気に読み進めてしまいました。(Tさん)
占いとか基本信じないんですけど、申し込んだのには訳があって。ヤスさんの占いが始まった当初、懐疑的な目で見てました(ごめんなさい)。というのも、占いって『誰にでも当てはまることをそれっぽく言ってるんでしょ?』というひねくれた考え方があって(ごめんなさい)。それで占いの結果を「どれどれ?」と見てたわけです。(めっちゃ嫌なやつ)そしたらね、他の方の結果が、全然私に当てはまらなかったんです。違うなー違うなーと。でもお誕生日の人は「すごーい!めっっちゃ当たってる!」と言うじゃないですか。(そりゃそうだ)。ってことはつまり、そういうことかと思ってお願いしました。その結果がこちらです。わ た し ま ん ま🤣🤣🤣ちょっと気をつけよう?ってところも柔らかく教えてくださったのでこれからは気をつけつつこのまま生まれつきの性分で花火ぶち上げていこうと思います!(Hさん)
流れるように美しい文章で、一つの映画を見ているようでした。あれ?私こんなに素敵な人生送っていたっけ?みたいな!そして表現者というより、○○というのが1番しっくり来ました。私は自分を、リアリストだと思うんだよね!すごく丁寧に鑑定してくださっていて、胸熱です✨また何度も読み直したいと思ってます✨(Mさん)
占いに興味はあるけど上手く全ての人に当てはまる言い回しがあるんだろうなぁと思っていた。ヤスさんの占いは褒めてくれるので、ちょっとこそばゆいけど「もっと言って〜」。悪い感じがしない。正直言い回しの問題じゃなくて当たってる⁉︎人の顔色をみて「明るそうにしてるけど何かあったに違いない」あとで聞いてみると当たるコトがよくある。知らずに言った言葉に感謝されて何十年も会ってない同級生に感謝されたこともある。追及しないと理解出来ずに何に使うかわからない資格もたくさん持っている。語り出したらまだあるのですが、長文になるのでこの辺で。ヤスさんの文章は愛情を感じてます。入り口の掴みと終わりといい、最高の文章ですね!私もこんな愛情ある文章を書いてみたいです♡(Rさん)
びっくりしました。これだけの長文で表現するだけでも大変ですが、一文一文に、「あ、そうそう」「まじで?なんでわかるの?」が入り込み続けていて。占いってなんとなくどちらとも取れるような言い方をして、当たらずとも遠からず、そう言われればそうかもしれないを繰り返して、なんとなくあっているような気がする、という戦法で書かれているんじゃないかと勝手に思っていました。が、この占いライティングは、そういう意味ではかなり尖ってます(笑)なので、その上で自分が気づいていないかもしれない、弱点やアドバイスが沁みてきます。いや、シンプルにやってもらったら元気出ました。自分が迷ったときにもう一度読み返したい、そんな宝物のような文章をいただきました。ありがとうございました!(Lさん)
私の私生活覗かれてるみたいです😂なんでこんな言い当てられてるの?しかも文章全部面白くて、クスリと笑いつつも泣ける。文章からみえる優しさに泣いて、比喩の面白さに笑って、明日へ向けてまた頑張れる。“「気持ちを冷蔵庫に入れる前に、一口味見する」こと。”これ、本当に大切にしなきゃって気付いたのつい最近です😂そして成層圏へ行きかけてちょっと燃えて帰ってきました🤣いや、これが“ちょっと”なら、これからだいぶ勝つはず😏もっと自分の直感を信じて生きていってもいいのかもなぁ…と思い始めていたところなので、背中を押してもらえました✨(Nさん)
ちょっと長いですって、3000字近いんですけど!めっちゃびびりました。あんまりにもボリューミーで。こんなにいっぱい、ありがとうございます。めっちゃ当たってるんですけど。誕生日の数字だけで、なんでこんなに的確なんですか?あ、もしかして、ヤスさん能力者だったりします?なにより文章が優しくて、占いというより、カウンセリングを受けてる気分。迷える子羊(!?)の背中をそっと押していただきました。10代、30代、50代はじめまでについて書いていただいて、それが『そっかー、そういうことだったんだー』と妙に納得感。50代はじめを抜けたいま、再開される冒険がどんな世界なのか楽しみです。『ほんとのところのあなたって』がどんぴしゃで、ちょっと泣きそうになりました。どこもかしこも、いただいた文章すべてが、何度も読みたいお守りです。ありがとうございます。とても素敵なリーディング結果でした。(Hさん)
いやぁ、本当に読み応えあって!ゆっくりじっくり味わって読みましたよ!何度も!2000文字にも及ぶ鑑定結果、ゆっくりじっくりと文章を味わいながら読ませていただきました。(うんうん、たしかにね、私そういうとこあるわよね…)。言い当てられて、占いはここで終わるのが一般的だと思うのですが。ヤスさんの頭の中には文章のストックがたくさんあるのですよ。弱点だと思っていたことも言葉を変えていい感じに変換してくれました。自分らしく生きていくヒントをたくさんもらえました。ありがとうございました。(Sさん)
すごいです……「こうありたい」自分に向けてすごく心強いメッセージをいただいたのに、「既にこうである」自分を見つけていただいてもいて(と言うのはおこがましい気がして気が引けたんですがそこもちゃんと見られていて笑)、こうである自分、こうありたい自分に向かって一直線に進んでいこう!って勇気をもらえました。ヤスさんの占いを読んでいたら、きっと肯定できる道があるって希望が持てました。「ほんとのところのあなた」胸に刻みます。天職と才能の話は、心が躍ってしまいました。本当にそんな自分だったらどんなに素敵だろうと。信じます!これからも自分を大事に頑張ります。(Kさん)
まず、たくさん褒めてもらえるので、気分が上がります。大人になってこんなに褒められることって滅多にないから、それだけでまず前向きになれます。褒められたい人は、占いをお願いしてみましょう。とても楽しい気持ちになれます。また、占い部分が結構当たっていることに驚きました。私の人生をどこから見てたの?って正直思いました。軽い気持ちで依頼した人ほど、占いの精度に驚くでしょう。そして何より、背中をポンと押してくれるようなポジティブさがあります。人生真っ直ぐ進めることばかりじゃないから、迷った時こそ占ってもらった言葉に立ち返ろうと思えます。指針になるような占いを、ありがとうございました!(Yさん)
「魅力は締め切りギリギリの奇跡でできている」というタイトルから、すでに心を掴まれました。読み進めるうちに、「あ、これ完全に私のことだ…」と何度苦笑いしたかわかりません。締め切り間際に突然“神モード”になるところや、本番にだけ異様に強いところ、「信頼」にだけは妥協できないところ――どれも図星すぎて、思わず姿勢を正しました。占いというより、「私というキャラクターを深堀りした長編エッセイ」を読んでいる感覚に近いです。ネガティブに感じていた「ギリギリ癖」や心配性なところも、「優しさや誠実さの裏返し」と言ってもらえたことで、少し好きになれそうだと思いました。20歳・21歳・51歳…と、人生の節目ごとの変化まで言語化してもらえたのも新鮮で、「後半戦の私、楽しみかもしれない」と未来へのワクワクが生まれました。年末のラスボス的に「最後に笑う側の人間だよ」と背中を押してもらえたことが、なにより心強かったです。(Kさん)
「占いライティングはじめます」。放課後ライティング倶楽部リーダーがまた面白いことを始めたぞ、と思った。占い? ライティング?生まれ年月から出てきた占いの結果は、暗闇で揺れるランタンの光みたいなものだった。気をつけたいこと、強み……ヤスさんオリジナルの言葉で照らされたワタシ。書く勇気を頂きました。よし!(Tさん)
ヤスさんが相手のことを思い、幸せになってほしい気持ちを込めて書いてもらっているのがわかる。これぞラブレター!しかも、ライティング技術を駆使して読みやすい工夫が随所にされている。そこに私の過去と未来が語られている。食い入るように読んだのは言うまでもありません。こういう文章を書いてみたい!占ってもらえるだけではなく、ライティングも学べちゃう。放課後ライティング倶楽部⁈マジで⁈やらな損、損、孫悟空ってなもんですよ!(Aさん)
自分の人生において、「占い」の持つ比重は多くても3%。そう思ってたんです。この日までは。占いで大阪から埼玉へ引っ越した年がピタリと当たるなんて思わないでしょう。それまで楽しく友人に囲まれ笑顔で過ごしていた私が、転校した途端に周りとそりが合わず、部活なんか嫌いだというまでになった。それがやっと最近、周りとの交流を大事に思えるようになりました。そんな変化が数字で書いてある。怖。心の変化から気にしていた弱点までぴたりと言い当ててくるもんだから、読むのにめっちゃドキドキします。だけど、そんな中でもお守りになるようなキーワードが見つかるから、心が揺れる日は何度も読み返したくなるんですよね。求めている言葉が必ず見つかる不思議な占いだなぁと思いました。(Aさん)
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