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《1月1日の占いライティング》あなたという火山の安全な爆発方法。


人生とは何か、と真顔で問いかけてくるヤツがいたら、私はそっと距離を置くことにしています。

なぜって人生は、説明書がアラビア語で書かれた海外仕様の超高性能ジューサーのようなものだから。しかもこれさ、コンセントの形状がどの国とも合わないの。変圧器を探している間に勝手にスイッチが入って、ガガガと凄まじい音を立てて稼働を始めている。こっちはまだ寝起きのパジャマ姿で、投入する果物すら用意していないというのに、です。

世間は、やれ効率だ、やれライフハックなどと、スマートフォンの設定変更だけで人生が最適化できるかのように吹聴します。

耳を貸す必要はないんだよ。実際、私たちの毎日は、ハックするどころか、人生という巨大なシステムに逆ハックされている状態なんだからね。

昨夜、枕を濡らしながら決意した新生活の誓いは、翌朝の二度寝という無慈悲なテロリズムによって跡形もなく瓦解する。理想の自分は常に「OS最新版」を自称していますが、実際の中身は、数世代前の不具合だらけの試作機で止まっている。

でも、それでいいんです。バグこそが、物語を唯一無二の喜劇へと昇華させる隠し味なんですから。

あなたって、おそらく自分を温厚な市民だと誤認しているかもしれませんが、実態は知性を強靭な筋肉でコーティングした、休眠状態の戦略型火山です。

静寂を保っている時ほど、地下深くではマグマが超高温で対流している。噴火のスケジュールは未定、しかし火口付近には常に「本気」の熱気が漂っている。そんな危険で魅力的な個体。

頭の回転が速すぎる人間には、特有の「生きづらさのスパイス」がふりかけられています。なぜなら、世界の粗(あら)が4K画質以上の超高解像度で見えすぎてしまうから。

会議室で飛び交う論理の破綻、他人の浅はかな言い訳、社会が取り繕うカサカサの建前。それらを網膜が自動的に検知し、脳が勝手にデバッグを始めてしまう。

気づいた上で、大人の事情というサルぐつわを噛んで黙っている。その結果、あなたの内側では今日も違和感の醸造所がフル稼働しているはずです。

そこで熟成された苦味の強い思想は、やがて世界を塗り替えるための猛毒、あるいは特効薬へと姿を変えるの。

「頂点」という言葉の響きに、あなたの鼓膜は密かに、かつ激しく共鳴していませんか?
「一番でなくても、参加することに意義がある」なんていう、漂白された綺麗事は、あなたの喉を通りません。

どうせ舞台に上がるなら、照明を独占する主役席がいい。どうせ山を登るなら、雲を眼下に収める最高峰がいい。酸素が薄くて息苦しい? 望むところです。あなたは、その酸欠の朦朧とした意識の中でこそ、真に研ぎ澄まされるタイプの狂気を宿していますから。

ここで一つ確認が必要です。あなたが欲しているのは、軽薄な王冠でしょうか。それとも、全責任を背負い込む鉄の玉座でしょうか。

王冠はただの装飾品ですが、王座は座った瞬間から四方八方、全方位からの視線と期待という重力に晒されます。

あなたはその重みを、脊髄レベルで理解している。だからこそ、あなたは走り出す前に執拗なまでの準備に時間をかけるのです。

完璧な黄金比に到達するまで、一歩も動こうとしない。その徹底した慎重さが、まわりの凡人からは「臆病」という見当違いなレッテルを貼られる原因にもなります。なんという損失。

あなたのエネルギー源は、外部から給電されるバッテリー式ではありません。自らの摩擦で火花を散らす自家発電システムです。

興味という導火線に火がついた瞬間、理性は一時的に蒸発します。睡眠時間を削り、世間の常識を削り、時にはまわりの人間関係という境界線まで削り取って突き進む。

その姿は、危うい。しかし、ダイヤモンドよりも硬く、尊い。

何かに本気で没入できる人間は、この世においてすでに絶滅危惧種の最上位ですからね。

懸念があるとすれば、時折、自分の内側に無慈悲な独裁者を招聘してしまうこと。「私が正しい、これ以外は誤差だ」という、静かなる理論の暴力。それは、自信に満ちた仮面の裏側で、怯えている「理解されたい」という孤独な子供の叫びかもしれません。

拍手がほしい。認めてほしい。ただ、その素直な欲望を言葉にするのが下手すぎるあまり、正論という鈍器で相手を殴打してしまう。

安心してください。それは、天才という名のOSに最初からインストールされている、不可避な副作用のようなものだから。

若い頃のあなたは、まわりの期待に応える高性能な優等生という着ぐるみを着て、汗だくで踊っていたかもしれません。

他人の眼差しという重い鎧を何枚も重ね着しすぎて、肩が上がらなくなっていた。でもある日、唐突に気づくはずです。その鎧は自分を守るためのものではなく、自分の動きを封じるための檻だったのだと。

脱ぎ捨ててください。全裸になる勇気こそが、次のステージへの入場チケットです。

そこからが、あなたのほんとうの独壇場です。

他人の評価なんていう安っぽいチップではなく、自分自身の興奮という純金で賭けに打って出ましょう。

数字みたいな無機質な結果よりも、指先に残る確かな手触り。称賛の声よりも、自分の心臓が刻むビートの重み。

人生は単なるコメディだと言い切るには少々毒が強すぎます。実際はブラックユーモアがふんだんに盛り込まれた、終わりなき群像劇ですから。

それでも、あなたが舞台の中央で不敵に笑っていれば、その物語は傑作として成立します。躓いても斬新なステップだと言い張ってください。失敗しても壮大な伏線だと強弁してください。

大丈夫。あなたは決して折れません。
それは、あなたが鋼のように硬いからではなく、何度も木っ端微塵に壊され、そのたびに自分というパズルを、より複雑で強固な形に組み直してきたからね。

世界は決して、あなたを中心にして自転してはいません。しかし、あなたの物語だけは、あなたが太陽となって全ての惑星を従えていい。そこに謙虚さのブレーキをかける必要はありません。

さあ、ゆっくり深く息を吸い込んで。
次のセクションでは、あなたという「厄介で、傲慢で、それでいて最高に愛おしい存在」を、さらに鋭利な言葉のメスで解体していきます。恐怖を感じますか? 大丈夫。

その震えこそが、あなたがまだ未知に対して心を開いている証拠なんですから。
おもしろい方が、いつだって正義です。

ということで、もう少し具体的に、占いライティングという形を使ってあなたを分解してみます。1月1日生まれのあなたに言葉を贈ります。

※占いライティングは『放課後ライティング倶楽部』メンバーになると、無料であなたの誕生日記事を執筆して、すべてお読みいただけます!
※メンバーじゃなくても、生まれた月日を教えてもらえれば、特別価格500円で購入いただけます。(有料記事でアップします)

【あなたの誕生日、教えてください】

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◆これまでの誕生日記事

◆体験者さまの感想

note記事を投稿してくださった方は、上記マガジンに収録させてもらっています。

うわあ……鳥肌立った。言い当てられた、というよりも、自分の中にあった感覚に言葉を贈って貰えたような。有料の部分が泣けます。最初占い信じていなかったけど、これは最高すぎます。泣けますこれは。もう何度も読み返しています。いやあ、鳥肌立ちました。怖い。やばい。すごい。の、語彙力しか出てきません(笑)最高のプレゼントです。(Sさん)

流れるようなストーリー仕立ての鑑定。かなりの文章量にもかかわらず、スルッと登場人物になったように世界観に溶け込めました♪問いかけられるような文に対話している感覚になってしまい、おもわず「そうそう!こういうとこあるよ」って答えたり、「もしかして全世界のこの日生まれの中で、私はちょっと変わってる?」と聞き返したり、最後まで一気に読み進めてしまいました。(Tさん)

占いとか基本信じないんですけど、申し込んだのには訳があって。ヤスさんの占いが始まった当初、懐疑的な目で見てました(ごめんなさい)。というのも、占いって『誰にでも当てはまることをそれっぽく言ってるんでしょ?』というひねくれた考え方があって(ごめんなさい)。それで占いの結果を「どれどれ?」と見てたわけです。(めっちゃ嫌なやつ)そしたらね、他の方の結果が、全然私に当てはまらなかったんです。違うなー違うなーと。でもお誕生日の人は「すごーい!めっっちゃ当たってる!」と言うじゃないですか。(そりゃそうだ)。ってことはつまり、そういうことかと思ってお願いしました。その結果がこちらです。わ た し ま ん ま🤣🤣🤣ちょっと気をつけよう?ってところも柔らかく教えてくださったのでこれからは気をつけつつこのまま生まれつきの性分で花火ぶち上げていこうと思います!(Hさん)

流れるように美しい文章で、一つの映画を見ているようでした。あれ?私こんなに素敵な人生送っていたっけ?みたいな!そして表現者というより、○○というのが1番しっくり来ました。私は自分を、リアリストだと思うんだよね!すごく丁寧に鑑定してくださっていて、胸熱です✨また何度も読み直したいと思ってます✨(Mさん)

占いに興味はあるけど上手く全ての人に当てはまる言い回しがあるんだろうなぁと思っていた。ヤスさんの占いは褒めてくれるので、ちょっとこそばゆいけど「もっと言って〜」。悪い感じがしない。正直言い回しの問題じゃなくて当たってる⁉︎人の顔色をみて「明るそうにしてるけど何かあったに違いない」あとで聞いてみると当たるコトがよくある。知らずに言った言葉に感謝されて何十年も会ってない同級生に感謝されたこともある。追及しないと理解出来ずに何に使うかわからない資格もたくさん持っている。語り出したらまだあるのですが、長文になるのでこの辺で。ヤスさんの文章は愛情を感じてます。入り口の掴みと終わりといい、最高の文章ですね!私もこんな愛情ある文章を書いてみたいです♡(Rさん)

びっくりしました。これだけの長文で表現するだけでも大変ですが、一文一文に、「あ、そうそう」「まじで?なんでわかるの?」が入り込み続けていて。占いってなんとなくどちらとも取れるような言い方をして、当たらずとも遠からず、そう言われればそうかもしれないを繰り返して、なんとなくあっているような気がする、という戦法で書かれているんじゃないかと勝手に思っていました。が、この占いライティングは、そういう意味ではかなり尖ってます(笑)なので、その上で自分が気づいていないかもしれない、弱点やアドバイスが沁みてきます。いや、シンプルにやってもらったら元気出ました。自分が迷ったときにもう一度読み返したい、そんな宝物のような文章をいただきました。ありがとうございました!(Lさん)

私の私生活覗かれてるみたいです😂なんでこんな言い当てられてるの?しかも文章全部面白くて、クスリと笑いつつも泣ける。文章からみえる優しさに泣いて、比喩の面白さに笑って、明日へ向けてまた頑張れる。“「気持ちを冷蔵庫に入れる前に、一口味見する」こと。”これ、本当に大切にしなきゃって気付いたのつい最近です😂そして成層圏へ行きかけてちょっと燃えて帰ってきました🤣いや、これが“ちょっと”なら、これからだいぶ勝つはず😏もっと自分の直感を信じて生きていってもいいのかもなぁ…と思い始めていたところなので、背中を押してもらえました✨(Nさん)

ちょっと長いですって、3000字近いんですけど!めっちゃびびりました。あんまりにもボリューミーで。こんなにいっぱい、ありがとうございます。めっちゃ当たってるんですけど。誕生日の数字だけで、なんでこんなに的確なんですか?あ、もしかして、ヤスさん能力者だったりします?なにより文章が優しくて、占いというより、カウンセリングを受けてる気分。迷える子羊(!?)の背中をそっと押していただきました。10代、30代、50代はじめまでについて書いていただいて、それが『そっかー、そういうことだったんだー』と妙に納得感。50代はじめを抜けたいま、再開される冒険がどんな世界なのか楽しみです。『ほんとのところのあなたって』がどんぴしゃで、ちょっと泣きそうになりました。どこもかしこも、いただいた文章すべてが、何度も読みたいお守りです。ありがとうございます。とても素敵なリーディング結果でした。(Hさん)

いやぁ、本当に読み応えあって!ゆっくりじっくり味わって読みましたよ!何度も!2000文字にも及ぶ鑑定結果、ゆっくりじっくりと文章を味わいながら読ませていただきました。(うんうん、たしかにね、私そういうとこあるわよね…)。言い当てられて、占いはここで終わるのが一般的だと思うのですが。ヤスさんの頭の中には文章のストックがたくさんあるのですよ。弱点だと思っていたことも言葉を変えていい感じに変換してくれました。自分らしく生きていくヒントをたくさんもらえました。ありがとうございました。(Sさん)

すごいです……「こうありたい」自分に向けてすごく心強いメッセージをいただいたのに、「既にこうである」自分を見つけていただいてもいて(と言うのはおこがましい気がして気が引けたんですがそこもちゃんと見られていて笑)、こうである自分、こうありたい自分に向かって一直線に進んでいこう!って勇気をもらえました。ヤスさんの占いを読んでいたら、きっと肯定できる道があるって希望が持てました。「ほんとのところのあなた」胸に刻みます。天職と才能の話は、心が躍ってしまいました。本当にそんな自分だったらどんなに素敵だろうと。信じます!これからも自分を大事に頑張ります。(Kさん)

まず、たくさん褒めてもらえるので、気分が上がります。大人になってこんなに褒められることって滅多にないから、それだけでまず前向きになれます。褒められたい人は、占いをお願いしてみましょう。とても楽しい気持ちになれます。また、占い部分が結構当たっていることに驚きました。私の人生をどこから見てたの?って正直思いました。軽い気持ちで依頼した人ほど、占いの精度に驚くでしょう。そして何より、背中をポンと押してくれるようなポジティブさがあります。人生真っ直ぐ進めることばかりじゃないから、迷った時こそ占ってもらった言葉に立ち返ろうと思えます。指針になるような占いを、ありがとうございました!(Yさん)

「魅力は締め切りギリギリの奇跡でできている」というタイトルから、すでに心を掴まれました。読み進めるうちに、「あ、これ完全に私のことだ…」と何度苦笑いしたかわかりません。締め切り間際に突然“神モード”になるところや、本番にだけ異様に強いところ、「信頼」にだけは妥協できないところ――どれも図星すぎて、思わず姿勢を正しました。占いというより、「私というキャラクターを深堀りした長編エッセイ」を読んでいる感覚に近いです。ネガティブに感じていた「ギリギリ癖」や心配性なところも、「優しさや誠実さの裏返し」と言ってもらえたことで、少し好きになれそうだと思いました。20歳・21歳・51歳…と、人生の節目ごとの変化まで言語化してもらえたのも新鮮で、「後半戦の私、楽しみかもしれない」と未来へのワクワクが生まれました。年末のラスボス的に「最後に笑う側の人間だよ」と背中を押してもらえたことが、なにより心強かったです。(Kさん)

「占いライティングはじめます」。放課後ライティング倶楽部リーダーがまた面白いことを始めたぞ、と思った。占い? ライティング?生まれ年月から出てきた占いの結果は、暗闇で揺れるランタンの光みたいなものだった。気をつけたいこと、強み……ヤスさんオリジナルの言葉で照らされたワタシ。書く勇気を頂きました。よし!(Tさん)

ヤスさんが相手のことを思い、幸せになってほしい気持ちを込めて書いてもらっているのがわかる。これぞラブレター!しかも、ライティング技術を駆使して読みやすい工夫が随所にされている。そこに私の過去と未来が語られている。食い入るように読んだのは言うまでもありません。こういう文章を書いてみたい!占ってもらえるだけではなく、ライティングも学べちゃう。放課後ライティング倶楽部⁈マジで⁈やらな損、損、孫悟空ってなもんですよ!(Aさん)

自分の人生において、「占い」の持つ比重は多くても3%。そう思ってたんです。この日までは。占いで大阪から埼玉へ引っ越した年がピタリと当たるなんて思わないでしょう。それまで楽しく友人に囲まれ笑顔で過ごしていた私が、転校した途端に周りとそりが合わず、部活なんか嫌いだというまでになった。それがやっと最近、周りとの交流を大事に思えるようになりました。そんな変化が数字で書いてある。怖。心の変化から気にしていた弱点までぴたりと言い当ててくるもんだから、読むのにめっちゃドキドキします。だけど、そんな中でもお守りになるようなキーワードが見つかるから、心が揺れる日は何度も読み返したくなるんですよね。求めている言葉が必ず見つかる不思議な占いだなぁと思いました。(Aさん)

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