揺れる
朝も昼も夜もないような生活をずっとしている
今日は何年何月何日でしょうか
などと聞いたりしている自分が
いったい今の季節はなんなのか
今日が何曜日なのか
いつ食べていつ眠るのか
分からないような毎日で
気づけば季節が通り過ぎて
いつのまにか
という気持ちにばかり追われている
気がつくと
自分だけが取り残されていくようで
過ぎていく花を急いで追いかけてみたり
眠る間に脳は記憶を整理するらしい
眠れない私の記憶は
いつの日かぐちゃぐちゃになって
混ざり合い溶けていくのかもしれない
そのうちに私の体もなにもかも
溶けてなくなれば良いのに
