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「自分スペシャリスト」の道を、いつの間にか歩んでました

わたしの恋愛遍歴を話してたときに言われた、ひと言。
「自分としっかり向き合いたかったんだなーと思った」

え?なんですって。なんてステキな表現だ。わたしの目がハートになりました。


他愛ない会話を知人としてたときのこと。ざっくばらんに、「そうなんですよー、いや、もう全然。全くもって縁遠い。どうにもならなかったの。ハッハハー」なんて。冗談めかして、わたしは喋ってたのです。

そしたら、冒頭のことば。むっちゃカッコいいじゃん。

たしかに自分の人生を振り返れば、「なぜに私は縁遠いのか」をテーマに、こんこんと自己探求をしてきました。おかげで内省が大好物です。

仮に相手がいたなら、主体は常に外側たる相手へ向きます。基準を置いちゃうんだ。わたし自身の内側へ目を向けることは無かったでしょう。

そうか。自分を愛するスペシャリストとなるべく、わたしは人生を歩んで来たんだ。何も持ってない、何もないて思ってたのに。実はその「無い」から、自分の才能を磨いてたんだ。なんだ、そっか。そうなんだ。むっちゃええやん!

世界にいろんな人がいるんだから、そのうちの1人くらいは、自分専門家がいたっていいよね。研究ほどに敷居は高くなく、素人レベルとはいえ、それなりにやってる。そんな丁度いいポジションの人間もこの世に必要だよね。……まさに、わたしじゃないか。ひとり自惚れております。


己の人生の意味を見出すのは、まだ早いかもしれないけれど。されどこっそりと、「自分スペシャリストになろうとした人生」て加えたい。そんな誇らしげな気持ちを持てたのでした。

では また

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