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新聞「ネットのエロ広告を規制しろ!」←自分らのエロ広告はやめないの?自分の子どもに新聞を読ませられますか


ブーメラン発言とは

「おまえが言うな」というツッコミがある。批判した内容が自分にブーメランのように返ってくることだ。例えば
A:「健康のためには運動が一番大事だ!」と力説しながら、エレベーターを待つ人。
B:「最近の若い奴は我慢が足りない!」と言いつつ、行列に並ばず横入りする人。
などがある。


やっと話題に。ネットのエロ広告は大人だって不快

新聞で最近(やっと)話題のトピックがある。ネット上の性的広告を法規制すべきというものだ。書いてある内容はもっともで、小学校等での学習用タブレットにさえエロ広告が出てきてしまうというもの。青少年が誤った性認識を持ちかねないが、一方で表現の自由との兼ね合いもあり、規制には慎重に対応しなくてはならないとある。


これ、本当に子どもに読ませたい紙面ですか?

この記事を読んだ後、ページを一枚めくる。すると老人が若い女性を抱いているイラストと「性力増強!ピンピンで夜も現役!」が目に飛び込む。まさかなと思いもう一枚めくると、「女子大生をシャブった乱〇パーティ」など見るに堪えない文字が躍る。


おじさんたち、ブーメランがグサッと刺さってますよ

これらの広告を許して載せているのは新聞社である。大人でも読むに堪えないし、知らない言葉が出てきてスマホで調べる子もいるだろう。これが本当に子どもに読ませたい新聞なのだろうか。

日本NIE協会は『教育に新聞を取り入れましょう』と活動しているが、これこそ「おまえが言うな」ではないか。おじさんたちよ。特大ブーメランが後頭部に刺さっていますよ。

※NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」):学校などで新聞を教材として活用する活動。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱された。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開中。

https://nie.jp/

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青 石(せい せき)/ 文筆家・校正者・イラストレーター この記事を気に入ってくれたら、よければチップお願いします。一口100円から、何度でもOKです。いただいたお金は記事作成に使わせていただきます。