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地震の最中こそ、ダイバーシティが必要なんだ。“みんな一緒に”という言葉の中に入れない人たちを思う。

2025.12.08
青森を震源とした大きな地震の中思うこと。
東日本大震災の場にいた、あの時のことを思い出している。

Google検索「地震」でいちばん上に出てきたYahoo!天気・災害のページを開くと、赤字で
「津波警報
今すぐ高い場所へ逃げて」

と出る。
けれども、なぜそこに英語や他原語の併記が無いんだろう。


テレビがない我が家はパソコンでTVerを開く。
「津波危険 Warning TSUNAMI」と出ているTBS、
「EVACUATE!にげて!TSUNAMI」と出ている朝日、フジ、
かまわずドラマを流し続けるテレ東・・・。

上ずっているアナウンサーの声。頭にはヘルメット。
でも、彼らがいるのは東京で、どこか遠くの出来事を報じているような風にも見える。どうせまた安全な場所にいるんでしょう。変則的な対応が発生したから焦っているだけでしょうと穿った見方をしてしまう。

「命を守るため、今すぐ迷わずへ逃げてください」

なぜ、日本語以外のアナウンスが無いんだろう。
手話通訳者も出ていない。

日本語が分かる私だって恐ろしいのに、
取り残された彼女ら・彼らの不安を思うと、やりきれない。

多様性だの、インクルーシブだの、グローバルだの、なんとなく耳当たりのいい言葉で飾るのは結構。だったら行動を伴ってほしい。

どうか、この日本だって、いろいろな人が暮らしていることを忘れないでほしい。
私だって、忘れないように生きたい。


◆AI

うだうだ言っていても仕方ないので、調べてみた。

以下が回答。

意味が伝わったとして、そのあとの行動(ドアを開けておく、最寄りの避難場所を確認する)などを具体的に示す必要があると思う。
パソコンの画面分割のように、右側に絵やアイコン付きでずっと載せ続けたっていい。
「にげて!」と言われたって、どこにどうやって逃げたらいいか。そのあとの行動が大切なのだから。


◆リンク
気象庁 地震情報

NHKニュース

ウェザーニュース

TVerリアルタイム配信


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青 石(せい せき)/ 文筆家・校正者・イラストレーター この記事を気に入ってくれたら、よければチップお願いします。一口100円から、何度でもOKです。いただいたお金は記事作成に使わせていただきます。