豊臣兄弟(26
北米大陸の方は一山越えたところですが、こちらは山場に向けて話が進んでいるのでリアルタイムで見た大河ドラマ。
流石にこのタイトルで本能寺の変をやるには無理があったか、今回は緩める回でした。
もう血管がブチギレる勢いで、とにかく家臣に飛び蹴りを食らわす信長様。そりゃもう心身ともにズタボロなのは明らか。もう甥の信澄も信じられないほど。そんな様子を見て心配する羽柴兄弟は一計を案じ、長浜城での接待を企画。そんな簡単にきてくれるはずもないのは百も承知。なので、お市様も巻き込んで。
そもそもこの兄弟は「人たらし」と言われているが、この兄弟が、ではなくこの一家が全員「天然」で「人たらし」。あそこまで織り込み済みのシナリオの宴会かもしれないけど。猿回しの猿まで連れてくるのは、わかりやすいけどやりすぎでは・・・
途中いつもの如くブチギレる信長様だが、あの緊迫した状況で突然叫ぶ妹。酔っ払って愚痴をこぼし始める嫁。この状況で一番損なのは酔ってない人間。そりゃブチギレているのも馬鹿馬鹿しくなって当然。
狂乱の宴の勝負で信澄を信じることにしたのは良いけど、中国攻めが終わったら「茶会を開こう」という信長様。それは言ってはいけないフラグのセリフですよね。でもこの局面でそんなわかりやすいフラグを立てる必要は流石にない気がしますが・・。
本能寺の変は有名だけれど、誰の、どんな思惑があってのことなのかは色々と見解の分かれるところ。この時代を取り上げるのであれば避けるわけにはいかない話なので、どのような解釈にするかが脚本の見せ所。「ドラマはドラマ、史実は史実」なのでいかに光秀がことに及ぶまでを描くかは大切。今回は、どんちゃん騒ぎ回に見せかけて、その実、裏ではキリキリと張りが絞られていく描写の回でしたね。
次回はタイトルもズバリ「本能寺の変」。果たして敦盛を舞うのか?さてどうなる?!
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街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな