正しく続ける大切さ──ビジョンとポジショニングから考える
先日、予想もしていなかったところから講演登壇のオファーをいただきました。
企画側が、私のnote毎日投稿を認識してくださっていたことも背景にあり、思わぬ繋がりにとても嬉しい気持ちになりました。
続けることが、誰かの目に届き、想定外のご縁を生む。
この経験は、改めて「継続の力」を実感させてくれるものでした。
Ⅰ. 続けるだけでは不十分
「石の上にも三年」という言葉があります。
渡部陽一さんのKATARIでの講演でも「石の上にも15年」というフレーズがありました。私も会社員生活は15年を超えています。
ただ私が強調したいのは──続けることそのものが目的ではない ということです。
大切なのは、正しい方向性とビジョンに根ざして続けること。
もし私が新卒で入社した大手企業・日本生命で、今と同じようにnoteを毎日発信していたとしても、果たしてインパクトはあったでしょうか?
厳格なコンプライアンスや閉じた環境では、社外との自由なつながりは持ちづらく、「大衆の希望」に広がる形にはなりにくかったと思います。
だからこそ、ビジョンとポジショニングを踏まえて継続することが重要だと感じています。
Ⅱ. ポジショニング:どの立場で続けるのか
私が選んだのは、「中小企業の会社員」 という立場です。
これは派手ではありませんが、多くの人にとって再現性が高く、共感しやすいポジションです。
大手企業の看板や、起業家としての成功物語ではなく、「普通の会社員でも、やり方次第で希望をつくれる」 というリアルを体現できる。
その立場だからこそ、講演エージェント、MC、登壇者、発信者としての活動も、多層的に意味を持つのだと思います。
Ⅲ. 継続を支える「正しい方向性」
ただがむしゃらに続けるだけでは、空回りすることもあるでしょう。
私が実感しているのは、方向性が正しいときにこそ、継続の力は生きてくる ということです。
noteの発信も、講演エージェントとしての経験や現場での実感に根ざしているからこそ意味を持つ。
ビジョンやポジションが土台にあるからこそ、200日以上の発信が「ただの日記」ではなく、誰かの学びや希望につながっていく。
Ⅳ. ビジョンを実装する一つのかたちとして
私のビジョンは、「大衆の希望を創り、実践し、波及させる」 ことです。
その一つのかたちが、「会社員にしかできない最高の働き方」 だと考えています。
安定した給与という基盤を持ちながら、社外で挑戦し、学びを発信する。これは「起業か雇用か」という二項対立を超える第三の道であり、多くの人にとって現実的で再現可能なモデルです。
私は「中小企業の会社員」としての立場を活かしながら、講演やMC、書籍やnoteを通じて、このビジョンを少しずつ実装しています。
Ⅴ. 結び──正しく続けることの意味
継続は大きな力です。しかし、それはただ「長く続ける」ことに価値があるのではありません。
ビジョンに根ざし、ポジショニングを意識したうえで続けること。その積み重ねが、想定外のご縁や、新しい景色を生み出していくのだと思います。
これからも私は、「中小企業の会社員」という立場で、「大衆の希望」を形にしていく。
そして、その歩みの一つとして「会社員にしかできない最高の働き方」を突き詰めていきたいと思います。
あなたは、どんなビジョンや立場から「続けること」を選びますか?
追伸:
写真は、明治28年創業以来、約130年にわたり継続してきた浅草今半。
ここからも継続力について考えさせられました。
講演依頼、MCコーディネートも承っています。お気軽にお問い合わせください。
※「土橋のnote記事を見て相談」 と入れていただくとスムーズに案内いたします。
マイプロフィール:土橋昇平 (㈱ペルソン エバンジェリスト)
