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#382 ミスへの考え方──反省だけで終わらせない

恥ずかしながら、最近、細かなミスが続きました。
特に、名前の間違い。
これは本当に失礼なことですし、自分がやられたら確実に嫌な気持ちになる。
どんなに内容が良くても、どんなに準備をしていても、
名前を間違えた瞬間に信頼は削られる。

だからこそ、反省しています。


Ⅰ.ミスは「意識」だけでは防げない

もちろん、気をつけることは大前提です。
でも正直に言えば、「気をつけます」だけでは限界がある。

特に在宅ワークで、子育てをしながら仕事をしていると、集中が分断される瞬間はどうしてもある。

その中で「自分は大丈夫」と思うこと自体が、すでに慢心なのかもしれない。

だから、改めて思うのは、ミスは“意識”ではなく、極力“仕組み”で防ぐものだということです。

Ⅱ.仕組みに落とすという発想

例えばメール。
他の案件の文章をそのままコピペして修正するよりも、自分専用のテンプレートを作っておく。
名前の部分は必ず空欄にしておく。

パワーポイントやWord資料も同じ。
完成後に必ず「文字検索」で名前を再チェックする。
誤字だけでなく、過去の資料の名残がないか確認する。

書きながら基本のことだと思いますが、意外と徹底できていないこともある。
ただし、これはプロのリスク管理として当然のことです。

Ⅲ.忙しいは、免罪符にならない

子育てをしながらの在宅ワークは、正直に言って簡単ではありません。
でもそれは、相手にとっては関係のない話。
「忙しかったので」は理由にならない。
だからこそ、
・集中できない前提で仕事を設計する
・チェック工程を1つ増やす
・テンプレを更新し続ける

こうしたアップデートが必要だと感じています。

Ⅳ.ミスは、自分をアップデートする機会

落ち込むこともあります。
でも、ミスが出るということは、今の自分の仕組みが時代や環境に合っていないというサイン。

環境が変われば、働き方も変わる。
子どもが生まれれば、集中の質も変わる。

だからこそ、「気合い」ではなく「設計」で戦う。

これが今の私の結論です。

結びに

ミスはゼロにはできません。
でも、減らすことはできる。

そして、減らすために仕組みをアップデートし続ける姿勢こそが、
プロとしての最低限の矜持だと思っています。

今回の反省も、次の精度向上の材料にしていきたい。

そう思っています。



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マイプロフィール:土橋昇平(㈱ペルソン エバンジェリスト)


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