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社内ひとりPdM、初めて安心できたイベントレポート

「社内にPdMは自分だけ」 「業務の相談をできる先輩がいない」「PdMイベントに行っても、なんだか自分の状況とは違う気がする」

こんな状況で悩んでいるひとりPMの方、いませんか?

私もつい数ヶ月前まで、「この判断は最善だったのかな…」「そもそも自分はPdMと名乗っていいのか?」などと、同じモヤモヤを抱えていました。

そんな私が、初めてROSCAさんのイベント運営に挑戦した体験談をお話しします。正直最初はとても不安でしたが、この経験を通じて「孤独だ」と思っていた自分の環境が、実は仲間やヒントに満ちていることを知りました。

同じような悩みを抱える方の心が、少しでも軽くなれば嬉しいです。


そもそもどんなイベント?

私が今回参加したのは、「PM/PdM向けイベントを0からみんなで創る会」というROSCAさんが主催のシリーズ型イベントです。わかりやすく3行でまとめると

  • PM/PdMが集まり、イベントそのものをみんなで企画・運営していく参加型イベント。

  • 毎回のイベント内容はみんなで決めて主催側にもなれるため「参加者」と「運営者」の境界がない。

  • ただ登壇者の話を聞くだけではなく、一緒に考えて作って学べるインタラクティブで熱量高めの場。

という、他のイベントとは一風変わった面白いイベントです!

前回の第0回目イベントでは、それぞれの参加者チームごとに議論し出し合って決めた、「PdM向けイベント」案。
今回のイベントは、参加者自身が企画者として実際に形にするというテーマを体現した、まさに記念すべき「第1回」でした。

※ 本運営者のKotaさんが、このイベントに込めた想いをたっぷり綴っている第0回レポートもぜひ読んでみてください!

なぜ私は運営に手を挙げたのか

他のPdMの方と深く関わる経験がしたかった

私は今社内ひとりPdMとして働いていて、周りに先輩PdMがいません。そのため「他のPdMの人って日々どう思考して、どのように仕事してるんだろう?」と、いう疑問をずっと持っていました。

今回のように、外部PdMの方々と一緒にものづくりしていく経験(ある意味プロダクトづくり)を通じて、普段のイベント・懇親会での交流だけでは見えない、リアルな思考や姿勢に触れられるのではないか。という思いのもと参加しました。

実際に企画・運営にチャレンジしてみて

正直に言うと、私は最初すごく苦戦していました。

第1回目のMTGでは、完全に固まってしまい話についていくのもやっとで、発言もなかなかできず心が折れかけていた時もありました…。😱

それでも、途中で辞めずに続けられたのは、チームの皆さんの優しさがあったからです。
初回MTGの最後、「すみません、ちょっと整理しきれてなくて…」と打ち明けると、チームの皆さんが快く時間を取ってくれて、丁寧にフォローしてくださったことが本当にありがたかったです。

この時間があったおかげで、イベントに対する解像度も上がっていき、次回以降の話には自然と入りやすくなりました。

また、実際に企画を進めていく中で印象的だったのは、山口さんやsarashinoさんのPdMとしての思考やスタンスが、ふとした会話や進め方のなかに自然と表れていたことです。

例えば短時間の会議でも、まず目的を明確にしてから議論を始め、発散と収束のタイミングを意識しながら進めていく。また判断に迷いが出そうな場面でも、「何をゴールにするか」「今は広げる時間なのか、決める時間なのか」という軸が常に共有されているから、話がぶれずにスムーズに次のアクションが決まっていく。

こうしたプロセスを間近で見られたことで、「このような視点でチームやプロダクトを前に進めているんだ」と気づかされる場面が多く、毎回とても刺激を受けていました!

イベント当日の空気感

イベント当日はとっても盛り上がり、参加者の満足度8.78点/10点と大成功を収めました〜!🎉

今回、私たちが企画したイベントは「PM/PdM知恵袋 〜私って本当にPMなの...!?〜」。

「PM/PdM知恵袋」とは、PMが感じがちな疑問についてイベント参加者で回答を考え、疑問を出した人がベストアンサーを決めるイベントです。

「自分の悩みは他の人も感じているのかな?」「他のPMはどう考えているんだろう?」そんな日々のモヤモヤや疑問を、カジュアルな雰囲気の中で気軽に話し合える場です。正解を探す場ではなく、みんなで"自分なりの答え"を持ち寄る場です。

「こんなことで悩んでいるのは自分だけじゃなかった」と安心できたり、他のPMの視点や考え方に触れることで、新たな気づきやヒントが得られるはずです。

https://rosca.connpass.com/event/356130/

イベントで扱うお題は事前にXなどで募集されており、当日はその中から2つを取り上げました。そして、そのうちのひとつはジュニアPdMとして私の悩みでした。

今回、私のこの悩みに対して、こんなにも大勢かつ同職種の方が真剣に向き合って議論して相談に乗ってくれるという体験が初めてで、あまりにも贅沢すぎる時間でした。
どの方の回答も温かく、かつ的確で鋭いアンサーもあり、全ての回答を額縁に入れて部屋に飾りたいほど今でも心に深く印象に残っています。本当に、感謝しても仕切れないです..。

参加者としての気づき

このイベントの趣旨でもあるように、私自身ずっと「自分がPdMだと名乗っていていいのか?」とどこか不安に思っていました。
そもそもIT/Web業界ではないし社内にPdM組織文化もないので、肩書きや周囲の理解も曖昧なままです。

しかしイベント後の懇親会でも、自分の悩みを話したときに「自分も昔、同じ経験していたよ〜!」「その悩みめちゃくちゃわかる」とたくさんの方が共感してくれました。
また、共感だけでなく、「自分はその時、こう考えて動いた」という具体的な経験談や、別の視点からのアドバイスもいただくことができました。

このやりとりを通して、「悩みを共有すると、こんなにも多様な答えとヒントが返ってくるのか」と実感しましたし、同じ立場だからこそわかる共感の力が、想像以上に心強いことも知りました。

「自分だけが悩んでたわけじゃなかったんだ」と思えたことは凄く大きな気づきになりましたし、自分自身も、肩書きや会社の体制などの“型”がなくても、「PdMとして向き合っている自分」を認めてあげられたような気がします。

モヤモヤを抱えるひとりPMの方へ

「こんなこと、自分だけかな?」と思っていた悩みが、実は他のPdMの人たちにも共通していた。そんなふうに思える時間は、想像していた以上に心強いものでした。

roscaイベントでは、誰かの問いをみんなで受け止め、それぞれの視点から真剣に向き合い考えることができます。答えが1つじゃないからこそ、「こんな考え方もあるんだ」と視野が広がっていく。

そして、自分の悩みに他の誰かが真剣に向き合ってくれるという体験が、
ひとりで抱えていた気持ちを少しだけ軽くして、前へと進む後押しになるはずです。

次回のroscaイベント、8月26日に開催されます
気になる方は、ぜひ気軽にのぞいてみてください!次回イベントへの参加はこちら↓


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