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許された自己表現

私にとって今回の出来事は、(記事:諦めていた自己表現)
「自分が本当に望んでいたもの」に気づくきっかけになりました。

これからは、不満や怒りを表現するのではなく、
自分の中にある愛や喜び、情熱を表現していきたい。
そんなふうに思えました。
でも、本当のことを言うと、自己表現は今でも怖いです。

自分の言いたいことを、不満や怒りではなく、落ち着いて伝えようとすると、心が震えます。

体はこわばり、手まで震えてしまいます。

涙もこぼれ落ちます。

それほど私にとって、自分の本心を伝えることは恐怖でした。

今日は、その苦手な人にあいさつから初めみようと思います。
たった一言のあいさつなのに、涙が出ます。

その涙は、苦手な人に負けたからではありません。
「本当は、自分を抑え込まなくてもよかった。」
「本当は、自分を表現してもよかった。」
そんなことに気づいてしまった深い喪失感に触れたような感覚の涙でした。

あまりにも長い時間、自分の気持ちを閉じ込めて生きてきました。
その時間は、もう戻ってきません。

そう思うと、取り返せない時間を失ってしまったようで、胸が締めつけられます。

それでも私は、その頃の自分を迎えにいきたいと思っています。
そして、自分の気持ちを話しても大丈夫なんだと安心できる自分に近づいていく。

それと共に、自分も相手も安心して自己表現できる、
そんな世界をつくっていきたいと思っています。

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