【VR】大阪・関西万博で、旗を反転させたりガンダムを見たりした記録【武田真治】
いよいよ開催した大阪・関西万博。
もちろん自分が行けるわけもないイベントだが、ありがたいことに万博にはVR版というものが存在する。
経験上、こういうのがリアルイベントでの体験とは比較にならないのはわかってはいるものの、少しでも万博の空気感を味わうために行ってみるとしよう。
久々に世話になるぞ、Quest2……!!
というわけでPCVR版のダウンロードが終わったので、テキトーにアバターを作成して参加する。
なお万博IDがどうのこうのと言われるが、別に作らなくてもOKなようで助かった。



なおVRChatなどの経験者ならおなじみだと思うが、ワールドの行き来の際にはデータダウンロードが挟まってくる。
回線にもよるとは思うが、そんなに長時間待つことはないのでどうにか耐えよう。

というわけで最初の島に到着。
そして無知な自分はこのコンテンツに触れて初めて知ったのだが、『夢洲』って「ゆめす」じゃなくて「ゆめしま」って読むんだ……。
(愛称的な何かだと思ってた)
「洲」とは「土砂が堆積して陸地のようになり、水面から出ている所」なので意味としては合っているようなのだが、どう考えても「しま」とは読めないので困ったもんである。
一応日本神話では「大八洲(おおやしま)」というものが存在するらしいのだが、うーむ……。
そしてさっそく問題が発生した。
このPCVR版なのだが、まさかの移動方式が一人称視点のスティック移動のみなのである。
知らない方のために解説すると、この方式は人によっては『ゲロゲロに酔う方式』なのだ。
どれくらい酔うかというと、モニタで3Dゲームをガンガン遊べる自分ですらわりとすぐに酔うレベルである。
VR酔いはその後数時間にわたって影響が出るので、正直勘弁してほしいのだが……
ええぃ、ままよ!!






さてさて、万博会場は一体どんな感じなのか。
なお現実の万博では、使用する交通機関で東と西のどっちのゲートに行くかが分かれてるらしいので注意である。
ふらっと行ける感じじゃないので、下調べはしっかりと。

おお……!
これが西ゲート……!!


現実では発狂しそうなレベルの混雑だったのを映像で見たが、VRでは最高に空いていて快適だ。
まあここはパビリオンがあるエリアでもないので、当然ではあるか。
ではゲートを抜けて……右と左のどちらへ行こうか?


なにやら右は遠くでミャクミャクが待ち構えているのが見えた。
なるほど、じゃあ左で。

いやほら、洞窟とかでは正解ルートを見つけても他で宝箱を探すもんだから……!
そんな事を考えつつ歩いていく。
・・・
正直すでに軽く酔っている。
だが、そんな体調不良のときこそ謎の力が発揮されるのが自分である。
各国の旗が並ぶ中、明らかに変なものが存在するのをめざとく発見した。


なんだこれは……文章……?
だがVRChatなどとは違って万博VRには望遠カメラ機能が存在しないのでよくわからない。
ふむ……



お絵かきソフトで反転してみた結果、なにやら利用規約のようなものが書いてあることがわかった。
なんで国旗の並ぶ中にこんなものが紛れ込んでしまったのかは、開発経験のない自分にはわからない。
でもまあ開発者の呪詛の言葉とかが書いてあるわけじゃなかったので、良かった良かった!!
(でもどこかの国の国旗がこうなってるのなら問題か……?)


それでは大地の島へ向かうとしよう。
果たして何が待っているのか……!?

大地の島へ到着。
さてさてどこを見ようか。

右を向くと貝のような造形の建物があった。
そして先端にいるのはアトムでは!?
万博の紹介動画で見た気がする!!

なお近づいてもズーム機能がないのでわかりゃしない。(無価値)
というかこれ、よく見たらパソナのパビリオンのようだ。
あぁ、あの人材派遣の……。

そしてまさかのパビリオンはComing Soon!!
なお、パソナパビリオンのコンセプトは「いのち、ありがとう。」である。
たくさんの命を使っている会社なので納得のコンセプトといえるかも。
いやしかしまさかバーチャルで展示の遅れを見せつけられるとは。
まあ優先順位的にはリアル万博のほうが上というのはわからんでもないが……。
……ん?


ガンダム!?
そういえば万博でもガンダム像が置かれるという情報を聞いた気がする。
見た感じこのあたりにはガンダムを置いてないようだが……入ってみるか。

入室すると、早々にガンダムが置いてあるフィールドへの案内が出てきた。
万博会場のものと同じポーズで、草原においてあるらしい。
速攻で移動!!

そんなわけで草原に移動したのだが……ガンダムはどこに?
ふと横を向いてみると……!?

わぁ……!
なんかこう……
エモい!!(普段使わない語彙)

そしてVRなので、もちろん近くで観察することが可能だ。
現実だと人目を気にして街中にある彫刻を見ることも出来ない自分だが、こういうことができるのもVRの良さだよな……!





良いねぇ……!!

いやーお腹いっぱい。
そんなわけで最初の宇宙エレベーター的な場所に戻ってきた。
ここでは万博での展示内容についての紹介動画なんかを観ることができるようだ。
もちろん等速再生なので倍速厨の自分にはきついのだが、こういう場所では甘んじて等速を受け入れよう。

ちなみにこのガンダムは、万博のコンテンツ用にデザインされたものらしい。
確かに足の部分の造形とかが見たことない形かも。
そして素材に関しては、かつて横浜に展示されていた『動くガンダム』の資材を再利用して造形しているという。
そういえば今回の万博ってそういう要素も大事だったな。

万博で使用される映像の演者の紹介もあった。
正直芸能人にはあまり詳しくないのであれだが、有名どころがいっぱいなのだろう。
へぇ………
いやちょっと待って!?

『ジオング』に声がついてるの!?
も、モビルスーツが喋ることなんて、有り得たっけ……?

※(なお実はガンダムは一度だけ喋っていたりする)
うーむこれは急に興味をそそられてきたぞ……!
ちょっと出演者の映像も見てみよう。

武田真治は語る。
「僕のこの感じにヒントが隠れてると思います」
いや、ちょ……どんな感じ??
ライダースジャケット……? 紫……? えっ…?
そして武田真治パートはまだ続く。



そこには楽器を演奏したり、叫んだりしつつ、
「気づかなきゃ気づかなくてもいいです」と言い放つ武田真治がいた。
おいおい……
ジオングがどうなるかが一番気になるんだけど……!?
まさかのジオングにすべて持っていかれてしまった感がある自分のガンダムパビリオン体験。
果たして万博コンテンツでは一体どんなストーリーが描かれるのか。
そして武田真治さんによるジオングとは一体何なのか。
これはリアル万博に行った人のレポが今から楽しみである。
……さて、ではそろそろ自分のVR酔いも限界なようなので、これでお開きにしよう。
ガンダムを眺めるのとかはVRでも良い気がするが、基本的にはPCモニタやスマホで楽しむのが正解なコンテンツかもしれない。
やっぱりこの方式は酔うわ……!!
皆さんも、お暇なら是非自分に合った環境で楽しんでみてほしい。

いいなと思ったら応援しよう!
サポートには感謝のコメントをお返しします!