これはお寿司?おにぎり?再現された江戸時代の屋台寿司を喰らう
【1402むすび】すし屋のはなれ(新宿駅)穴子
《連続2044日目!》
おにぎり1000日チャレンジとしてスタートしたこのnoteでの連載。
1000日を超えて、2000日も超えて、それでも毎日のように日本中のおにぎりのことについて書いてきている。
実は、このおにぎりチャレンジの中には、あまり触れたくないアンタッチャブルな話題がある。
それは、お寿司とおにぎりの境界線のこと。
お酢を使っているのがお寿司?
お酢を使っていないのがおにぎり?
魚介類を使ったらお寿司?
ご飯の中に具を入れたらおにぎり?
回っているのはお寿司?
そのまま食べられるのはおにぎり?
醤油とワサビをつけるのがお寿司?
大きさの問題?
カタチの問題?
その違いはなんとなくわかっているけれど…
実は、ちょっと境界線が曖昧だったりもする。
そもそも江戸時代のお寿司はおにぎりみたいな大きさとカタチだったと聞くし…

その答えを見つけに向かったのが、新宿駅。
実は、この新宿駅の駅ナカに江戸時代のお寿司を再現して、売っているお店があるらしい。

新宿駅の新南口の駅ナカに新しくできた、すし屋のはなれ。
白い店舗に白いのれん。
お洒落な感じのするこのお店だけど、本当に江戸時代のお寿司が売っているのかな。
半信半疑で、お店の中のショーケースをのぞいてみる。
すると…

どーーん。
江戸時代の屋台寿司!
種類が豊富で、しかも、でかい!
最近は回転寿司とかでもシャリがどんどん小さくなってきているけれど、この江戸時代の屋台寿司はかなり大きい。
というか、見た目も大きさもおにぎりじゃないの?

店員さんに聞いてみた。
これって、お寿司なの?おにぎりなの?
「まあ、お寿司というよりも、おにぎりみたいなものです」
てっきりお寿司と言われると思ったら、店員さんからは。まさかのおにぎり認定。
おにぎりと言うならば、食べるしかないでしょう。
たまご、まぐろ、サーモン、ネギトロ…
いろいろある中で、選んだのは!

穴子!
やっぱり、江戸で食べられていたネタと言えば、これでしょう。
しかしながら、でかい。
実際に手に取ると、ズシリとした重みも感じる。
お寿司どころか。普通のおにぎりよりもだいぶ大きい。
これは、大きな口を開けていっきにいきましょう。
がぶっ。
おほぉ。旨い!
ごはんは、やはり酢飯。
ほどよく酸味のきいたご飯に、ふっくらと仕上げられた穴子。
その穴子のとろけるような食感と、ご飯に染み込んだ甘だれのおいしさ。
これは、どんどん食べられちゃう。
ボリュームもあるし、これ1個で満足感がハンパない。
ふぅ。
あっという間に完食です。
お寿司とおにぎり。
その境界線を考えること自体がナンセンス。
粋じゃないよね。
新宿駅で食べられる、再現された江戸時代の屋台寿司に、1402回目のご馳走たまでした。
お寿司とおむすびについて書いたシリーズ。
よろしければ、おかわりどうぞ!
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