サポーターの総意ではない。でも理解できるところもある
《連続1213日目!》
浦和レッズを応援して30年。
シーズンチケットを購入できるようになって25年になる。
アウェイを含め、ほぼほぼ最終戦には参戦していると思うし、ホームでのセレモニーはほぼ見ていると思う。
その25年の中で、昨日がいちばん寂しい終わり方をしたセレモニーだった。

いつも通り応援は熱かったけれど…
試合の方は、今年のリカルド体制を象徴するかのように、引き分け。
J1残留を決めた、アビスパ福岡側の応援席はお祭り騒ぎ。
ところが、その後が問題だった。

満員だったゴール裏に人がいない…
今季の不甲斐ない戦いに対して、ゴール裏のサポーターたちの多くが最終戦のセレモニーをボイコット。
スタジアムの席から退出していった。
(もちろん残っているサポーターもいたけれど)

クラブ側にブーイングするよりかは、スタジアムにサポーターがいないということで、抗議をしようという意味だと思うけど…

浦和レッズの立花社長の挨拶の時は抗議を伝えるとして行ったのなら意味があるのかもしれない。
でも、正直言うと…
この2年間、クラブのために戦ってくれたリカルド監督の挨拶の時にはサポーターたちに戻ってきて欲しかった。

クラブのために闘ってくれた選手たちには拍手をしに戻ってきて欲しかった。

選手とクラブとサポーターがバラバラになってしまうのは、何としても避けたい。
互いに歩み合うところ、大人になるところはありそうだ。
とは言え、ポジティブに捉えられるところもあったので伝えておく。
❶リカルド監督の挨拶

リカルド監督の挨拶は素晴らしかった。
アジアチャンピオンズリーグ決勝という大舞台を前にしての退任という無念の残る状況だったと思うけれど、クラブ側への文句などは言わずに、浦和レッズに対しての感謝を述べていた。
本当にプロフェッショナルな姿勢で、ある意味「立つ鳥跡を濁さず」だった。
❷選手の子供たちの笑顔

セレモニーの後、選手の家族たちがピッチに出てきて記念撮影。
小さな子供たちもたくさん登場し、ほのぼのした分岐点になった。
特にシャルク選手の娘さんは、ちょこちょこ歩きながら四方のサポーター席に向かって可愛らしくお辞儀して回っていた。
スタジアム中に笑顔が生まれていた。
子供ながら、スタジアムのあまり良くない雰囲気を敏感に感じとったのかもしれないな。
❸スタジアム外でのサポーターたちの行動

サポーターたちによって、アジアチャンピオンズリーグの決勝戦のアウェイ観戦に行こうという声がけが行われていた。
今回の大会のスケジュールの関係でギリギリまで決勝の対戦相手(アジアのアラブ諸国の方の代表チーム)が決まらず、チケットやホテルの手配も大変なはず。
本当に頭が下がる。
今年の4月〜5月に行われた、アジアチャンピオンズリーグのグループステージで、タイに乗り込んで応援してくれたサポーターたち。
この勇姿に選手や他のサポーター本当にチカラを貰ったし、この応援のおかげでグループリーグを突破してノックアウトステージでも勝ち抜いたとも言えるだろう。
ある意味、今季のMVP的な存在である。
(国内での声出し問題などはあったので、行動のすべてが良かったとは言えないけれど…)
来シーズンの開始、アジアチャンピオンズリーグの決勝戦まで、あと3ヶ月。
もう公式戦は残っていないので、ぶっつけ本番となる。
そして監督も変わり新体制のチームとなる。
でも、クラブ、選手、サポーターが一丸となって闘っていかなくてはならない。
アジアチャンピオンになった後のセレモニーをみんなで共に喜び合おう。

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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。
おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり…
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