想いを届けたい「たった一人」を見つける3ステップワーク
――“過去の自分”に声をかけるように書いてみよう
「誰に届けたいのかが分からない」
そう感じている人は多い。
でも実は、“誰か”を決めることは、
マーケティングの作業ではなく、自分との対話だ。
「この人を救いたい」と心から思える相手を見つけることが、
あなたの発信を“言葉”から“メッセージ”に変える。
ここでは、あなたの想いを明確にするための3つのステップを紹介する。
紙とペンを準備して、3つの質問に答えてみよう。
STEP①|過去の自分を思い出す
どんなに知識があっても、経験のない言葉は響かない。
あなたが本当に届けたい人は、過去の自分の中にいる。
Q1. どんな時期の自分を救いたい?
例)
・会社がつらくて、毎朝が憂うつだった自分
・人に合わせてばかりで、言いたいことを言えなかった自分
・頑張っても報われず、自信をなくしていた自分
書き出すときは、“具体的な情景”を思い浮かべながら。
「そのとき、どんな表情をしていたか?」まで想像できたらベストだ。
STEP②|その人が欲しかった言葉を書く
あなたがその時に欲しかった言葉こそ、
今のあなたが届けるべきメッセージだ。
Q2. その頃の自分は、どんな言葉をかけてほしかった?
例)
・「焦らなくていい」
・「本当の自分を隠さなくていい」
・「やり直してもいい」
・「あなたの歩みは間違ってない」
言葉にすることで、あなたの想いが“輪郭を持つ”。
これは単なるワークではなく、心の原点を掘り起こす時間だ。
STEP③|今の自分ならどう声をかける?
最後に、今のあなたがその人に何を伝えたいのかを書いてみよう。
ここに、あなたの発信のテーマがある。
Q3. 今の自分なら、その頃の自分に何と言う?
例)
・「あの時の苦しさが、今の優しさをつくってくれた」
・「迷った時間が、君を強くした」
・「本気で悩んだ経験は、誰かを救う力に変わる」
この言葉が、“あなたの届けたい人”へのメッセージになる。
ワークのまとめ方
Q1〜Q3をすべて書き出す
出てきた言葉の中から、心が最も動いた一文に○をつける
その言葉を中心に「誰に」「何を」「なぜ伝えたいか」を一行でまとめる
例:
我慢ばかりしていたあの頃の自分に、
「自分を責めなくていい」と伝えたい。
これがあなたの「想いを届けたい人」だ。
ビジネスも発信も、ここから始まる。
まとめ
“届けたい人”は、自分の過去の中にいる
欲しかった言葉を思い出すと、発信の軸が見える
その想いを言葉にすると、自然と行動が変わる
どんなに小さな一文でもいい。
心から出た言葉が、必ず誰かを動かす。
前の記事
無料相談はこちら
いいなと思ったら応援しよう!
オンラインコミュニティの活動資金として使わせていただきます!応援よろしくお願いします!