No.2何かを得るには時間をかける必要がある
皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。TSUKASAです。
今日はタイトルの通り、「何かを得るには、時間をかける必要がある」について、自分が思ったことや調べて知ったことを書いていきたいと思います。
なぜ自分はこのタイトルにしたのか。さまざまな考え方ができると思いますが、今回は2つの視点からお話ししたいと思います。
1.読書
自分は本が好きです。
とはいっても、学生で比較的時間がある中でも1か月に2〜3冊程度ですが。
3週間ほど前に自転車を盗まれました。それ以来、自宅から最寄り駅までの約20分を歩いています。(今までは自転車で10分ほどでした。)
サブタイトルが「読書」なので察しの良い方はお気づきかもしれませんが、歩きながらの読書といえば、自分の中ではAudibleです。
使い始めたのは歩き始めてからなので、まだ日も浅いのですが、もうやめることはないと思います。
完全に虜になりました。
活字を読むだけが読書ではないのだと身をもって体験しました。短い本なら4時間ほど、長い本でも7時間ほどで読み終えることができます。
歩きながらでも読書ができるのは本当にありがたいです。
おかげで、毎日必ず読書をするルーティンが生まれました。
No.1の記事にも書きましたが、自分は遠回りすることが少し怖い人間です。
できるだけ最短で何かを得たいと考えてしまいます。
もちろん、焦っても良いことは少ないと思っているのですが。
それでも、本やAudibleに触れる時間は、言葉の表現や言葉そのものの力について考えさせられる時間でもあります。
自転車移動が徒歩に変わり、移動時間も倍になりました。その分、何かを得るための時間が増えたのは間違いありません。
誰もが忙しく生活していると思います。
ですが、何かを得るには時間をかける必要がある。
そんなことを身をもって体験した出来事でした。
2.方法
大事なのはここです。タイトルの肝になります。
今日Audibleで聞いて気になり、この記事を書いているのですが、肝心のワードを忘れてしまいました。
たしかこれだった気がするのが「セレンディピティ」です。
そこから調べていく中で、似た考え方や面白い概念も見つけたので、あわせて紹介したいと思います。
そして、ただ時間をかければいいわけでもないらしいです。
どうやら「余白のある時間」や「ぼんやり考える時間」にも大きな価値があるようでした。
① セレンディピティ
セレンディピティとは、「偶然を味方につける力」のことです。
散歩をしているときや電車に乗っているとき、ふとアイデアが浮かんだ経験はありませんか。
「偶然の出会いから価値ある発見を得ること」をセレンディピティというそうです。
偶然を味方にする力と聞くと少し胡散臭く感じるかもしれません。
ですが、セレンディピティとは「偶然を待つこと」ではなく、「偶然を見つけられる自分でいること」だと考えられています。
そのために、帰り道に少し寄り道をしてみる。誰かと話してみる。通勤や通学の時間に歩いてみる。
そうした何気ない行動の中に、新しい発見が隠れているのかもしれません。
② 認知のアクセルとブレーキ(適度な認知的負荷)
心理学の研究では、あえて「退屈で簡単な作業(マインドレスな作業)」を行うことで、創造性が高まりやすくなるそうです。
例えば、皿洗いや風呂掃除、塗り絵、洗濯物を畳むといった作業です。
脳の一部をそうした単純作業に使いながら、残りを自由な思考に使うことで、アイデアが生まれやすくなると言われています。
③ シャワー効果
文字通り、シャワーを浴びているときになぜか良いアイデアがひらめく現象を指す、心理学・脳科学の俗称です。
水が当たる心地よさや適度なホワイトノイズ(水の音)、そして「体を洗う」という単純な作業が組み合わさることで、脳の緊張がほぐれ、ひらめきが生まれやすくなると言われています。
調べていて思ったのは、創造性を高めるきっかけは意外と日常の中にあるということです。
まずはそのことに気づき、素直に身を委ねてみることが大切なのかもしれません。
少し話は変わります。
家事を手伝うことも、自分の思考を自由に巡らせる時間をつくる最高の方法だったのだと、今さらながら気づかされました。
母よ、いつもありがとう。
最後に
自分はずっと最短距離を探していました。
できるだけ早く結果を出したい。できるだけ効率よく何かを得たい。そんなことばかり考えていた気がします。
でも、今回の読書やセレンディピティについて知ったことで、遠回りに見える時間の中にこそ得られるものもあるのかもしれないと思うようになりました。
歩く時間、家事をする時間、何も考えていないような時間。
そういった余白の中で、少しずつ自分の考えや価値観が形になっていくのかもしれません。
だからこそ、焦らずに時間をかけてみることも大切なのだと思います。
自分は日々の余白時間で学んだことを、自分自身のために書いています。
いわゆるアウトプットですね。
それでも、もし誰かの役に立てるのなら、それはこの上なく幸福なことです。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
時刻21:20 fin.
