noteにあげられるgifの条件は?簡単にnote専用gifの作成ができるツール「gif-shin」
noteを書いていて、動画で説明したいという時はないだろうか?
でもYouTubeにあげるのは大げさで少し面倒である。それに再生してもらえるとも限らないのである。

gifの動画品質はネット黎明期ほどではなく、10秒くらいの動画であれば遜色ないものをアップできる。視覚的に記事を伝えられるようになり、読みやすくなるのである。
今回はnoteにgifを上げられる必須条件と、作成・編集を完璧にマスターできるnote専用録画編集ツール「gif-shin」の紹介である。
■noteにあげられるgifの条件

gifファイルと一口に言っても、ファイルサイズ、色数、フレーム数、解像度などさまざまなメタデータがあるため、「これならnoteにあげられる、これはだめ」とは一言で言い切れないところがややこしい。
そこで私は大量のテストgifを作りまくり、とにかくどんどんnoteにあげてみて、アップロードできる、できないを振り分け、その条件を突き止めていったのである。

◇20MB以下はあくまで最低条件
これは公式にも公表されている条件で、まず絶対にクリアしなければいけない。しかしこれはあくまで第1条件である。20MB以下であってもアップロードができない場合があるから厄介なのである。
(ちなみにはてなブログのgifサイズは10MB、steamは2MB。実は、noteは大きめのgifをあげられるのである)
◇総フレーム数が重要
アップロードできるかどうかを決めるかなり次なる要因は、実はフレーム数なのである。サイズでも解像度でも色数でもなく、フレーム数によって、アップロードの可否が大きく変わるのだ。
とりあえず合計200フレーム以下なら固い。ほぼ他の条件は自由にアップロードできる。つまり10fpsなら20秒、30fpsなら7秒くらい。これで20MB以下ならアップロードができると見てオッケーである。
調べたところ総フレーム数の限界は400フレーム前後であった。400fはアップできないものもあれば、画像サイズを落とすとできたりもした。あるいは驚いたことに、まったく同じ400fのgifでも、タイミングによってアップできたり、できなかったりさえしたのである。425fまで行くと、もうなにをやってもアップできなかった。
300fでもきわどく、アップできないことも多かった。つまり限界あたりのフレーム数では、各画像間の変化具合や、note側の処理負荷など不確定要素が関わってくるようである。
つまりこうまとめられる。サイズが20MB以下で、
200f以下――おっけ
300~400f――運
400f~ ――ほぼ無理

◇てかどうやってgifのメタデータをコントロールすればいいの?
しかしどうしたら、20MB以下で、200f以下という絶妙な条件のgifを作れるのだろうか?
いちいちOBSかなにかでmp4を録画し、編集し、オンラインサイトなどでgifファイルに変換したら、サイズがわずかに超えていて、そしてまたmp4の編集から・・・というループに陥るのである。
noteにあげられるgifの条件がわかったところで、大して解決していないのである。
もちろんサイズに余裕をもって作ればいいわけだが、それでも完全なるあてずっぽの勘の世界。
せっかくならできるだけよい品質のgifをアップしたいのではないだろうか?変換してみたら10MBだった。「これならnoteにあげられるけど、もう10MB余裕があるなら解像度をもっと大きくしたかったなあ・・・。もう一回やりなおそうか、もう面倒だしいいかな」となるわけだ。
そこで、である。
私は、そういった悩みを解決すべく、ちょうどnoteにほどよいサイズのgif作成をスムーズに行える、note専用gif作成機の制作に着手したのである。

その名もgif-shin(自負心)。
■gif-shinの機能

gif-shinは、私が数週間こもって開発したのである。
コンセプトとしては、動画の品質を極力下げないで、noteにアップロードできるぎりぎり限界を責めるgifを誰でも簡単に作れることである。
早速gif-shinの機能を見ていくのである。
細かい使い方については、取扱説明書として後述しているので、ここでは特徴的な機能だけの紹介である。
◇gif-shinの機能1――スクショ感覚で簡単録画!

録画にOBSなどが必要なく、gif-shinを起動してこの枠を録画したいところに合わせてボタンを押せば録画開始である。
品質をよくするために、とりあえず録画はmp4で行って、編集して、gifにする流れになっている。

◇gif-shinの機能2――簡単操作で動画を編集→gif化!
続いて編集ツールである。
mp4やwebm、gif、movをドラッグ&ドロップで簡単に編集して、gifにエクスポート(変換)ができるツールである。mp4など動画ファイルは必ずしもgif-shinで録画したものでなくてもオッケーである。

◇gif-shinの機能3――エクスポート見積もり機能!
これがこのツール最大の特徴である。
gif-shinはエクスポートする前に「エクスポートしたらだいたいこれくらいのサイズ、フレーム数になる」というgifの情報、ならびに「noteにあげられる率」がわかり、しかもnoteにあげられそうにないなら、どのように改善すればよいかが「先に」わかるのである。



gif-shinは、「解像度は維持したい」とか、「FPS重視でいきたい」とか、希望に合ったトレードオフを提案してもらえるのである。

◇gif-shinの機能4――編集なしでいきなりnote用gif作成も可能!
録画の制約が少し厳しくなるものの、編集なしですぐにnoteに確実にあげられるgifを作れる「一発GIF録画機能」も用意されている。


動画の品質にそれほどこだわらないなら一発GIFで録画、こだわりたい時は、mp4録画→編集の2ステップを踏むという流れでgifを作れるのである。
■gif-shinの動作要件
ただしgif-shinはどのようなPCでも動かせるわけではないのである。
購入前に君の環境に合っているか、しっかりチェックしてくれ。
◇Windows10/11用
まずウインドウズであることが必要である。マック、Linuxでは動作確認していないので注意してくれ。
◇FFmpegというソフトが必要
それから君のPCに、「FFmpeg」というツールが入っていることが必要である。多くの動画・音声処理で使われている有名な内部ツールで、もしかすると少しでも動画の編集をしたことがあれば、知らないうちに入っていたりするのである。
入っていなくても、以下の手順で無料で導入できる。
・入っているかまず確認
Windowsの「スタート」ボタンを押して、検索欄に cmd と入力し、コマンドプロンプトを開く。
開いた黒い画面に次を貼り付けてEnterを押そう。
ffmpeg -version
一方で「'ffmpeg' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 」のような文言が出たら入っていない。
・入っていない時の導入方法
なくても導入は簡単である。同じコマンドプロンプトから、以下を入力すればオッケー。
winget install -e --id Gyan.FFmpegインストール途中で利用条件への同意を求められた場合は、画面の指示に従って Y を入力する。
インストールが終わったら、いったんコマンド プロンプトを閉じて、もう一度開き直して、あらためてバージョンチェックを実行しよう。
ffmpeg -versionこれでこのような表示がズラっと出れば完了である。

👆公式ページである
どうしてもffmpegが入れられない、あるいは入れたくないという場合は、gif-shinを動かせないので今回はあきらめてくれ。mp4で録画してgifにした方が圧倒的に品質がよいため、どうしてもffmpegは必要だと判断したのである。
■まとめ
noteでgifにあげられる要件は20MB以下、200フレーム以下という二つの条件が必要である。ただし200フレーム以下の条件は少しゆるくて、場合によっては400フレームくらいでも運次第であげられたりすることがあるが、400フレーム以上ではまず無理である。解像度や、fps、色数などがあげられるかどうかに影響することはほとんどない。
そして、そういうgifデータを上手に編集するツールとして、gif-shinが便利である。
noteにgifをあげることが手間ではなくなると、「あ、あそこで使ってみよう!」「アクセスの多い記事をgifを入れてもっと読みやすくしよう!」といろいろアイディアも自然とたくさん出てくるはずである。ゲームの紹介、アニメ・映画のレビュー、PC操作の解説、AIで生成した動画の紹介、ワンちゃんの喜んでいる姿など、さまざまな動画をサクッとGIFにして君のnote記事をさらに華やかにしていこう!
■gif-shinのダウンロード・インストール
ここから先は
¥ 1,280
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