炎天下の屋外に出ると頭痛がする場合、試したい1つの予防法とは?
概要
「夏の外に出ると頭が痛くなる」
「日差しを浴びると吐き気までしてしまう」
そんなお悩みを抱えている方は少なくありません。
特に偏頭痛をお持ちの方は、強い日差しや暑さ、まぶしさなどの刺激に脳が敏感に反応しやすいことがあります。
今回のブログでは、炎天下で頭痛が起こる理由と、実際に患者様にもお伝えした“帽子を使ったシンプルな予防法”についてお伝えします。
結論
炎天下の頭痛対策では「帽子で頭と首を熱や光から守ること」がとても大切。
この記事を書いた人

氏名:坪木心吾(つぼきしんご)
資格:柔道整復師、はり師、きゅう師
施術歴:整形外科、リハビリ科、クリニック勤務の傍らスポーツ現場にてトレーナー業務に従事。
2005年、大阪府大阪市にて坪木鍼灸院を開業。
2013年、兵庫県姫路市にてつぼき鍼灸整骨院を開業。
得意分野:
・慢性的な疾患(腰痛、肩こり、関節痛など)
・自律神経の不調
・スポーツによる怪我
・睡眠障害
所属:つぼき鍼灸整骨院
こんにちは。兵庫県姫路市で地域の皆様の健康づくりに携わっております、つぼき鍼灸整骨院です。
「夏の外に出ると頭がズキズキする」
「日差しを浴びると頭痛がひどくなる」
「暑い日に買い物へ行くだけでしんどい」
このようなお悩みを抱えておられる方は、実は珍しくありません。
先日、来院された女性患者様から、
「炎天下の日に外出すると頭痛がするんです。どうしたらいいでしょうか?」
というご相談をいただきました。その方は、緊張性頭痛と偏頭痛の両方を持っておられる、いわゆる“混合性頭痛”の状態でした。頭痛が強い時には吐き気が出て、実際に吐いてしまうこともあり、週に1回ほど寝込んでしまうほどつらい状態だったそうです。
偏頭痛に対して皮下注射のお薬も使用されていましたが、それでも十分に改善しきらず、お姉様のご紹介で当院へ来院されました。

その患者様にお伝えした方法の一つが、「炎天下では、ツバの広い帽子をかぶること」でした。
とてもシンプルな方法ですが、後日、「多少頭痛はあるものの、吐いたり寝込んだりするほどではなくなりました」とお話してくださいました。
もちろん帽子だけで全てが改善するわけではありませんが、“脳への刺激を減らす”という意味では、とても大切な対策になる場合があります。
なぜ炎天下で頭痛が起こるのか?
偏頭痛をお持ちの方は、脳や神経がとても敏感な状態になっていることがあります。たとえば普通の人なら気にならないような、
強い日差し、まぶしさ、暑さ、気温差、人混み、におい、照り返し
こういった刺激に、脳が過剰に反応してしまうことがあります。
これは例えば“熱を持ちすぎたスマートフォン”に少し似ています。スマホも熱くなりすぎると、動きが遅くなる、フリーズする、電源が落ちることがあります。
人間の脳も同じように、強い熱や光の刺激を受け続けることで疲労し、神経や血管が敏感になって頭痛を起こしやすくなる場合があります。
特に真夏の炎天下では、
・頭が熱を持つ
・紫外線を浴びる
・まぶしさで目が疲れる
・汗で脱水気味になる
こういったことが同時に起こります。
すると脳がオーバーヒートしやすくなり、頭痛につながることがあるのです。もともと脳が敏感なタイプの方ほど、夏の刺激を受けやすいことがあるのです。
野球帽よりも「周囲にツバがある帽子」がおすすめです
今回、患者様に特におすすめしたのが、「頭の周囲をしっかり守れる帽子」でした。ポイントは、“前だけツバがある帽子”ではなく、“頭の周りをぐるりと囲む帽子”です。

たとえば、
・ハットタイプ・サファリハット・麦わら帽子・ツバ広帽子
などです。
野球帽は前からの日差しは防げますが、横や後ろからの熱や光は入りやすいことがあります。
特に偏頭痛をお持ちの方は、“刺激を避ける工夫”がとても大切です。
炎天下での頭痛を防ぐために、帽子と合わせてできること
① 水分をこまめにとる

脱水は頭痛を悪化させやすくなります。特に夏は、気づかないうちに汗で水分が失われています。
「喉が渇いたから飲む」では少し遅い場合もあります。
おすすめは、“少しずつこまめに飲む”ことです。また、大量に汗をかく方は塩分補給も大切です。体の中の水分バランスが崩れると、脳や血管にも負担がかかりやすくなります。
② サングラスを活用する

偏頭痛をお持ちの方は、“光刺激”に敏感な場合があります。特に紫外線が強い10時〜14時頃は、意識的に対策されることをおすすめします。
今回の内容は、こちらの動画でも詳しく解説しています。 外出先でもサッとご確認いただけますので、ぜひあわせてご覧ください。
【動画で解説】
炎天下の屋外に出ると頭痛がする場合、試したい1つの予防法とは?
https://youtu.be/pDV0S94zEXE
まとめ
今回のブログでは、炎天下で頭痛が起こる理由と、実際に患者様にもお伝えした“帽子を使ったシンプルな予防法”についてお伝えしました。外出時はツバがぐるりとある帽子を着用するだけで頭痛を予防することができるということでした。さらに水分をこまめに摂って脱水を防いだり、サングラスを着用することも効果的です。
これらの対策を行なっても頭痛が起こる場合は何は他に原因があるかもしれません。
そのような場合はお気軽にご相談いただければ適切なアドバイスをさせていただきます。
ご相談は当院LINEからどうぞ→https://lin.ee/OKHMNw4
079-255-8952(予約専用ダイヤル)
【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】
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住所:兵庫県姫路市網干区坂出160-3
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