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『鬼滅の刃』みてたら全力イズムに魅了されてた
今しがたテレビで『鬼滅の刃 遊郭編』を見てました。
炭治郎、いつも全力でがんばってるなあ。
最近流行りのチート主人公とは、一線を画すとことん泥くさーい姿。
『鬼滅の刃』を見ていると、とにかく炭治郎が一生懸命。まかり間違っても、ピンチのときに急に現れて、スカした顔で見せ場を攫うような真似はしない。
常にピンチのど真ん中で、ぐちゃぐちゃにされながら誰より痛い目に遭って、苦悩している。
ときに自分の無力さに涙し、ぺちゃんこになりながら、それでもなんとか立ち上がって前へと進んでいく。
熱い!!
熱いよね!!
私のDNAに刻まれた「がんばる主人公が好き」な気持ちを奮い立たせてくる。
炭治郎のどこが好きかと聞かれたらたぶん答えはこう。
人間らしいところ。
最初からなんでもできるつよつよな主人公より、弱くても全力な方が断然魅力的。
炭治郎と一緒に悩んだり、落ち込んだりしながら、気づいたら応援してる。
『鬼滅の刃』はみんなにそれがある。
炭治郎しかり、善逸しかり、伊之助しかり。
それぞれが違うベクトルで不完全で、それがいい。
戦いを通して、3人の意識が変化してくところもいい。
遊郭編でも、伊之助が仲間を思いやるしぐさを見せるところなんてグッときちゃったよ。
あの勝ちにしか興味のなかった伊之助がって。
不完全ってことは、伸び代があるってこと。この先もうれしい変化に喜ぶことがたくさんでてくるだろう。
そういう感動がみたいんだ。
だから一生懸命な主人公が好き。
一生懸命になってる人に感情移入して、思いっきり応援したくなる。
新作映画も楽しみ。
