【シンママのリアル】陣痛中のLINE「ストーリー見ない仕返し」。私が一人で育てると決意した日
前回の記事では、里帰り中の「微熱37度事件」や、彼からの理不尽な人格否定についてお話ししました。
当時の私は、「子どもが生まれたら彼も変わってくれるかもしれない」という希望を10%ほど捨てきれずにいたのです。
——でも、その淡い期待は「陣痛が始まった瞬間」に完全に打ち砕かれました。
1. 陣痛中のLINE「ストーリーを見ない仕返し」
コロナ禍での出産だったため、立ち会いは最初から不可。
彼も遠方に用事があるとのことで、近くにはいませんでした。
ついに陣痛が始まった。
精神的なストレスで子どもに何かあったら…と早めに里帰りしていた私は、母に病院まで送ってもらいました。
急いで彼に電話をかけます。……出ない。
もう一度かけます。……出ない。
焦りながら「陣痛が来た」とLINEを入れましたが、一向に返信がなく、既読すらつきません。
藁にもすがる思いで「LINE確認して!」と送ったところ、返ってきたのは信じられない言葉でした。
「既読にしないのは、普段俺の(インスタの)ストーリーを見ない仕返し」
自分の子どもが今まさに生まれようとしている命の現場で、こんなくだらない嫌がらせをしてくる男。
「あ、もう無理だ。この人と一緒に子育てなんて絶対にできない」
スーッと冷めていく感覚がありました。
私は陣痛の痛みに耐えながら、心の中で固く誓いました。**「この子は、私が一人で生んで、一人で守って育てていく」**と。
出産後、抱きしめた我が子は本当に愛おしく、「この子さえいれば、他には何も要らない」と強く思えました。
2. 子どもが生まれた途端の「豹変」と地獄の再開
無事に出産したことを連絡し写真を送ると、彼は手のひらを返したように豹変しました。
すぐに電話をかけてくるようになり、LINEも即レス。退院して実家へ戻った後も、毎日のように子どもの顔を見に来ました。
「早く(自宅へ)戻ってきてほしい」
何度もそう言われ、私は「離婚の準備が整うまでの辛抱だ…」と自分に言い聞かせ、渋々自宅へ戻ることにしました。
案の定、戻った途端に彼からの嫌がらせが再開し、再び地獄のような日々が始まります。
3. 深夜の電話、爪と毛の処理、そして「ダブル不倫」の発覚
自宅での生活が再開してしばらく経った頃、彼の行動に露骨な変化が現れ始めました。
・身だしなみ(爪や体毛の処理)を急に念入りにし始め、旅行に出かける
・夜な夜な、部屋で誰かと楽しそうに電話をしている声が聞こえる
怪しすぎる行動の数々。
でも、当時の私はショックを受けるどころか
**「むしろラッキー!しっかり証拠を掴んで、慰謝料を請求してやる」**と意気込んでいました。
そしてある日、意を決して彼のスマホを確認したのです。
画面を見た瞬間、手が震えました。
そこにあったのは、相手の女性とのいちゃつきメッセージと、お互いの配偶者の悪口。
相手もまさかの**「既婚者」**でした。
そして一番許せなかったのは……私が陣痛で苦しんでいたあの日、彼はその不倫相手の夫婦と会っていたということです。
一気に引きました。怒りを通り越して、心底「気持ち悪い」と感じました。
私は震える手で自分のスマホを取り出し、そのLINEのやりとりを動画で隅々まで撮影し、確実に証拠として保存しました。
こうして、私は本格的な離婚への行動を開始することになります。
💡 【次回】後悔しない離婚をするために私がした事
当時はお金もなく、弁護士費用なんて払える状況ではありませんでした。
「お金がない中で、どうやって弁護士に相談したのか?」
「養育費を踏み倒されないための『離婚協議書』作成のリアル手順」
次回は私が実際にワンオペで進めた**「後悔しないための離婚準備と手続きの全て」**を投稿する予定です。
💬 いま一人で悩んでいるあなたへ伝えたいこと
もし今、パートナーのモラハラや違和感に一人で悩んでいる人がいたら、伝えたいことがあります。
「どんな小さなことでもいいから、誰かに日々の出来事を話してください。」
ご両親でも、友人でも、職場の同僚でも、行政の相談窓口でもなんでも構いません。
第3者からの反応を見てほしい。
私は当時、心から信頼できる友人1人にたびたび状況を相談していました。
友人が「それ、絶対に異常だよ!」「おかしいよ!」とハッキリ言ってくれたおかげで、私はマインドコントロールに完全に毒されず、正気を保つことができました。
もし友人がいなかったら、私は今もあの暗闇のような生活から抜け出せていなかったかもしれません。
一人で抱え込まず、外部にSOSを出してください。あなたは決して悪くありません!
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