パート退職|迷う私を決断に導いた、たったひとつの基準決め
私が45歳から“100の人生初”に挑戦している
『ミケチャレ』シリーズの第6弾。
今回は、仕事が大好きだった私が、
人生で初めてパートを辞める決断をした体験談です。
新しく始めることではなく
慣れ親しんだ環境から離れる挑戦でした。
👩💼パートを辞めようと思ったきっかけ
私は、結婚を機に仕事を離れ
10年間 専業主婦をしていました。
子どもが小学校高学年になった頃、
近所にホームセンターがオープンする事を知り
パートを始めました。
季節の売り場づくりや、
ニーズを先読みした商品展開を考えるのが
ワクワクして大好きでした。
売れ行きを予想して決める発注数や、
余った在庫を売り切る難しさなどに、
仕事の面白さややりがいを感じていました。
最初は経験ゼロからのスタートでしたが
順調に仕事を覚えていきました。
しかし年月と共にどんどん社員が減っていき、
パートが部門の責任者を任されることに…
そのうち私もその一人になりました。
業務量も増え、1日4時間・週4のパートでは
とうてい抱えきれなくなって来た頃から、
職場環境に少しずつ違和感やストレスを感じるようになりました。
一生懸命頑張る人にどんどん仕事が回ってくる一方で、
サボっている人はインカムを無視しておしゃべりばかり。
しかも、そんな状況でも私たちの時給は同じでした。
とある日、
忘れられない出来事が起こります。
長時間自宅でレイアウトを考え
短い勤務時間の中で必死に作った売り場が、
翌日にガラッと変更されていました。
「こっちの方がいいと思って ♪」
サボり上手なパートさんのその軽い一言に、
自分の努力が踏みにじられた気持ちになりました。
同時に怒りや悔しさも湧いてきたのを覚えています。
その頃から、仕事のことを考えると
頭の中がぐるぐるして眠れなくなりました。
帰宅後は何もできないほど疲れ切る日が増え、
家では旦那や子どもにイライラし、
感情にまかせて当たってしまうことも多々ありました。
「こんな状態で続けていく意味あるのかな…」
という思いが、頭をよぎり始めました。
💭辞める前の気持ち
仕事内容は好きだったので、
環境さえ良ければ続けていきたいと思っていました。
好きなのに辞めることは、負けや逃げであって、
自分が弱いだけとかただの甘えだと感じていました。
もし転職しても、同じような人はいるだろうし、
また同じような状況になるかもしれない。
それなら今の職場環境が変わるまで
「もう少し自分が我慢すればいいんだ」
と思うこともありました。
40代後半の自分には、
次の仕事探しは気が重く、
すぐに良い仕事が見つかるのか
不安で仕方ありませんでした。
📝体験談
長い間、
辞めるか続けるかで迷い、揺れていました。
日によって「辞めよう!」と思う日もあれば、
「もう少し頑張ってみよう」と思う日もある。
自問自答を続ける中で、
自分が本当に大切にしたいことは何かを
考えるようになりました。
ただ楽しく仕事がしたい
家に帰っても笑って生活したい
稼いだお金で美味しいもの食べたい
旅行に行きたい…
思いつくのは
そんな平凡なことばかりでした。
「このまま我慢して続ける必要はないのかもしれない」
――そんな考えが少しずつ強くなっていきました。
それでも決めきれなかった私は、
自分の中で「このラインを超えたら辞める」という
判断基準をひとつだけ決めることにしました。
悩んだ末にたどり着いた基準は、
「 私生活に影響が出たら辞める 」
という、とてもシンプルなものでした。
"私生活への影響" とは、
仕事が原因で心や体の調子を崩したり、
家族に余裕を持って向き合えなくなったり、
当たり前の日常が、仕事のせいでうまく回らなくなっていくことです。
「心や体の健康を削ってまで、続けたい仕事?」
「納得できない環境に、我慢してしがみつく必要がある?」
「自分が大切にしたいこと、今ちゃんとできてる?」
自問自答を繰り返した末、
自分が決めた基準を超えたと感じた私は、
迷いを吹っ切り退職を決断することができました。
✨️挑戦して変わったこと
◎気持ちの変化
辞めた後、まるで霧が晴れたような
すがすがしい解放感を感じました。
仕事で埋まっていた頭に余白が生まれ、
別のことに意識を向ける余裕ができました。
放置していた身体の不調にも向き合い、
「きちんとケアしよう」
「もっと自分を大切にしよう」
と思えたことも大きな収穫でした。
◎生活の変化
心が落ち着きよく眠れるようになった
整体に通い、腰痛が改善した
丁寧に食事をつくるようになった
投資など、新しいことを勉強し始めた
銀行口座の整理など、プチ終活を始めた
🔥今回のミケチャレで得た気付き
物事を始めるときに、「どうなったら終わりにするか」
という基準をあらかじめ決めておくことで、
悩みや迷いに振り回されることなく、
納得して次に進む決断ができるのだと気づきました。
また、環境を変えることで、
「無理して我慢して続けることは正解ではない」
「もっと楽に生きていいんだ」と気づき、
これまで当たり前だと思っていた価値観や考え方が、
少しずつ変わっていきました。
その結果、精神的にも余裕が生まれ、
「何か新しいことを取り入れてみたい」という
前向きな気持ちが自然と湧き始めました。
退職をきっかけに、
価値観や行動がどんどん変わっていく
——そんな『プラスの循環』が起きることに気づきました。
これからも、環境の変化を恐れず
挑戦を続けていこうと思います🔥
あなたも今日のちょっとした挑戦🌱で
日常を "1ミリだけ" 動かしてみませんか?✨️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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