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一番偉い人へ|あぶないデスクワーク

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トラウマに関する見立ての中で、もうひとつ。
脳の血流が滞りやすくなる作業としてAIが回答したものは、これまで経過を記録した作業の性質によく似ていて、寄せた答えをしたのではないか、とも思った。
何か裏付けはあるのか?というのも気になり確認のため尋ねてたところ、このような回答。

A.科学的・医学的な裏付けがあります。
1. 高い集中負荷がかかる作業
 集中や注意を必要とする作業では前頭前野や注意ネットワークが活性化する。局所的な血流は増えますが、精神的・身体的緊張が強い場合、全体的な酸素供給が抑制されることがある。
・参考:Pashler, H. (1998). The Psychology of Attention.
・前頭前野の血流変化はfNIRSやfMRIで確認されている。

2. 心理的プレッシャーが強い作業
 精神的ストレス → 交感神経優位 → 血管収縮 → 脳血流低下
・実証例:緊張状態で手や顔の血流が減ることは心臓血管研究でも確認されている。
・ストレス下での前頭葉血流低下はfNIRSで測定されている(例えば、試験や評価場面で)。

3. 反復作業や単調作業
 単調作業では脳の覚醒系(網様体賦活系)が低下→血流変化が小さくなる → 注意力低下や眠気が生じやすい。
・参考:Warm et al., 2008, Human Factors「単調作業での脳の疲労と血流低下」

4. 複雑・不確実な作業
 ワーキングメモリや意思決定に関連する前頭前野は、情報量・不確実性が増すほどエネルギー消費が増える→ 局所的血流も増えるが、疲労感が生じやすい。
・参考:Miller & Cohen, 2001, An integrative theory of prefrontal cortex function
・fMRI研究では複雑課題で前頭葉血流と酸素消費が増加するが、疲労感も同時に報告される。

5. 長時間+休憩不足
 休憩を取らずに長時間作業を続けると、脳の血流調整・神経代謝がうまく機能せず、集中力低下や頭重感が生じる。
・参考:Lorist et al., 2000, Psychophysiology「長時間作業による脳機能低下」

結論
・リストは神経科学・心理学・生理学の観点から概ね正しい。
・「脳血流が滞る」という表現は、局所的血流低下や酸素供給低下、脳ネットワークの活動低下などの現象を総合的に指している。


…怪我の功名というか、どういう作業が危ないか、ということを知ることにつながった。
(裏付け資料の中身までは確認できていない。)
なんとなく見出しの言葉を聞いて、漠然とそれはやりたくない作業だな、という感覚は持つが、ちゃんとした根拠もあるようだ。

まあふつうに、いくらデスクワークと言ったって根詰めるのは良くないよね、と感覚的に分かるものもあれば、終わりの見えない作業とか、最近言われる心理的安全性とやらの観点からも何かしらの示唆はありそうだ。

皆さんもお勤めの仕事の中でこんなことがあれば、気を付けてください。

次回↓

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