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機能を厳選して最適化する(カメラ編)

はじめに

Apple Watchをセルラーモデルに変えることにより、日常の外出時にiPhoneを持たなくてもよくなる。ここで、外出時にはブログなどに使う写真撮影にiPhoneのカメラを使っていることに気がついた。Apple Watchにはカメラが付いていないので、コンデジをもう一度使うことにした。

コンデジからスマホへ

自分も数年前まではコンデジを使っていた。iPhoneのカメラ性能が向上していき、当時使っていたコンデジと同レベルの画素数となった。iPhoneで綺麗な写真が撮れるようになりコンデジは手放した。

当時使っていたコンデジは「パナソニック LUMIX DMC-ZX1」で有効画素数は1210万画素だった。この時使っていたiPhone 4Sのカメラ画素数は800万画素だった。2020年にiPhone SE1に買い替えて、カメラの画素数は1,200万画素になった。その翌年コンデジを手放した。

LUMIX DMC-ZX1

スマホからコンデジへ

外出時にiPhoneを持たなくなると写真が撮れなくなる。写真撮影に特化するならiPhoneよりもコンデジの方が使いやすい。多機能なiPhoneから自分に必要なカメラ機能のみを切り出し、写真を撮る機能に特化した道具に変える。コンデジを使うことで写真を撮ることだけに集中できる。

最近のコンデジを調べると画素数が高く、価格も高い製品が多い。画素数が低いコンデジはスマホに押されて選択肢が減ってしまったようだ。自分の写真の用途はブログと画像メモが主なので画素数は1,200万画素もあれば充分である。高い画素数は要らないので価格を抑えたい。10年以上前の製品は画素数が低く、現在では中古品を安価に入手できる。

最近のコンデジにはWi-Fi機能が付いている。Wi-Fiでパソコンにデータ転送ができる。昔のように、SDカードを抜き差ししなくても良いので便利である。この機能は欲しい。

そして、携帯性を考慮してできるだけ質量は軽いものが欲しい。以前使っていたLUMIX DMC-ZX1と同程度かそれより軽いものがいい。

LUMIX DMC-SZ9

使い慣れているLUMIXシリーズで、画素数が低く、Wi-Fi機能付きで、重量が軽い製品を見つけた。2013年製「パナソニック LUMIX DMC-SZ9」。その中古品を購入した。

LUMIX DMC-SZ9
物理ボタンの感触が心地良い

写真の管理方法の最適化

記録画素数と画質

記録画素数と画質を最適化することにより、写真のファイルサイズが小さくなり、保存容量と転送速度の面で有利になる。

LUMIX DMC-SZ9の有効画素数は1610万画素だが、画素数が大きいとファイルサイズが大きくなる。このカメラの最大の記録画素数は4608×3456(16M px)であるが、4Kテレビで写真を見ることがないので、フルHDレベルの2048×1536(3M px)で使うことにした。ファイルサイズは最大記録画素数の約1/5になる。

このカメラの画質はファインとスタンダードの2種類。スタンダードは圧縮率が高くファイルサイズはファインの約1/2になる。ファインとスタンダードの画質を比べてみても差は感じられない。

iCloud写真

現在使っているiCloudストレージは写真が一番大きな容量(全体の38%)を占めている。

現在

旅やイベントなどの過去の写真を見ようとした時に、画像メモやiPhoneのスクショなどの雑多な画像に埋もれて探しにくいことが悩みだった。一時的な画像メモやiPhoneのスクショはブログなどに使ったあと再び見返す機会はほぼない。今後はコンデジで撮った写真は保存しないことにした。旅やイベントなど残しておきたい写真のみをiMacのApple標準の写真アプリで保存することにした。そしてiCloud写真は使わないことにした。

iCloud写真を削除

おわりに

日常の外出時はiPhoneを持たないというライフスタイルに変えた。これがきっかけとなり、写真の撮影道具の最適化と、写真の管理方法の最適化を考える機会を得た。そしてコンデジで写真を撮ることが楽しみになってきた。