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よこしまな事をたてじまに考える

noteの文芸大賞を視野に入れ、どうしようか案を捻りつつ、よこしまに「みんなが“いいにおい“と宣言する推しの侑太郎さんの香り付きカード」の制作について考えてたんですよ。

真っ直ぐな変態なんで、よこしま、と言うより真っ直ぐ“たてじま“に考えてましたけど。

大好きな推しのいい香りがするトレーディングカードって魅力的やないですか。
でも、今のところ、需要が未知数なんで自分で制作するしかないんですね。
欲しいの自分だけなんで。

なんで欲しいのか?はどんないいに香りがするのかを知りたいから。
作る意欲はそれだけで充分だが、簡単な事ではないですよ。
何事もリスクがつきものや。

カードを制作するにあたって、まず野放しに考えてみた。

私はそれを手に入れた時、どう思うのか。

①一つの結果を得られたことで、変態がもう一つ先のステップを踏む。
②思った香りじゃなかった時の自分の落胆。
③そもそも、そんな香りなど存在しなかった世界の終わり。
④え?僕の香りですか?なみさんのえっち!って侑太郎さんに言われる。
⑤侑太郎さんの香りを知ってしまった私の変態が満足し、担降りする。

結果を手に入れるって、リスクもあるんですよね。

①一つの結果を得られたことで、変態がもう一つ先のステップを踏む。

これを選んだ私は、推しが知らぬところで生み出してしまった哀れなモンスターになる未来ですね。

②思った香りじゃなかった時の自分の落胆。
③そもそも、そんな香りなど存在しなかった世界の終わり。

あぁ、これは個人的に1番カオス。

例えるなら、1999年にくる予定やった恐怖の大魔王が、大幅な遅刻で来ちゃった末路みたいなもんです。
遅刻遅刻〜って恐怖の大魔王が食パンくわえて走ってきて、侑太郎さんの香りのカードを手に入れた私と曲がり角でゴッツンコ⭐︎するあれですね。

しかも、ゴッツンコ⭐︎した時に大魔王と大変態の私の人格が入れ替わったりしたらもう大大変。
ノストラダムスの大誤算!

想像してみてください。
恐怖の大魔王のビジュアルした大変態が、侑太郎さんの香りがするカードを持って道端に徐にいるんですよ。

しょうみの話、恐怖の大魔王のビジュアルどんなんか知りませんけど、昨今の大魔王と、1999年仕様の大魔王ってビジュアル差かなりあると思うんですよ。
きっと髪型は禿げてるか毛が逆立ったギザギザで、赤く吊り上がった目が光ってて、マントつけてる。
全貌は暗くてデカすぎてあんまわからんけど、個人的には映画「ドラえもんのび太の 魔界大冒険」のデマオンみたいなんです。

玉座座ってるか、なんか丸い水晶みたいなんついた杖とか持ってて、二言目には「滅べ〜滅べ〜」ゆうてる語彙力少なめの魔王ですよ。

そんなでっかいカオスの姿した私が、侑太郎さんのいい香りのカード持って「推せる〜推せる〜」て道端でゆうてんねん。

その規模のファンを作ってしまうほど侑太郎さんが魅力的な事は実証されるけど、それ以上の何も生まないんです。
事件は会議室やなくて、道端で起きてるんです、君の名は〜ゆうてる場合やないんですよ。
事件とか事故やなくて滅亡です。

④え?僕の香りですか?なみさんのえっち!って侑太郎さんに言われる。

言われましょう!受けて立つ!むしろドンとこい!

⑤侑太郎さんの香りを知ってしまった私の変態が満足し、担降りする。

私が侑太郎さんから推し変するにあたって、違う誰かに目をつけ、新たな犠牲者がこの腐敗した世界に生まれ落ちるので、侑太郎さんのディフェンス力にかかってます。


結果が全て出たところで気がついたんやけど、どの結果も哀れなモンスターしか生まれてないな。

⑤に至っては思考中は「担降りする」やけど結果的に「侑太郎さんのディフェンス力」にかけてしまってるから、降りずに現状維持を無意識が選んでます。

一瞬だけ揺らいでますが、恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム、不思議なくらい私は侑太郎さんに落ちているので、現状維持!変態のまま!悲しきモンスター続行!


さてと。
モンスターになったところで、次はどうやって香りを手に入れるか?ですね。

リーグとか、チームとか、ご両親とか、配偶者とかちょっとどこに言っていいのかわからないんで、侑太郎さんの私設ファンクラブに入団して直談判するしかないか。

事前に「香りについての質問がある」と分かったら、侑太郎さんはとても礼儀正しくマナーを守る人やと思うから、気にしていつもより柔軟剤を調整したり、香水の量とか、1か月前から体調を整えて体臭を調整したりするかもしれんから、バレないほうがいい。

トークショー程でもないけど、侑太郎さんに相談とか、質問が出来るイベントがあるんですよ。
そこで多分やけど、選手に対して失礼な質問とかがないように、ファンクラブのスタッフが事前に質問を徴収すると思うねん。

となると、関係のないことをまず質問しておき、私の巧みな話術で小粋にトークを転がし、質問時間中に“侑太郎さんの香りの真相“に持ってくのが得策か。

私、ファンクラブとか入った事ないから分からんのやけど、あんなん、皆んな何聞くんかな?
「かけてもいいけど、わってはいけないもの、なぁんだ?」とか。
あ、これはなぞなぞか。

なんにせよ、なんにせよや。
絶対に選ばれる質問内容を考える必要がまずある。
失礼がなく、侑太郎さんが楽しく答えられる質問か。

歴史好きな人多いから「巌流島の戦い」について質問するか。
無人島で武蔵と小次郎が一騎打ちして、小次郎が敗退したのに、なんで勝った武蔵やなくて、島になぜ負けた小次郎の名前がついてるんかなぁ?ってずっと思ってるんですよね。

侑太郎さんは歴史研究家でもないし、得意科目が何やったかは知らんから、質問の答えも知る由もないと思うけど、これはフェイクの質問。
宮本武蔵の五輪書を読んだ話を聞いたことがあるんで無視はしないでしょう。
教員免許も持ってるし、お話上手いからなんとかなるやろ。

ま、私がそこから侑太郎さんの香りまで制限時間内に持って行かなあかんやけどな!
脳が唸るぜ!

あ、でも待てよ?

アントニオ猪木とマサ 斎藤の方の巌流島の戦いの方やと思うかな。

格闘技を見るかは知らんけど、前にYouTubeの企画でヴァンダレイ・シウバのポーズしてたからある程度の格闘技は知ってると思うんよね。
プライドはプロレスラーも出てたしな。

ややこしいかな?
まぁどっちでも話せるからいいか。

一応、アントニオ猪木の自伝をもう一度おさらいしておこう。


ほんで、と。
私は何をしようとしてたんやっけ?



恐怖の大魔王。
ちゃうわ、あれやファンクラブに押し入るんやった!
いや、でも待てよ?

ファンクラブに入って、イベントに参加した時点で侑太郎さんの香りをかげるやんか。
何かわからんかったら「いいにおいするけどなんのにおい?」って素直に聞いてもこれは失礼じゃないよな?
柔軟剤やったら、奥さんに聞いて貰えばいいし、香水やったら銘柄聞けばいいし。

「あぁ、これは100%侑太郎オリジナルですよ」って言われたら、時間いっぱい、肺いっぱいに会費の元取るつもりでにおいかげばいいだけやし。

カード、いらんやん。


結果。

カードはいらんし、モンスターにはなるけど直で聞け!が導き出された。

せやな、私は真っ直ぐな変態や。
よこしまなことも、たてじまに真っ直ぐ考える。
変態のタータンチェックや。

ハイハイ、チェックメイトですね!お疲れ様で〜す⭐︎

縦の糸は侑太郎さん、横の糸も侑太郎さん。
織りなす糸はいつか誰かを変態たらしめるかもしれない。

そんで、と。

私はなんについて考えてたんやろうか?



#なんのはなしですか
#賑やかし帯
#変態道

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