楽天モバイル株主優待を1年使って分かったリアルな本音

来月5月頃には、2025年12月権利確定分の楽天モバイル株主優待が手元に届く時期かと思います。
これから新しく使い始める方や、継続を考えている方に向けて、私の実体験を交えた感想を書きます。
1. 優待利用前の状況:UQモバイルからの移行
この優待を使い始める前、私はUQモバイルをメイン回線として利用していました。
au回線品質の安定感には定評があり、地方でも都会のビル内でも、通信でストレスを感じることはほとんどありませんでした。
しかし、楽天の株主優待で「音声+データ30GB」が1年間無料という破格の優待を知ります。
高品質な回線を捨ててでも、お試しの感じで「せっかくの優待、使わなければ損」という投資家としての好奇心が勝り、1年前に乗り換えを決意しました。
2. 1年使って分かった「地方」と「都会」の差
実際に1年間使い込んでみるとメリットデメリットが見えてきました。
【通話品質】
以前のUQモバイルに比べると、少し音がこもっているような印象はあります。
しかし、お互いの声はきちんと聞こえますし、普通に会話はできるレベルです。
個人の感想としては「最高音質ではないけれど、実用上は全く問題なし」といったところです。
【地方(自宅周辺)】
私の住む地方では、電波は概ねスムーズに入ります。
場所によって少し繋がりにくいポイントはあるものの、生活圏内では非常に快適に使用できています。
【都会(旅行時)】
最大の課題は、たまに行く「都会への旅行」で露呈しました。
デパートや大型商業施設、地下鉄などの屋内に入ると、電波が入りにくくなることがしばしばあります。
ほぼ圏外に近い状態。
普段は地方で安定して使えているだけに、たまの遠出で「調べたい時に繋がらない」。
せっかくの旅行中にお店探しで立ち往生してしまうのは、やはり大きなロスです。
同じく優待を使っている妻も、この不便さには「もう無料でもいらないかな……」と漏らすほど。
効率と快適さを重視する私たちにとって、この「空白の時間」をどう捉えるかが大きな焦点となっています。
3. 【検討中】今後の運用をどうしていくか
将来的なプラチナバンドの普及(1〜2年先?)を待てば改善される可能性はありますが、現時点では「このまま優待を使い続けるか、構成を戻すべきか」を慎重に検討したいと考えています。
現状、一時的な凌ぎとして行っているのは以下の構成です。
・メイン回線:povo(eSIM)
長年使用している番号をMNPして基本料0円で維持
(※半年に一度のトッピング購入は必要)。
UQ時代と同じ安心感を「バックアップ」してます。
サブ回線:楽天モバイル(物理SIM)「データ使用をメイン」に 優待の無料枠を使い倒し、通信費を極限まで抑えます。
「330円のコスト」で時間を買う 都会のデパート等で楽天が「圏外」になった時だけ、povoの「24時間データ使い放題(330円)」をスポットでトッピング。
しかし、旅行のたびに回線を切り替える手間や、出先での妻の不満を考えると、「無料」というメリットだけで押し通すのは限界があるかもしれません。
まとめ:納得感のある「通信のポートフォリオ」を目指して
「無料だから」と不便を我慢して、人生の貴重な時間を削るのは本末転倒です。
高品質なUQモバイルを知っているからこそ、
あえて楽天を「繋がればラッキー」な副回線として割り切り、
povoのような高品質なバックアップと組み合わせてスマホ楽しむ。
通信も投資も「リスク分散と、納得感のあるコストの支払い」が、長く快適に続けるコツなのだと感じています。
今回の優待更新のタイミングに向けて、改めて「我が家にとっての最適解」を出し合ってみたいと思います。
※個人の住環境等により楽天モバイルの使用感が変わりますのでご了承ください。
