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いつ読んでも不思議な世界に出会える夜の絵本

今夜は久しぶりに
私の本棚にある絵本を紹介。

『よるのえ』               キューライス作

初めてこの本のページをめくった時
『なんじゃ、これ?』
と一つ一つのイラストを
ニヤニヤ、いやキラキラと凝視してしまった。

キューライスさんは漫画家でもあり
イラストレーター、絵本作家、
アニメーション作家でもあるのだけれど
彼の描く世界は
私が一度も見たことのない
想像したこともない不思議な世界だ。

初めて村上春樹さんの小説を読んだ時
一体、この話の舞台はどこの国なんだろうか。
出てくる登場人物は日本人の名前なのに、
なんだか日本でも外国でもないみたい、
と思ったのを覚えている。
そうだ、その時の感覚と少し似ている。


キューライスさんの描く世界は
あまりにも突飛で独特で皮肉あり
ユーモアあり、シュールなんだけど  
キュートさもふんだんにあって
いつも衝撃を受ける。
いったい、どんな環境で育ったら
こんな世界を想像できるのかしら。

キューライスさんは
寝ている間にどこかの星にでも
旅しているのではないか
と本気で疑っちゃう。

いいな、すごいな、
こんな摩訶不思議な世界を自由に想像し
そしてこんなに可愛らしい絵で
表現できるなんて♡

この本の帯にこんな紹介文が書いてある。

1日の終わりに訪れる
摩訶不思議な「よる」の世界。


今夜、久しぶりにこの本を手に取った。
もう数え切れないくらい読んでいるのに
いつも初めて読んだかのような新鮮さ。
私の想像力も夜空のように広がり
摩訶不思議な世界に迷い込める。

みなさんにもそんな世界を
少しおすそ分けしますね。

店主がア、ア、アイスクリーム。。!?
アンパンマンとジャムおじさんが同一人物
になるとこうなるのかしら。
いや、ぜんぜん違うよね。笑
こんな町に住んでみたい。
でも夜にでかいザリガニに出会ったら
さすがに驚くだろう。
とにかく全部、おかしい。
食パン専門店の店員はコロネ
の摩訶不思議さにキュン♡
手伝ってあげたい。

以前、検査入院するという同僚に
暇だろうから読んでね、とこの本を貸したら
『意味がぜんぜんわかんなかった。
不思議な本読むんだね。』と苦笑いで
返されたのも、この本にまつわる良い思い出。

あら、そろそろ眠くなってきました?

わたしはもう少しこの絵本の世界を
旅してから眠りたいと思います🌝

ではではおやすみなさい。
素敵な夢を✨

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