松本ひとり旅#2 あっさりお蕎麦と、クセつよ珈琲と
松本散策のつづき。
ミナペルホネンの展覧会をすっかり2時間ほど楽しみ、お腹をすかせてお昼ごはんへと繰り出した。
信州名物のおそばを食べるのだ
信州といえば蕎麦!ということで、美術館から徒歩5分ほどの場所にある、「そば処浅田」さんへ訪れた。
“長野県といえば信州そばというほどに、そばは長野県の代表的な郷土食です。郷土食として根付いたのは、やはり各地でそばが栽培されてきたことにあります。冷涼な気候や狭い土地など、米や小麦が栽培しづらい高冷地に適した農産物として育てられてきたのがそばでした。そのはじまりを調べると多く登場するのが山岳修験道の開祖で奈良時代に活躍した役小角(えんのおづぬ)です。役小角ら修行僧が携行食としていたそばの実を村人に伝え、栽培方法とともに広がったという伝説が各地に残ります。”





ぶらり中町通りへ
“長野県松本市は400年に及ぶ城下町。
中町通りは西から東へ抜ける善光寺街道 (北国街道西街道)沿いにあり、主に酒造業や呉服などの問屋が集まり繁盛してきました。しかし江戸末期や明治に南深志一帯が大火に見舞われ主要な施設や町家が多数失われました。再三にわたる火災から守るため、商人たちの知恵で「なまこ壁の土蔵」が造られ、その白と黒との簡潔なデザインの土蔵造りの家が中町付近には今なお多く残っており、古き松本の雰囲気を漂わせています。”
松本民芸が有名なだけあり、木工や工芸品、作家さんが開いているお店も多くて、見ていて歩いて、とても楽しいエリアだった!

クセつよ初代マスターのロマン残る濃ゆい喫茶店にて珈琲をいただく
珈琲好きとしては、全国各地の純喫茶をめぐるのが楽しみ。
さあ、松本はどんな素敵な喫茶店があるのだろうかと訪れたのが、
「珈琲美学アベ」さん。

水ばかり飲んで珈琲を飲まないなんて、、、
人生に生きがいがあるのだろうか、、、
疲れを癒すひと時に悪魔のように黒く、恋のように甘い珈琲を!!




街全体が、どことなくゆったりとした雰囲気の漂う松本ですが、
こちらの喫茶店は繁盛店ともあり、活気がある。
店員さんも多く、珈琲、食事と、オーダーを受ける種類も多いから常時稼働中!とばかりに動き回ってらっしゃいます。

なにより、この熱い「珈琲美学」をこんなにも押してくる、キャラ立ちの強めな喫茶店が、このゆったりとした雰囲気の松本にあるのがなんだか不思議な感じもした。
むしろ、四方を日本アルプスに囲まれ雄大な自然に育まれたからこその、ちょっと「クセつよ」なオーナーさんのびのびとマイ・ワールド全開でこんな魅力あるお店を作り上げられたのかもしれない。
ゆったりしているかとおもいきや、ちょっととがってて面白い街じゃないか、松本!・・・と一人考えながら、初日の散策を終えてホテルへチェックイン。
つづく。
Information
そば処 浅田
長野県松本市深志3-10-11
0263-33-0826
珈琲美学アベ
長野県松本市深志1-2-8
7:00〜16:30、火曜定休
0263-32-0174
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