なぜ私は裁量トレードをやめたのか|感情から仕組みへ移行した話
はじめに
このNoteを読んでいるあなたは
おそらくこんな経験があると思います。
・ルールを決めたのに守れなかった
・損切りできずに損を膨らませた
・勝った翌日に同じ金額を溶かした
・相場に感情移入して判断が狂った
全部、昔の私です。
為替歴10年。
最初の数年間は負け続けました。
でも今は自作EAで4年間運用し
収益率704%を達成しています。
何が変わったのか。
その話をします。
裁量トレードで負け続けた頃
FXを始めた頃は
チャートを何時間も眺めて
「ここだ」という感覚でエントリーしていました。
勝った日は「才能があるかも」と思い
負けた日は「相場がおかしい」と思う。
今思えば最悪のメンタルです。
特にひどかったのが損切りです。
含み損が出ても
「もう少し待てば戻る」と信じて
ズルズルと損を引っ張る。
結果、小さな損が大きな損になる。
このパターンを何度繰り返したか
数えるのも嫌になりました。
手法を変えれば勝てると思い
ありとあらゆる手法を試しました。
でも結果は変わらない。
なぜか。
手法の問題じゃなかったからです。
気づいたこと
負け続ける中で
ある事実に気づきました。
勝てない原因は手法ではなく、感情だった。
どんなに良い手法でも
感情でエントリーすれば機能しない。
どんなに正しい損切りラインでも
感情で動かせば意味がない。
じゃあ感情をコントロールすればいい?
違いました。
10年やってわかったのは
「感情をコントロールするのではなく、感情が入る余地をなくす」
ことが答えだということです。
人間の感情はコントロールできません。
でも感情が入る場面をなくすことはできます。
EAとインジケーターに行き着いた理由
感情の余地をなくす。
その答えが
EAとインジケーターでした。
インジケーターで
「勝ちやすい場所」と「勝ちにくい場所」を
数字で把握する。
EAでその判断を
感情なしに実行する。
相場を全部理解しようとするのではなく
勝ちやすい場所だけに絞って戦い続ける。
裁量でやっていた頃との
一番大きな違いはここです。
裁量:感情でエントリーして後悔する
仕組み:ルール通りに動いて結果を検証する
同じ相場を見ていても
全く別のゲームをしている感覚です。
4年間で収益率704%になった話
EAを自作して運用を始めてから
4年が経ちました。
派手な一発勝負はしていません。
毎月コツコツ積み上げてきた結果が
収益率704%です。
もちろん負ける月もあります。
でも年間でプラスを維持できています。
理由はシンプルで
感情が入る余地がないからです。
EAはルール通りにしか動きません。
感情で損切りラインを動かすことも
取り返そうとナンピンすることも
しません。
これだけで
裁量トレードとは全く違う結果が出ます。
仕組みトレードに移行するための第一歩
「EAやインジケーターを使いたいけど
どこから始めればいいかわからない」
そういう方に一つだけアドバイスします。
まず自分のトレードを言語化してください。
「この状況でエントリーしたら
何割くらい勝てるんだろう?」
この問いに答えられますか?
感覚でトレードしている人ほど
答えられません。
でもこれを言葉にして
記録して検証するだけで
相場との向き合い方が変わります。
感覚→言語化→数字→再現性
この流れを作ることが
仕組みトレードへの第一歩です。
おわりに
裁量トレードが悪いわけではありません。
ただ感情に振り回されて
同じ失敗を繰り返しているなら
一度「仕組み」という視点で
相場を見直してみてください。
10年かけて気づいたことを
これからもこのNoteで発信していきます。
EAやインジケーターの販売も
順次行っていく予定です。
興味がある方はフォローしておいてください🙏
