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野岩鉄道 中三依温泉駅 エキタグスタンプ


2026.07.25
やって来たのは、中三依温泉駅で栃木県日光市西川にある野岩鉄道会津鬼怒川線の駅です。


駅は、1986年に中三依駅として開業していたが、駅のすぐそばに温泉施設が開業したことに伴い、2006年に現在の中三依温泉駅へと改称されました。


ところで野岩鉄道会津鬼怒川線全9駅の乗降客数順位は、始発・接続駅および主要観光地駅が上位に位置するのは解る。この中三依温泉駅は、下から2番目の8位で一日当たり約10人未満であった。


そんな訳で、野岩鉄道の経営状態は、過疎化の進行と利用者の減少により構造的な厳しい状況が続いている。沿線の急激な人口減少・過疎化に伴い日常的な通勤・通学利用が少なく、収益の大半を観光客に依存する構造で、景気変動や災害・感染症などの影響を非常に受けやすい特徴があります。


収支状況は、単年度で数千万円〜数億円規模の営業赤字・純損失が継続しており、自力のみでの収支改善は困難な状態でであり、栃木県や福島県、沿線自治体、筆頭株主である東武鉄道などからの補助金や各種支援を受けることで路線維持を図っている。収支改善のために、2022年3月のダイヤ改正で、運行本数を従来の約6割程度まで削減・合理化していたが、これは反対に利用客減を招きかねない。東武鉄道の特急リバティ会津などの直通列車をし、首都圏から会津・日光エリアを結ぶ観光ルートとしての価値維持に努め、この駅にも特急リバティ会津とAIZUマウントエクスプレスが停車している。


最後は目的のエキタグスタンプですが、スタンプに描かれていたのは、会津鬼怒川線を走る特急リバティが背景や手前に男鹿川のせせらぎと豊かな山々に囲まれた、のどかな里山の風景が描かれていた。
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