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遠い夏の日。



しとしと ざあざあ。


雨が降ると
お日さまが恋しくなる。


(あ…あおぞら見たいなぁ。)

窓のそと眺めてる。



でも、


ミンミン カンカン。


お日さまが張り切っていると

雨が恋しくなるのは

どうしてだろう。



「ひと休み」しようよ。

そう声をかけているのかな。


いま在るものと
ないもの、にも。



雨を知って
晴れ間がうれしい。

晴れ間を知って
雨がやさしい。


どちらかだと
気づけなかったこと。



八月六日。


空を見上げ
平和を願う


大切に想い

遠い昔

心 を 寄せ て。



しとしと ざあざあ。

ミンミン カンカン。



雨の日。

晴れの日。

夏の音。



窓を伝う雨粒と
涼しい夕べ。


育てたハーブと
心のひまわり。




今を


「生きること」



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わたげの通り道は やわらかい風が決まった道を持たずに 通り抜けていくような場所。 こころの調律が乱れ…

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