それでも、スキしか押せなかった。



もう 何度目なんだろう。


たくさん、
想っていたはず。


だけど、

側にいられていると
感じていたのは
たぶん、わたしだけだったのかもしれない。



何か
別の形で言えたかな、とか、

もう少し
近づいてみてもよかったのかな、とか。


そんなことばかりが
あとから浮かんできて、


それでも結局
わたしにできたのは、

いつも スキ を押すことだけ。



それだけで、精いっぱいで。



こんな時でも選んでしまうのは
だけ のほう。


書かれているのに。
救われているのに。



どこか消えてしまいそうなものを
綴りたくなるわたしも



届いてほしいものは
やっぱり、


ときどき 届かないまま。

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