クリティカルな事を生むためには余白は必須だよ
こんにちは。とおるです。
結論から話します。
心も頭も余白がないとつみます。
私は15年飲食店で働いています。
長年働いていると色々気づくことがあります。
その一つに繁忙期に入ると
人員不足の店舗の店長は
報告物が遅れる、もしくは報告しないって
現象が起こることです。
私の働いている会社は閑散期、繁忙期関係なく
定例の報告物、会議があります。
正直、現場から見たら
どうでもいいような報告物もあります。
なので繁忙期になると
必ず報告物の催促メールが
本社から全店に来るわけです。
そしてそんなメールが来ると
必ずと言っていいほど
新人店長から相談を受けます。
相談内容は決まってこうです。
「報告物の漏れを防ぐために
メモ書きしてるんですが
どうしても漏れてしまう。忘れてしまう」
記憶してるだけなら
忘れることもあると思うのですが、
メモまでしてるのに
忘れてしまうそうなんです。
これって自分の中で優先順位があって、
どうでもいい事だから忘れてしまうんです。
なので相談を受けた際は
必ずこう返しています。
「あなたの中で優先度が低い事だから
忘れてしまうんだよ」
「でもそれって
ホントどうでもいいような事だったりするから
気にするな」と。
そしてこう続けます。
「忘れずに報告できている物の量が
あなたが対応できる限界の量なんだよ」
店長経験が浅いほどこういった事で
悩みがちなんです。
でも気をつけないといけないのは
そのままでも既に仕事量が限界だということ
なんです。
なので新人店長ほど
繁忙期の判断をミスしまくります。
お客様の対応だったり、
アルバイトへの対応だったり。
お客様対応をミスって
本社対応のクレームになったり、
アルバイトへの対応をミスって
突然来なくなったりなど
繁忙期の新人店長にはよくあるミスなんです。
なので私は
過去に私と繋がりがあった新人店長には
いつも余白の話をするんです。
「いつも一生懸命働く気持ちは
すごく大切だよ。
でもね、心も身体も余裕っていうか、
余白を残しておくことが大切だよ」
「余白がないと冷静に判断したり、
俯瞰して物事を見たり、考えたり
できなくなってしまう。」
「そのためにも自分の中で
優先順位の低いものは切り捨てることも必要」
「いつもいっぱいいっぱいになってる自分に
仕事を頑張ってるように感じるのは分かる」
「でも本当に大切なのは余白であり、
余白があるから価値ある思考、行動が
とれるんだよ。」
「言い換えれば余白の中にこそ
価値があると言えるかもしれないよ」と。
そして最後にこう伝えるんです。
「自分から余白を作れるようになると
仕事の質が上がり店長としての格も
上がるよ」と。
こうして私が教えた店長達は
今でも本社から報告物の催促メールが
飛んできます。
でも話してみると
「たいしたことないっす。
こんな事をチェックしてるって
本社は暇ですね」
って言ってます。
今あなたが生きてる上で余裕がないなら
こだわっていることを見直してみてください。
実はどうでもいい事、たいしたことない事
だったりします。
そう言ったことを切り捨てた時
余白が生まれます。
余白を自分から作れることが、
現状を打破するきっかけだったりします。
実はどうでもいいこと、
たいしたことないことを
切り捨てて現状を変えてみましょう。
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