日記│冬至の日に、少し立ち止まってみた
今日は冬至。
一年で、いちばん昼が短い日。
「ゆず湯に入る日」
「かぼちゃを食べる日」
そんなふうに紹介されることが多いけど
僕はこの日が好きです。
僕にとって冬至は
「これ以上、夜は長くならない日」だから。
一年を振り返ると
思うようにいかなかったことの方が
多かった気がします。
ちゃんと頑張ったつもりなのに
報われなかったこと。
家族のことで悩んだ夜。
気持ちが追いつかず
立ち止まってしまった日。
夜は、よく
"つらい時間のたとえ"として使われます。
でも、夜が悪いわけではないです。
夜には夜の役割があって
気持ちを整えたり
考えを巡らせたりする
大切な時間でもあります。
子育ても同居の生活も
答えがすぐに出ないことばかりです。
気を使いすぎて疲れたり
余裕がなくて
思ってもいない言葉が
口から出てしまったり。
夜みたいな時間が
長く続くこともあります。
それでも冬至は
教えてくれるんです。
"これ以上、夜は長くならない"と。
「明けない夜はない」と言うけれど、
夜の真ん中にいると
いつ明けるのか分からず
不安になることもあります。
そんなときは自分に優しく、
心を整えることが大切ですね。
ちなみに、我が家では
特別なことはしません。
かぼちゃを食べて
ゆずを入れたお風呂に浸かる。
子どもたちは
いつも入っていないゆずが楽しいみたいで
昨年も沈めたり浮かばせたり
競争をしていました(笑)
楽しそうな子どもたち。
そして、
なかなかお風呂から上がらない子どもたち。
いつもなら
大きな声が出そうな場面でも、
ゆずの香りが漂うことで
少し優しい声がけになります。
…と、今年はどうなることやら(笑)
夜の時間に
うまく笑えなかった自分も、
イライラしてしまった日も、
全部まとめて
「よくここまで来たな」って
自分に言ってあげる。
冬至は"反省する日"じゃなくて
"ねぎらう日"だと思っています。
明日から、また少しずつ
日は長くなります。
劇的な変化はありません。
一気に明るくもなりません。
それでも、
朝はちゃんと来ます。
朝が来ると、
少しだけ前を向けます。
それでいいんですよね。
もし今
気持ちが沈んでいる人がいたら
思い出してほしいです。
今日はこれ以上、夜が長くならない日。
心を整える時間があっていいんです。
ゆっくり、自分らしく過ごしましょう 😊

