けっこう横にも長い国なので
7月13日の記念日【日本標準時制定記念日】
1886年(明治19年)のこの日に、東経135度の時刻を日本の標準時とする内容の勅令が出されたとのこと。
おそらく明治が始まって約二十年、
維新という名のもとにどんどんと生活様式に新しいものが入ってくる中で、
日時をこれまでの和暦で行くのか、世界基準の西暦に変えていくのかは、
大事な問題だったのではないかと想像できます。
時間軸の上に、日常生活は乗っかっていて、昔からの呼び方に、
様々な言い伝えなどもあったことでしょうし、
どうやって新しい知識を浸透させていくかは、きっとこんな形で、
もうこの日からはこうだからと、
バシッと命令することで動かしていく必要があったのだろうなと思うと、
当時決断した人たちの頑張りは、凄いものだなと感じます。
ともあれ現在は、兵庫県明石市を通る東経135度線の時間でもって、
日本の標準時間とすると決めてもらったことで、
東は北海道いや南鳥島から、西は与那国島まで、一つの時刻で動いていて、
いつもよく見るウェザーニュースで、
日の出日の入り時刻が東と西では、2時間ほど違うのを目にすると、
「実際の体感はだいぶ違うけど、同じ時間とするってすごい事だなぁ。」
と感心してしまいます。
