【どこでもAIくん】アップデートしました!4コマ漫画機能を追加——テーマを入力するだけで漫画が完成する時代が来た
ご報告です。どこでもAIくん、アップデートしました。
今回の目玉は、ずばり「4コマ漫画作成機能」。キャラクターを細かく設定して、テーマを入力するだけで、4コマ漫画が自動生成される。しかもGeminiでもChatGPTでも、どちらのAIでも作れる。
「え、AIで漫画? クオリティ大丈夫なの?」と思った人、正直その気持ちはわかる。僕も最初はそう思っていた。でも実際に使ってみると、想像以上にちゃんとした4コマ漫画が出てくる。もちろん商業漫画のクオリティではないけど、noteの記事やブログに添える4コマとしては十分すぎるレベルだ。
この記事では、新しく追加された4コマ漫画機能の詳細と使い方を、ステップバイステップで解説します。加えて、既存機能のおさらいもしておくので、「どこでもAIくんって何?」という人もぜひ読んでみてください。
この記事を読めば、今日から4コマ漫画付きの記事が書けるようになります。絵が描けなくても、漫画の知識がなくても、関係ない。AIがぜんぶやってくれるので。
そもそも「どこでもAIくん」とは何か
まず、どこでもAIくんを知らない人のために簡単に説明させてください。
どこでもAIくんは、デスクトップ上で動くAI統合アプリです。Electronで作っている。Windows対応で、5つのAI——Claude、ChatGPT、Gemini、Grok、Copilot——をワンクリックで切り替えながら使える。
普通にAIを使おうとすると、それぞれのWebサイトにアクセスして、タブを切り替えて、ログインして……という手間がかかる。どこでもAIくんなら、1つのウィンドウの中でタブを切り替えるだけ。しかも画面端に常駐させておけるから、作業の邪魔にならない。
「AIを日常的に使いたいけど、いちいちブラウザを開くのが面倒」——そういう人のために作ったアプリです。
どこでもAIくんの基本コンセプト
コンセプトはシンプルで、「AIをもっと身近に、もっと手軽に」。
AIが便利なのはみんな知っている。でも、実際にAIを毎日ガンガン使っている人はまだ少ない。なぜか? 面倒だから。ブラウザを開いて、URLを打って、ログインして、プロンプトを考えて……。この「小さな面倒」が積み重なると、結局AIを使わなくなる。
どこでもAIくんは、その「小さな面倒」を全部つぶすために作った。デスクトップにいつでもいるから、思い立った瞬間にAIに話しかけられる。プロンプトも保存できるから、毎回同じことを打たなくていい。テキストの自動入力もできるから、長文のコピペも不要。
AIを「たまに使うツール」から「常に隣にいるアシスタント」に変える。それがどこでもAIくんの目指すところです。
今回のアップデート:4コマ漫画機能の全貌
さて、ここからが本題。今回のアップデートで追加された4コマ漫画作成機能について、詳しく解説していきます。
結論から言うと、この機能は以下の3つのステップで成り立っています。
キャラクター設定——顔、髪、体型、服装を細かく設定する
キャラシート生成——設定したキャラクターの立ち絵と表情差分を生成する
4コマ漫画生成——テーマを入力するだけで4コマ漫画が完成する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ステップ1:キャラクター設定
4コマ漫画を作るには、まずキャラクターが必要だ。どこでもAIくんでは、キャラクターの外見を驚くほど細かく設定できる。

設定できる項目はこんな感じです。
顔:輪郭の形(丸顔、面長、逆三角形など)、目の大きさ・形・色、鼻の形、口の形、眉の太さ・角度、肌の色
髪:長さ(ショート、ミディアム、ロング)、色(黒、茶、金、ピンク、何でもあり)、髪型(ストレート、ウェーブ、ポニーテール、ツインテールなど)、前髪の有無
体型:身長(高い、普通、低い)、体格(スリム、普通、がっしり)、プロポーション
服装:トップス、ボトムス、靴、アクセサリー、カラーリング。制服、カジュアル、フォーマル、ファンタジー系など、何でも設定できる
「ここまで細かく設定する必要あるの?」と思うかもしれない。ある。
なぜかというと、AIに画像を生成させるとき、設定が曖昧だと毎回違うキャラクターが出てくるから。1コマ目と4コマ目で全然違う人が描かれていたら、もはや漫画として成立しない。キャラクターの一貫性を保つために、詳細な設定が必要なんです。
設定画面はUI上でパラメーターを選択していく形式なので、難しいことは何もない。プルダウンやスライダーでポチポチ選んでいくだけ。5分もあれば、あなただけのオリジナルキャラクターが完成する。
ステップ2:キャラシート生成
キャラクター設定が終わったら、次はキャラシートの生成です。
キャラシートとは何か。簡単に言うと、そのキャラクターの「ビジュアル一覧表」です。アニメ制作や漫画制作の現場で使われるもので、キャラクターの全身像や表情パターンがまとめられたシートのこと。
どこでもAIくんでは、以下のキャラシートが自動生成されます。
立ち絵4種:正面、横向き、斜め前、斜め後ろ。全身が描かれたイラスト
表情5種:笑顔、怒り、悲しみ、驚き、通常。同じキャラクターの顔アップで、5つの表情バリエーション
このキャラシートが、この後の4コマ漫画生成のときに「参照情報」として使われる。つまり、AIがキャラシートを見ながら漫画を描くから、キャラクターの外見がブレない。1コマ目の主人公と4コマ目の主人公が、ちゃんと同じ人に見える。
ここが今回のアップデートの技術的なキモです。単にプロンプトで「同じキャラクターを描いて」と指示するだけでは、AIは毎回微妙に違う人を描いてしまう。キャラシートを参照画像として渡すことで、一貫性を確保しています。
ステップ3:GEM連携でキャラクターを維持する仕組み
ここで重要なのが、GEM(Gems)との連携です。
GEMとは、Geminiの機能の一つで、カスタマイズされたAIの振る舞いを保存できる仕組み。どこでもAIくんでは、このGEMにキャラクター情報を登録することで、セッションをまたいでも同じキャラクターで漫画を作り続けられる。
通常のAIチャットだと、新しいセッションを始めるたびに「このキャラクターは丸顔で、茶髪のポニーテールで……」と毎回説明しないといけない。GEMに登録しておけば、その手間がゼロになる。
具体的な流れはこうだ。
どこでもAIくんでキャラクターを設定する
キャラシートが生成される
キャラクター情報が自動的にGEMに登録される
以後、そのGEMを使って漫画を生成するだけで、同じキャラクターが維持される
「何回漫画を作っても、同じキャラクターが出てくる」——これは地味に見えて、めちゃくちゃ大きな進歩だ。今までAIで漫画を作ろうとした人の最大の悩みが「キャラクターの一貫性」だったから。
ステップ4:テーマを入力して4コマ漫画を生成
キャラクターの準備ができたら、いよいよ漫画を作る。やることはテーマを入力するだけ。
例えば、こんなテーマを入力する。
「月曜日の朝、目覚ましを止めて二度寝する」
「初めてAIに記事を書かせてみた結果」
「猫に起こされる毎日」
「締め切り前日の過ごし方」
「ダイエット中にケーキをもらった」

テーマを入力すると、AIがストーリー(起承転結)を考え、キャラシートを参照しながら4コマの画像を生成する。所要時間は、だいたい1〜3分。テーマの入力から完成まで、本当にそれだけで終わる。
しかも、GeminiでもChatGPTでも生成できる。Geminiの方が速い傾向があるけど、ChatGPT(DALL-E)の方が画風が好みという人もいる。両方試して、自分に合う方を選べばいい。
個人的なおすすめは、Geminiで下書きを作ってからChatGPTで清書する方法。Geminiは構図やストーリーの組み立てが上手く、ChatGPTは画像のディテールが綺麗な傾向がある。ただ、1回で満足できるクオリティが出ることも多いので、まずは1つのAIで試してみてください。
4コマ漫画の具体的な作り方——実践ガイド
ここからは、実際の操作手順をステップバイステップで解説します。この通りにやれば、10分以内に最初の4コマ漫画が完成します。
手順1:どこでもAIくんを起動する
まず、どこでもAIくんを起動します。デスクトップのショートカットをダブルクリックするか、タスクバーから起動。画面の端に常駐しているはずです。
起動したら、メニューから「4コマ漫画作成」を選択してください。専用の作成画面が開きます。
手順2:キャラクターを設定する
4コマ漫画作成画面を開くと、最初にキャラクター設定画面が表示されます。
ここで、先ほど説明した顔・髪・体型・服装を設定していきます。プルダウンやスライダーで直感的に操作できるので、迷うことはないはず。
設定のコツをいくつか共有します。
シンプルなデザインにする。装飾が多いキャラクターは、AIが再現しにくい。シンプルな服装・髪型の方が、一貫性が保たれやすい
特徴的なポイントを1つ入れる。例えば「赤いメガネ」「トレードマークのマフラー」など。AIがキャラクターを識別しやすくなる
色は鮮やかなものを選ぶ。4コマ漫画は小さい画像で見ることが多いから、地味な色だと目立たない
最初はプリセットから始める。ゼロから作るのが面倒なら、用意されているプリセットキャラクターをベースに微調整すればいい
手順3:キャラシートを生成する
キャラクターの設定が終わったら、「キャラシート生成」ボタンをクリック。
AIがキャラクターの立ち絵4種と表情5種を生成します。生成には30秒〜1分程度かかる。完成したキャラシートはプレビュー表示されるので、気に入らなければ再生成も可能です。
ここでのポイントは、「完璧を求めすぎない」こと。AIの画像生成は確率的なプロセスなので、100点満点のキャラシートが一発で出ることは少ない。でも、80点くらいのものが出れば十分。4コマ漫画の各コマで微妙にキャラクターがブレるのは、AIイラストの味だと割り切ってしまおう。
生成されたキャラシートは自動的に保存され、次回以降も使い回せます。一度作ったキャラクターは何度でも漫画に登場させられる。
手順4:GEMに登録する
キャラシートが完成したら、GEMに登録します。これは自動で行われる場合もあるし、手動で「GEM登録」ボタンを押す場合もある。
GEMに登録することで、AIがキャラクターの外見情報を「記憶」する。以後のセッションでも、同じキャラクターで漫画を作れるようになる。
登録したGEMは、Geminiタブから確認できます。キャラクターごとにGEMが作られるので、複数のキャラクターを使い分けることも可能。例えば「主人公用のGEM」「友人キャラ用のGEM」「上司キャラ用のGEM」みたいに、シリーズ漫画のキャストを揃えることもできる。
手順5:テーマを入力して生成する
いよいよ本番。テーマ入力欄にテーマを入れて「生成」ボタンを押すだけ。
テーマの入力例をもう少し具体的に書くと、以下のような感じです。
短いテーマ:「会議中に眠くなる」
具体的なテーマ:「新人エンジニアが初めてコードレビューを受けて凹む。でも先輩のフォローで立ち直る」
お題だけ:「コーヒー」
感情ベース:「金曜日の夜の解放感」
テーマは短くても長くてもいい。短いテーマを入れると、AIが自由にストーリーを考えてくれる。長めのテーマを入れると、こちらの意図に沿ったストーリーになりやすい。慣れないうちは、具体的なテーマを入れた方が結果に満足しやすいです。
生成ボタンを押すと、AIが以下の処理を行います。
テーマから起承転結のストーリーを構成
各コマのシーン説明(キャラクターの配置、背景、セリフ)を生成
キャラシートを参照しながら、4コマの画像を1枚ずつ生成
セリフを画像に配置して完成
所要時間は1〜3分。生成が終わると、4コマ漫画がプレビュー表示されます。気に入らなければ「再生成」ボタンで何度でもやり直せる。
手順6:保存する
完成した4コマ漫画は、右クリックから画像として保存できます。PNG形式で保存されるので、そのままnoteやブログにアップロードできる。
保存方法は2つ。
4コマ一体画像として保存:4つのコマが縦に並んだ1枚の画像として保存。SNSやブログに貼るならこっちが便利
1コマずつ個別に保存:各コマを個別の画像ファイルとして保存。レイアウトを自分で調整したいときに使う
どちらの形式でもnoteに直接アップロード可能。あとで詳しく説明しますが、noteの記事に4コマ漫画を挿入するのは本当に簡単です。
GeminiとChatGPT、どちらで生成すべきか?
どこでもAIくんの4コマ漫画機能は、GeminiとChatGPTの両方に対応しています。それぞれの特徴を比較してみましょう。
Geminiで生成する場合
速度が速い。4コマの生成が1分前後で終わることが多い
GEMとのネイティブ連携。GEMはGeminiの機能なので、キャラクター情報の受け渡しがスムーズ
構図の安定感。漫画的なコマ割りの構図が比較的安定している
無料枠が大きい。Geminiは無料でかなり使えるので、試行錯誤しやすい
ChatGPT(DALL-E)で生成する場合
画像のディテールが綺麗。特に人物の表情やファッションの描写が丁寧
画風の選択肢が広い。アニメ風、水彩風、コミック風など、指定できるスタイルが多い
セリフの配置が自然。吹き出しとテキストのバランスが良い傾向がある
DALL-E 3の画質。純粋な画像クオリティではDALL-E 3が一歩リードしている印象
私のおすすめ
ぶっちゃけると、最初はGeminiで試すのがおすすめです。理由は速度と無料枠。何回も試行錯誤することになるので、速くて無料枠が大きい方が精神的に楽。
Geminiで漫画作りに慣れてきたら、「この1本は特に気合を入れたい」というときにChatGPTを使うのがいいバランスだと思う。普段使いはGemini、ここぞというときはChatGPT。そんな使い分けがベストです。
もちろん、人によって好みの画風は違うから、両方試して比較してみるのが一番。どこでもAIくんなら、タブを切り替えるだけで両方のAIを使えるので、比較のハードルは低いはず。
既存機能のおさらい——4コマ漫画だけじゃない、どこでもAIくんの底力
4コマ漫画機能の話が長くなったので、ここで既存機能のおさらいをしておきましょう。どこでもAIくんは4コマ漫画ツールではなく、AI統合デスクトップアプリです。漫画機能はあくまで新機能の一つ。
機能1:5つのAIをワンクリック切り替え
これがどこでもAIくんの核心機能。Claude、ChatGPT、Gemini、Grok、Copilotの5つのAIを、ワンクリックで切り替えられる。
普通にこの5つのAIを使い分けようとすると、5つのタブ(またはウィンドウ)を開いて、それぞれにログインして、行ったり来たりする必要がある。それが、どこでもAIくんなら1つのウィンドウの中でタブをクリックするだけ。
しかも、各AIのセッションは維持される。ChatGPTで会話していた内容は、Geminiタブに切り替えて戻ってきても消えない。5つのAIを並行して使い分けられるんです。
実際の活用例を挙げます。
Claudeで記事の本文を書かせながら、ChatGPTでタイトル案を出させる
Geminiで最新の情報をリサーチしつつ、Grokで別の視点からの意見をもらう
Copilotでコーディングの質問をしつつ、Claudeに設計方針を相談する
こういう「AIの横断的な使い分け」が、ストレスゼロでできるのが最大の特徴です。
機能2:テキスト自動入力(なぞって自動入力)
これは地味だけどめちゃくちゃ便利な機能。
どこでもAIくんには「なぞって自動入力」という機能がある。テキストを選択(なぞる)するだけで、そのテキストが自動的にAIの入力欄にコピーされ、送信される。
例えば、Webサイトを読んでいて「この文章を要約してほしい」と思ったとする。普通なら、テキストをコピーして、AIのサイトに行って、ペーストして、「これを要約して」と打つ。
なぞって自動入力なら、テキストを選択するだけ。自動的にどこでもAIくんに送られて、AIが処理を始める。コピー、タブ切り替え、ペーストという3ステップがゼロになる。
毎日何十回もAIにテキストを送る人にとって、この時短効果はバカにならない。
機能3:プロンプト保存機能
よく使うプロンプトを保存しておいて、ワンクリックで呼び出せる機能。
例えば、僕は以下のプロンプトを保存しています。
「以下の文章を、です/ます調で500文字以内に要約してください」
「以下のテーマでnoteの記事タイトルを10個提案してください。クリック率が高くなるように」
「以下の文章の誤字脱字を修正してください。修正箇所は太字で示してください」
「以下のコードのバグを見つけて修正してください。修正理由も説明してください」
こういうプロンプトを毎回手打ちするのは面倒だし、微妙に表現が変わるとAIの出力も変わる。保存しておけば、常に同じ品質のプロンプトを使える。しかもワンクリックで呼び出せるから、数秒で済む。
プロンプトはカテゴリ分けもできるし、編集・削除もいつでもできる。自分だけの「プロンプトライブラリ」を構築できるわけです。
機能4:右クリックで画像保存・コピー
AIが生成した画像を、右クリックメニューから直接保存またはコピーできます。
これは特にChatGPTやGeminiで画像を生成したときに便利。通常のブラウザだと、AIが生成した画像を保存するのに何ステップかかかることがある。どこでもAIくんなら右クリック一発。
4コマ漫画機能と組み合わせると、漫画を生成して、右クリックで保存して、そのままnoteにアップロード——という流れがスムーズにできる。
機能5:5種類のテーマ
どこでもAIくんのUI(見た目)は、5種類のテーマから選べる。
ダークモード、ライトモード、ブルー系、グリーン系、パープル系。目に優しいダークモードで深夜作業するもよし、明るいライトモードで昼間に使うもよし。
「テーマなんて見た目だけでしょ?」と思うかもしれないけど、毎日何時間も使うアプリの見た目は重要。自分好みのテーマに設定しておくだけで、使う気分が変わる。地味だけど大事なポイントです。
4コマ漫画をnoteやブログにどう活用するか
さて、4コマ漫画が作れるようになったとして、それをどう活用するかが重要です。作って満足するだけじゃもったいない。
活用法1:noteの記事に4コマ漫画を挿入する
これが一番シンプルで効果的な使い方。note記事の冒頭やセクションの切り替わりに4コマ漫画を入れる。
noteの記事って、テキストだけだとどうしても読まれにくい。特にスマホで読む人は、長いテキストを見た瞬間に「長い……」と思って離脱する。そこに4コマ漫画が入っていると、視覚的なアクセントになって読み進めてもらいやすくなる。
具体的な挿入ポイントとしては、こんな感じがおすすめ。
記事冒頭:記事のテーマを4コマ漫画で表現する。読者の興味を引くフック
各セクションの頭:新しい話題に入るときに4コマを入れる。話題の転換を視覚的に示す
記事末尾:まとめの代わりに4コマ漫画でオチをつける。読後感が良くなる
noteでの画像挿入は、記事編集画面で「+」ボタンから画像を選ぶだけ。どこでもAIくんで保存した4コマ画像をそのままアップロードすればOK。
活用法2:SNSでシリーズ化する
同じキャラクターで毎日4コマ漫画を作って、SNSに投稿する。これが地味にバズりやすい。
なぜかというと、キャラクターに愛着がわくから。「あ、またこのキャラだ」と思って見てもらえる。フォロワーが増えやすい。
Twitterなら毎日1本の4コマ漫画を投稿するだけで、かなりのエンゲージメントが期待できる。特に「あるある系」の4コマは共感を得やすく、リツイートされやすい。
例えば、こんなシリーズが考えられる。
「フリーランスあるある」——在宅ワーカーの日常を4コマで
「AI使ってみた」——AIに無茶振りする4コマシリーズ
「猫と暮らす日常」——猫飼いあるある
「新社会人の毎日」——入社1年目のリアル
キャラクターをGEMに登録してあるから、シリーズを通じて同じキャラクターが登場する。これが重要。毎回違うキャラクターだとシリーズ感が出ないから。
活用法3:ブログのアイキャッチ画像にする
ブログのアイキャッチ画像に4コマ漫画を使うのも効果的。
Google検索結果にアイキャッチ画像が表示されることがあるけど、4コマ漫画のアイキャッチは目を引く。テキストだけのアイキャッチや、フリー素材の写真よりもクリック率が高くなる傾向がある。
なぜなら、人間は「漫画」に反応するようにできているから。日本人は特にそう。漫画のコマが視界に入ると、無意識に目が止まる。この心理を利用しない手はない。
活用法4:noteの有料記事の付加価値として
noteで有料記事を販売している人は、4コマ漫画を付加価値として使える。
テキストだけの有料記事よりも、4コマ漫画付きの有料記事の方が「お得感」がある。購入者の満足度が上がりやすい。
具体的には、有料記事の各章の冒頭に4コマ漫画を入れる。章の内容を4コマで予告するような形にすると、読み進めるモチベーションにもなる。
活用法5:LINEスタンプを作る
少し応用的な使い方だけど、どこでもAIくんで作ったキャラクターでLINEスタンプを作ることも可能。
キャラシートで表情差分(笑顔、怒り、悲しみ、驚き、通常)が生成されるから、それをベースにLINEスタンプ用の画像を作れる。追加で「ありがとう」「おやすみ」「了解」などのテキスト入り画像を生成すれば、スタンプセットが完成する。
LINEスタンプは1セットで120円〜の価格設定で販売できるし、自分で使うだけでも楽しい。4コマ漫画のキャラクターがLINEスタンプになるのは、ファンにとってはたまらないだろう。
4コマ漫画機能を使いこなすためのTips
ここでは、4コマ漫画機能を使いこなすためのコツをまとめます。実際に何十本も4コマを作ってみてわかったことを共有します。

Tip 1:テーマは「感情」を含めると良い
「コーヒーを飲む」よりも「コーヒーを飲んでホッとする」の方がいい4コマになる。感情が入ると、ストーリーに起伏が生まれるから。
AIは「起承転結」を作るのが得意だけど、感情の起伏がないテーマだと平坦な4コマになりがち。「嬉しい」「悲しい」「驚く」「怒る」——何でもいいから感情を1つ入れると、AIがその感情を軸にストーリーを組み立ててくれる。
Tip 2:キャラクターは2人以上いると面白い
1人キャラの4コマよりも、2人以上のキャラクターが会話する4コマの方が面白くなりやすい。
漫才と同じで、ボケとツッコミの関係があると4コマに動きが出る。キャラクターを2〜3人作っておいて、それぞれのGEMを登録しておくと、バリエーション豊かな漫画が作れる。
Tip 3:再生成を恐れない
1回の生成で完璧な4コマが出ることは少ない。3〜5回は再生成するつもりでいると、ストレスが少ない。
同じテーマでも、再生成するたびに違うストーリーと画像が出てくる。「この回の3コマ目がいいな」「こっちの回の4コマ目のオチが面白い」みたいに、部分的に良いところを見つけて、気に入った1セットを採用すればいい。
Tip 4:セリフは短く
4コマ漫画のセリフは短い方がいい。1コマあたり1〜2文が理想。
AIに任せると、セリフが長くなりがちなことがある。テーマ入力時に「セリフは短めに」と付け加えておくと、スッキリした4コマになる。
Tip 5:定期的にキャラクターを見直す
最初に作ったキャラクターがベストとは限らない。何十本か漫画を作ってみて、「もうちょっと髪の色を明るくした方がいいな」とか「メガネを追加しよう」とか思ったら、キャラクターを更新する。
キャラシートの再生成もすぐにできるし、GEMの更新も簡単。キャラクターを育てていく感覚で使うと、どんどん愛着がわいてくる。
なぜ今、AI4コマ漫画なのか——コンテンツの差別化戦略
少し大きな話をします。なぜ今回、どこでもAIくんに4コマ漫画機能を追加したのか。その背景にある考えを共有します。
テキストだけのコンテンツは埋もれる時代
2026年現在、AIで記事を書くことは当たり前になった。ChatGPTを使えば、誰でもそれなりの品質の記事が書ける。となると、テキストだけでは差別化できない。
noteを見ても、似たようなテーマの記事があふれている。「ChatGPTの使い方」「AIで副業する方法」——同じようなタイトル、同じような内容。読者から見ると、どれも同じに見える。
そこで差別化のポイントになるのが、ビジュアルコンテンツ。特に4コマ漫画は、テキスト記事に個性を加える最も手軽な方法の一つだ。
漫画は「読まれる」コンテンツ
日本人は漫画を読む文化がある。長いテキストは読み飛ばされるけど、4コマ漫画は最後まで読まれる。
これは心理学的にも説明できて、漫画は「視覚情報」と「テキスト情報」の両方を同時に処理する。脳への負荷が低いから、テキストだけの記事よりも楽に読める。しかも4コマは短いから、10秒もあれば読み終わる。「10秒で読めるコンテンツ」は最強だ。
「絵が描けない」は、もう言い訳にならない
今まで「4コマ漫画を作りたいけど絵が描けない」という人は多かった。でもAIがあれば、絵が描けなくても漫画が作れる。
どこでもAIくんの4コマ漫画機能は、「絵が描けない人でも漫画コンテンツを作れる」ことを目指して設計した。キャラクター設定はUIで選ぶだけ、テーマを入力するだけで漫画が完成する。絵を描くスキルは一切不要。
これは、コンテンツクリエイターにとって革命的な変化だと思う。今までテキストしか作れなかった人が、漫画コンテンツも作れるようになる。表現の幅が一気に広がる。
実際に作ってみた——4コマ漫画の作例紹介
理屈ばかり話していても仕方ないので、実際に作った4コマ漫画の例を紹介します。
作例1:「AIに記事を書かせてみた」

テーマ:「ブロガーが初めてAIに記事を書かせてみたら、自分より上手くて凹む」
1コマ目:主人公がパソコンの前で「よし、AIに記事書かせてみるか」と意気揚々。
2コマ目:AIが即座に1万文字の記事を生成。主人公「速っ!」と驚く。
3コマ目:記事を読んで「うわ、自分より上手い……」とショックを受ける主人公。
4コマ目:「でもこの記事のプロンプトを書いたのは俺だし!」と自分を励ます主人公。
このネタは、AIで記事を書いている人なら誰でも共感できる「あるある」。こういう共感系の4コマはSNSでシェアされやすい。
作例2:「5つのAIに同じ質問をした結果」

テーマ:「5つのAIに『おすすめのランチは?』と聞いたら、全員違う答えが返ってきた」
1コマ目:主人公がどこでもAIくんで5つのAIに質問。
2コマ目:Claude「栄養バランスを考えると定食がおすすめです」、ChatGPT「近くのイタリアンが評価4.5です」。
3コマ目:Gemini「今日のお得なランチクーポンを見つけました」、Grok「ランチ? そんなものは不要だ」。
4コマ目:主人公「結局、自分で決めるのか……」と脱力。
各AIの「キャラ」が出ていて面白い。AIあるあるネタは、AI好きな層にめちゃくちゃ刺さる。
作例3:「締め切り前日」
テーマ:「原稿の締め切り前日に部屋の掃除を始めてしまう」
1コマ目:「明日締め切りだ、よし集中するぞ!」と机に向かう主人公。
2コマ目:ふと目に入った部屋の汚れ。「……ちょっとだけ掃除するか」。
3コマ目:掃除に没頭。キッチン、風呂場、トイレまでピカピカに。
4コマ目:深夜2時。ピカピカの部屋で原稿に向き合う主人公。「部屋は綺麗になった。原稿は白紙のまま」。
これは万人に刺さるあるあるネタ。締め切り駆動型の人間の悲哀がつまった良い4コマになりました。
今後のアップデート予定
あくまでも予定
4コマ漫画機能のリリースで大きな一歩を踏み出しましたが、まだまだアップデートは続きます。今後予定している機能をいくつか共有します。
予定1:漫画のスタイル選択機能
現在は標準的なアニメ風のスタイルで4コマが生成されますが、今後は画風を選べるようにする予定です。水彩風、モノクロ漫画風、海外コミック風、デフォルメ風など。
noteやブログの雰囲気に合わせて画風を変えられるようになれば、さらに表現の幅が広がる。ビジネス系の記事にはシンプルなモノクロ風、エンタメ系の記事にはカラフルなアニメ風、みたいな使い分けができるようになる。
予定2:複数キャラクターの一括管理
現在は1つのGEMに1キャラクターですが、キャラクター管理画面を追加して、複数のキャラクターを一覧で管理できるようにする予定です。
「このシリーズではキャラA、B、Cを使う」「こっちのシリーズではキャラD、Eを使う」みたいに、シリーズごとにキャストを組めるようになる。
予定3:ストーリーテンプレート
「毎回テーマを考えるのが面倒」という人のために、ストーリーテンプレートを用意する予定。「日常あるある」「職場コメディ」「恋愛」「ファンタジー」などのカテゴリから、テンプレートを選ぶだけで4コマのストーリーが提案される。
テンプレートをベースにカスタマイズすることもできるし、そのまま使ってもいい。毎日4コマを投稿する人には重宝するはず。
予定4:8コマ・16コマ対応
現在は4コマ固定ですが、8コマや16コマの長尺漫画にも対応する予定。より複雑なストーリーを漫画にしたい場合に使える。
noteの有料記事に10ページ以上の漫画を入れる、なんてことも将来的にはできるようになるかもしれない。
よくある質問
4コマ漫画機能について、よくありそうな質問にあらかじめ答えておきます。
Q:絵心がなくても本当に大丈夫?
A:全く問題ない。キャラクター設定はUIで選ぶだけ、漫画生成はテーマを入力するだけ。絵を描く工程は一切ない。絵心どころか、マウスを動かせれば誰でも使える。
Q:生成した漫画の著作権はどうなる?
A:AI生成画像の著作権は、現時点では法的に曖昧な部分がある。ただし、個人のブログやnoteに掲載する分には、一般的に問題ないとされている。商用利用(書籍化、グッズ化など)を考えている場合は、利用するAIの規約を確認してください。
Q:1日に何本くらい漫画を作れる?
A:AIの利用制限による。Geminiの無料プランなら1日数十本は作れるはず。ChatGPTのPlus契約なら、こちらも数十本は余裕。有料プランなら、事実上無制限に近い本数が作れる。
Q:キャラクターの一貫性は本当に保たれる?
A:完璧ではないが、かなり高い精度で保たれる。キャラシートとGEMの組み合わせにより、髪型、髪色、服装、顔の特徴などは概ね一貫する。ただし、微妙な角度や表情のニュアンスは、コマごとに多少変わることがある。これはAI画像生成の現時点での限界で、今後の技術進歩で改善されるはず。
Q:Grok や Copilot でも漫画は作れる?
A:現時点では、4コマ漫画の生成はGeminiとChatGPTに対応。GrokとCopilotの画像生成機能は、漫画生成に必要な精度にまだ達していないため、今回は対応を見送った。今後のAI側のアップデート次第で対応を検討する。
アップデートの入手方法
今回のアップデートは、既存ユーザーには自動的に配信されます。どこでもAIくんを起動すると、アップデートの通知が表示される。「今すぐアップデート」をクリックすれば、数秒で最新版に更新される。
まだどこでもAIくんを使っていない人は、ぜひこの機会に試してみてください。4コマ漫画機能を含む全機能が使えます。
どこでもAIくんは、「AIをもっと身近に、もっと手軽に」をコンセプトに、日々アップデートを続けています。新機能のリクエストやバグ報告があれば、いつでもフィードバックをお待ちしています。ユーザーの声が、アプリを育てる一番の原動力です。
まとめ——4コマ漫画機能で、あなたの発信が変わる
今回のアップデートの内容をまとめます。

4コマ漫画作成機能を新規追加。テーマを入力するだけで4コマ漫画が自動生成される
キャラクター設定が詳細。顔、髪、体型、服装を細かく設定して、オリジナルキャラクターを作れる
キャラシート生成。立ち絵4種+表情5種が自動生成され、キャラクターの一貫性が保たれる
GEM連携。キャラクター情報をGEMに登録することで、何度でも同じキャラクターで漫画を作れる
GeminiでもChatGPTでも生成可能。好みやシーンに応じて使い分けられる
既存機能もそのまま使える。5つのAI切り替え、テキスト自動入力、プロンプト保存、右クリック保存、テーマ変更
今後もアップデートは続く。画風選択、複数キャラ管理、ストーリーテンプレート、8コマ対応などを予定
「テキストしか作れない」の時代は終わりです。AIの力を借りれば、誰でも漫画コンテンツを作れる。しかもどこでもAIくんなら、テーマを入力するだけ。
noteの記事に4コマ漫画を添えるだけで、記事の個性が一気に増す。SNSに毎日4コマを投稿するだけで、フォロワーとのエンゲージメントが変わる。ブログのアイキャッチに4コマを使うだけで、クリック率が上がる。
小さな変化かもしれない。でも、その小さな変化が積み重なると、大きな差になる。1日1本の4コマ漫画を、まずは1週間続けてみてください。7本の4コマが溜まった頃には、きっと「これは面白い」と思えるはずです。
4コマ漫画機能、ぜひ使い倒してください。そして、作った漫画をnoteやSNSで発信してください。あなたのオリジナルキャラクターが、誰かの1日を少しだけ楽しくするかもしれない。
それでは、よい漫画ライフを。どこでもAIくんが、あなたの創作を全力でサポートします。
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