【保存版】薄い畳ってどんなもの?-名前・価格・メリットデメリットをやさしく紹介
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薄型で扱いやすい「薄い畳」。最近ではフローリングに直接置ける置き畳タイプや、リフォーム用に新調される方も増えています。でも、サイズや厚み、素材の違いで迷うことも多いですよね。
この記事では、畳屋のプロ目線で、薄い畳の名前・価格・メリットデメリット・選び方までやさしく整理して解説します。
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「部屋をおしゃれにしたい」「スペースを有効活用したい」「安心できる製品を探している」そんな方に向けて、失敗しないための提案もしています。通販やオーダー方法、芯材や畳表の種類、DIY設置のコツも紹介。ぜひ最後までチェックして、お気に入りの一枚を見つけてください。
この記事のポイント
☑️ 1. 畳の薄いやつの名前・サイズ・種類・素材をわかりやすく解説
☑️ 2. 薄い畳の価格相場と新調・リフォーム時の費用感を紹介
☑️ 3. 薄型畳のメリットデメリット・注意点をプロがリアルに伝授
☑️ 4. 失敗しないための選び方・設置方法・DIY対応のポイントまで網羅
■まず知りたい!薄い畳とはどんなもの?名前と特徴をやさしく解説
薄い畳とは、一般的な厚みよりもスリムに設計された「薄型タイプの畳」のことを指します。
厚さで言うと、だいたい15mmから30mm程度が目安になっており、フローリングに置いて使える置き畳や、リフォーム用の新調畳として人気です。サイズは従来の畳とほぼ同じですが、軽量で設置や移動も楽にできるのが特徴になっています。
名前としては、「薄畳(うすだたみ)」「置き畳」「薄型たたみ」などと呼ばれることが多く、住宅事情やライフスタイルに合わせて選ばれることが増えています。
※それ以上、薄くなるとコシをもたない、単なるゴザ(薄縁うすべり)となります、
特に、マンションやリビングの一角を和空間に変えたい場合に、薄い畳が活躍しています。最近では、赤ちゃんがいる家庭や、家具との段差をなくしたいというニーズにもぴったりです。
私の畳店でも、リフォームやDIY需要に合わせて薄い畳のご注文が増えてきました。
お客様からは「和室をつぶしたくない」「ベッドの高さと合わせたい」「畳スペースを自由に作りたい」といった声を多くいただいております。特に、軽くてクッション性があるため、赤ちゃんや高齢者にも安心してご利用いただけるのが魅力です。
素材はさまざまで、イ草を使った伝統的なものから、耐久性に優れた和紙畳やポリエチレン製樹脂畳まで幅広く揃っています。それぞれ、畳表の質感や機能性、カラー展開にも違いがあり、お部屋や家具に合わせて選ぶ楽しさもあります。
また、芯材(畳床)にもこだわることで、クッション性や断熱効果を高めることが可能です。
例えば、天然素材のワラ床を使ったタイプもあれば、軽量な不織布や樹脂ボードを芯材に採用している製品もあります。ただしワラの場合には薄くするのが難しくなるのでせいぜい45mm程度まで、それより薄いものは建材床となります。
裏面には滑り止め加工がされているものが多く、ズレにくくなっているのも嬉しいポイントでしょう。
薄い畳は、通販ショップや畳工房、メーカー直販サイトでも取り扱いがあり、オーダーサイズ対応のものも多く販売されています。FAXやメールで簡単に採寸依頼ができるホームセンターやショップもあり、忙しい方にもおすすめです。
ネットショップなど利用するのもおすすめです。
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DIYで設置する際は、必要な採寸方法や施工ポイントをしっかり押さえておくと、失敗しにくくなります。リビングや和室に合わせたカラーを選べば、統一感あるインテリア空間を作ることも可能です。
最後に、薄い畳は厚みが薄い分、一般的な畳よりクッション性が弱くなることもあります。
そのため、設置場所や使用目的に合わせて、芯材や表面素材を慎重に選ぶことが大切です。お気に入りのデザインや機能をもった一枚を選んで、心地よい和の空間をお楽しみくださいませ。
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■薄い畳はいくら?1畳あたりの価格相場と費用感をまとめました
薄い畳の価格は、素材やサイズ、加工内容によってかなり幅がありますが、一般的には1畳あたり1,000円~20,000円くらいが目安です。
もちろん、家庭用の簡易タイプから、高品質な国産オーダーモデルまでいろいろな種類があるので、ご希望に合わせて選ぶことが可能です。
たとえば、ポリエチレン樹脂を使った薄型で既成の置き畳なら、1畳あたり5,000円前後で手に入るものもあります。
一方、畳店に依頼して、和紙表や国産イ草を使用した高品質な製品になると、10,000円〜15,000円くらいは見ておいた方が安心でしょう。さらに、芯材や裏面加工を強化した本格仕様のオーダー畳になると、20,000円以上するケースも珍しくありません。
私たち畳店でも、お客様から「置き畳で部屋の一角を和風にしたい」「リビングに赤ちゃんスペースを作りたい」といったご相談をよくいただきます。その場合、まずスペースに合わせたサイズを決め、カラーや素材、厚みを選びながら価格を算出していきます。
薄い畳を選ぶときに、価格だけを見て決めると後悔することもあります。理由は、耐久性やクッション性、表面の手触りなど、価格に反映されにくいポイントが意外に大切だからです。
たとえば、和紙畳や樹脂畳はイ草に比べてカビやダニに強く、お手入れも簡単ですが、そのぶん価格は少し高めになります。
さらに、通販で購入する場合、別途送料がかかるケースや、オーダーサイズの場合には加工費用が追加されることもありますので、必ずトータル金額をチェックするようにしましょう。
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DIYで設置を考えている方は、セット販売されている置き畳シリーズもおすすめです。数枚組でお得になっていることが多く、配送もまとめて済むので手間が少なくて済みます。
最後に、価格に差が出る大きなポイントは「畳表の素材」と「芯材の仕様」です。このふたつをしっかり見極めて選ぶことで、長く快適に使える一枚に出会えるはずです。ご自宅の空間や用途にぴったり合った薄畳を、ぜひ見つけてくださいね。
■畳を新調する場合-薄い畳を選ぶと1枚いくらかかる?リアルな目安
薄い畳を新調する場合、1枚あたりの価格は、お選びいただく素材やサイズによって変わります。
一般的な目安としては、1枚あたりおおよそ8,000円〜15,000円ほどが多い印象です。ただし、オーダー仕様や特殊加工が入ると、20,000円近くになることもあります。
当店では、基本的に「厚み25mm前後までの薄畳」に対応しており、それ以上の特殊仕様や、縁無し畳(琉球畳など)については、信頼できる下請けの工房に製作を依頼しています。
もちろん、下請けに出す場合も、素材や仕上がりについては私自身が責任をもってチェックし、安心できる品質管理を徹底しておりますのでご安心ください。
たとえば、フローリング用の置き畳や、リビングのリフォームに合わせた薄型オーダー畳をご希望される場合には、25mm以内でご要望に合わせて加工対応が可能です。
芯材には、軽量で耐久性のあるポリエチレン樹脂ボードや、不織布素材を使ったタイプもあり、お客様の使い方やインテリアに合わせてご提案しています。
また、畳表についても、天然イ草だけでなく、和紙や樹脂を使った畳表があり、カラー展開も豊富で、シンプルなモダンデザインから、ナチュラルな和室スタイルまで、幅広く対応しているものも売られているのでチェックしてみましょう。
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施工の流れとしては、まず採寸を行い、部屋のサイズや段差などを確認したうえで製作に入ります。もしオーダーが複雑な場合や、加工方法に迷われた場合も、事前にしっかり打ち合わせさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
なお、DIY設置用に配送専用のオーダー畳も承っております。お客様ご自身で設置される場合も、必要な採寸アドバイスや設置のコツまでしっかりサポートしておりますので、ご安心ください。
まとめると、当店で新調する薄畳は、30mm以内で1枚あたり8,000円~15,000円前後が基本ラインになります。特殊仕様や縁無し畳をご希望の場合は、外注となり別途お見積りとなります。
▼盛岡市近郊で畳の相談は前田畳店へ
■知っておこう-薄い畳に起こりやすいデメリットとは?
薄い畳は軽くて扱いやすい一方で、いくつか気をつけたいデメリットもあります。特に私たち畳屋の現場では、実際に経験した失敗例もありましたので、あわせてお伝えしておきます。
まず一番多いのは「クッション性の弱さ」です。通常の畳(50mm以上)に比べ、25mm前後の薄型畳は芯材に厚みがない分、どうしても踏んだときの沈み込みが少なくなり、座ったときに硬さを感じることがあるのです。
特に、畳の上に直接座る生活スタイルの方には、少し違和感が出るかもしれません。
実際に過去、リビングの一角に薄畳を敷くリフォームをご依頼いただいた際、設置後に「もっとふかふかしているイメージだった」とご相談を受けたことがありました。
この時は追加でクッション材を挟む形で対応しましたが、あらかじめ説明しておけば良かったと反省した事例です。
次に注意したいのが「反り」や「たわみ」です。特に薄い芯材は湿気や乾燥に影響を受けやすく、施工後に微妙に浮きや歪みが出ることがあります。
素材選びを間違えると、使っているうちに畳表にシワが寄ってしまうケースもあるため、施工前に住宅の環境(湿度や日当たりなど)をしっかり見極める必要がございます。
また、薄い畳は「耐久性」も標準的な厚みの畳に比べると落ちます。たとえば、家具の脚による凹みや、椅子を引きずったときの表面ダメージが起きやすい傾向があります。
特に、裏面加工が弱い製品だと、頻繁な動きによって早く痛むこともありますので、裏面に滑り止め加工がされている製品を選んでいただくのがおすすめです。
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さらに、厚みが薄いことで「段差が小さい=安心」と思われがちですが、逆に微妙な高さの違いにより、バリアフリーを意識している空間ではつまずきやすくなる場合もあります。
これは設置する際に、スペース全体をフラットに揃える工夫が必要になります。
まとめると、薄い畳は便利で人気ですが、設置する場所や使い方によっては、クッション性・反り・耐久性などに注意が必要です。
当店では、これらをふまえて、お客様に合った素材や仕様をご提案しておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。きちんとポイントを押さえれば、薄い畳でも快適な和空間を作ることができますよ!
■どこからが「薄い畳」なのか?-畳の厚みと基準について解説
一般的に「薄い畳」と呼ばれるものは、厚みが45mm以下のタイプを指すことが多いように感じます。
特に、フローリングに置いて使う置き畳や、リフォーム用に設計された薄型畳は、だいたい15mm~25mmくらいが主流になっています。
通常の畳は55mm~60mm前後が標準的な厚みなので、それと比べると薄畳はかなりスリムな設計になっていることがわかります。薄く作られているぶん、重さも軽くなり、女性一人でも持ち運びや設置がしやすいのがメリットです。
私の畳店でも、薄畳の製作依頼を受ける際は、30mmを限界とした設計を基本にしています。
それ以上の厚みや、特殊な縁無し畳をご希望の場合は、専門の下請け工房に依頼し、品質管理をしっかり行ったうえで納品する形をとっています。これによって、品質とコストのバランスを両立できる体制を整えています。
厚みの違いは、単なる見た目だけでなく、使い心地や耐久性にも影響します。
たとえば、15mm程度の超薄型タイプは、段差がほとんど出ないため、バリアフリー住宅やベッドの周囲などにも人気がありますが、その反面、クッション性は弱くなる傾向があります。
一方、25mmくらいの厚みがあると、適度なクッション感と安定性を両立できるため、リビング用やキッズスペース用など、広範囲に敷き詰める用途にも安心して使いやすいです。
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また、畳表の素材によっても厚みの印象は変わります。天然イ草表はやわらかい風合いがありますが、和紙畳や樹脂畳は少ししっかりとした感触になるため、素材選びも厚み感と合わせて検討すると失敗が少なくなります。
ちなみに、オーダー畳をご注文いただく場合、mm単位でのサイズ指定が可能なショップや畳店も増えています。
当店でも、FAXやメールで簡単に採寸相談できる体制を整えておりますので、細かいご希望がある場合もお気軽にご連絡くださいませ。
まとめると、「30mm以下」がひとつの薄畳の基準になりますが、設置する空間や使い方に合わせて、15mm・20mm・25mmと厚みを選び分けることが、満足できる畳選びのコツになるかと思います。ぜひ、あなたに合った最適な一枚を見つけてください!
■まとめ-薄い畳の価格・特徴・メリットデメリットをふまえた選び方
薄い畳は、サイズや厚み、素材のバリエーションが豊富で、インテリア性も高い製品がたくさんあります。選び方を間違えなければ、空間をおしゃれに、しかも快適に変えることができる便利なアイテムです。
価格帯は、シンプルなポリエチレン樹脂製置き畳なら1畳10,000円前後から、国産イ草や和紙表を使った本格的なものでは15,000円~20,000円前後が目安になります。オーダー仕様や特別な芯材加工を希望する場合は、さらに費用が上がる場合もありますが、長く使うことを考えればコスパは悪くありません。
メリットとしては、軽量で設置が簡単なこと、リフォームやDIYにも取り入れやすいこと、カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高いことが挙げられます。特にマンションや洋室のフローリングにもフィットしやすく、和モダンな空間づくりにぴったりです。
一方で、デメリットも見逃せません。クッション性が通常の畳に比べてやや劣ること、耐久性が少し下がること、湿気や環境によっては反りやたわみが出る可能性があることなどです。この点は、設置場所や使用頻度を考慮して、芯材や裏面加工、素材をしっかり選ぶことでカバーできる部分でもあります。
※下記はラグになります。
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私たち畳店では、厚み30mm以内のオーダー薄畳を中心に、お客様の空間や用途に合わせたご提案をさせていただいております。また、縁無し畳や特殊仕様にも柔軟に対応しており、安心してご相談いただける体制を整えております。
選び方のコツは、「どの部屋に敷くか」「どのくらいのクッション性を求めるか」「デザインやカラーにこだわりたいか」といったポイントを最初に整理することです。さらに、部屋の採寸を正確に行い、設置後の段差やズレの心配がないようにしておくと、より快適な和空間を実現できるでしょう。
最後に、薄い畳選びに迷ったときは、ぜひ信頼できる畳屋に相談してみてください。あなたの住まいにぴったり合った、世界にひとつだけの薄畳を一緒に作りましょう!何卒よろしくお願いいたします。

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