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new自転車ルールと襖の張り替え。どちらも事前の「確認」が肝心よ、ほんと


2026年3月26日、木曜日。


朝の6時20分、盛岡の空は低く、どんよりとした曇り空。

ここしばらくは晴天が続いておりましたから、こうした湿り気を含んだ空気も、なんだか久方ぶりに感じます。



【執筆者】前田畳店 代表 前田昌俊
・岩手県盛岡市で60年以上続き地元の皆様に愛され続けている 前田畳店の二代目店主
・畳、襖、障子、壁紙、網戸の張り替えと襖紙販売店『和紙屋』代表
・現在登録者10000人の襖系Youtuber
・畳技能士資格、畳職人指導員資格と壁装技能資格を保有
・『お客様への真心』が仕事の原点。これからもその信念を大切に貫く53歳




盛岡は曇り空。自転車のルールと襖の「下地」。


天気予報を覗いてみれば、これから少しばかり雨のマークがついております。

仕事に出る分には構わぬのですが、帰りの自転車はどうかな?。





四月から変わる「道の通り方」

さて、4月も間近。新生活の準備に追われる方も多いことでしょう。


が、しかし、今年の春は少しばかり「道」の通り方がややこしくなるようでございます。

自転車のルールが厳格化されるというお話、皆様も耳にされているでしょうか。



これがなかなか、ややこし。


例えば、自転車マークの標識がない歩道は原則通れぬゆえ、車道を走らねばなりません。



ところが、そのまま車道を真っ直ぐ進んでおりますと、今度は「自転車は通れません」というマークが突如として現れる……。



そうなりますと、一度自転車を降り、重い車体を抱えるようにして段差を乗り越え、歩道側へ戻らねばならない、という大手間。


最近の電動自転車はなかなかの重量がございますから、女性の方や、荷物を載せた方には、さぞかし大変な作業になりましょう。


「今まで通り」が通じなくなる。

それは少しばかり寂しく、また不便なことではありますが、4月までに一度、ご自身の通勤通学路を「どう走るのが正解か」と確認しておくのが、身を守るための知恵かもしれません。



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下地を確認する大切さ。壁紙の上の「襖」について


道を確認することの大切さは、実は我々職人の仕事にも通じるところがございます。

慣れた道だと思って油断していると、思わぬところで足元を掬われる。それは襖(ふすま)の張り替えも同じです。

最近の住宅では、和室といえど

「襖に壁紙(クロス)が貼られている」というケースが多々ございます。

「この上から新しい襖紙を貼れますか?」 とお客様からそう聞かれることも多いのですが、ここでも「確認」が必要です。


壁紙の上からそのまま襖紙を貼ろうとすると、糊の相性が悪かったり、後から壁紙ごと剥がれてきたりと、手痛い失敗を招くことがあります。


自転車の道順を確認するように、まずはその「下地」がどうなっているのか。壁紙を剥がすべきか、あるいは専用の下地材を入れるべきか。

手間を惜しんで近道をしようとすると、かえって遠回りになるのは、世の常なのです。


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それでは素敵な一日を🚲



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