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AIとスマートホームで挑む!我が家の「エアコン設定」最適化奮闘記

夏場のエアコンの使い方で、毎年高い電気代を払う羽目になる我が家。
そこで今年は、AI(Gemini)に相談しながら設定を見直してみることにしました。

1.我が家のエアコン環境と「28度の壁」

まず、前提条件として対象となる部屋の構成は以下の通りです。

  • 間取り: 1階にある居間(6畳)と仏間(6畳)。間は4枚の襖で仕切られており、中央の2枚を畳んで「襖2枚分の開口部」にしています。

  • 居間(普段自分が過ごす部屋): 日立 RAS-AJ28D2 (W) 200V

  • 仏間(ペットのわんこの住まい): パナソニック CS-282CFR 100V

目的の室温は「28度」です。
年寄りのせいか、27度では寒く感じ、28度ではやや暑い……という絶妙な体感温度のため、この28度をいかに快適にキープするかが課題でした。

2.最初の作戦:パナソニックをメインに

Geminiからの最初の指示(提案)では、「2部屋を解放して使うには、最小待機電力が少ないパナソニック(仏間側)が良い」とのこと。さっそくサーキュレーターなどを駆使して、2部屋の冷房を試みました。

しかし、仏間(パナソニック側)はよく冷えるのですが、私が過ごす居間側がなかなか冷えてくれません。襖をすべて取り払ってみても、やはりうまくいきませんでした。

原因を考察してみたところ、どうやら仏間のエアコン直下に大きな箪笥(たんす)があり、その上に冷気が溜まってしまって、室内が均等に冷えないようでした。

そこで作戦を変更し、居間のエアコン(日立)をメインにするように切り替えました。
その結果、かなり良い状況になりました。

3.グラフで発覚した「魔法瓶ハウス」の謎

また、1階の部屋の室温を「SwitchBotの温湿度計」などを使って調べてみると、玄関奥の隅っこが朝一では一番涼しいことが分かりました。
そこで夜間はエアコンを止め、各部屋を解放してサーキュレーターだけをつけておくことに。

そうやって夜の間の温度変化をグラフに取ってみたところ、面白い結果が出ました。


居間の夜間温度変化


仏間の夜間温度変化

エアコンを切った「0:00頃」から、再びエアコンを入れた「5:00頃」の間の温度変化を見ると、居間が29.5度、仏間が29.2度で、ほぼ一定のまま変化していません。

一方、外気温の変化(Outdoor)がこちらです。

外気温の温度変化

外気温は時間が経つにつれて緩やかに変化しています。
このことから、室内の温度が0:00から5:00までの間、外気温の影響をほとんど受けず、温度も変化していないことが分かります。

これは、2つの部屋の窓を「スタイロフォーム」で完全に埋めていて、かつ保温カーテンが閉まったままになっているため、まるで「魔法瓶効果」のように保温(保冷)されているということらしいのです。


4.Geminiからの次なる提案と、これからの楽しみ

このデータを見たGeminiからの次なる提案は、以下のようなものでした。

  1. 昼間は居間のエアコンを使い、サーキュレーターを駆使して循環させる。

  2. 夜間エアコンを切った後は、5:00以降で居間の室温が28.5度以上になったら、自動で居間のエアコン(設定温度28度)で冷房を開始する。

この条件を、さっそくSwitchBotのアプリで「オートメーション(自動化)」として組み込んでみました。

以前は2部屋別々にエアコンをつけており、特にペットのいる仏間は常時エアコンをつけっぱなしにしていました。そのため夏場の電気代がかなり高くなっていたのですが、今回の対策で今後はどうなるのか、請求が今から楽しみです。

5.我が家はスマートハウス

ちなみに我が家、実はかなりの「スマートハウス」でして……

  • SwitchBot の赤外線リモコンハブ:4台 (内2台は 温度計付)

  • SwitchBot の温湿度計:2台

  • 外気温の温度計センサー:1台

  • Amazon Echo Show:3台

  • Amazon Echo:4台

  • スマートスイッチに至っては、数えきれない(多分10台以上)

せっかく揃ったスマートハウス環境、これからもガジェットとAIをフル活用して、賢く夏を乗り切ろうと思います。


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