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何を食べても美味しい日本で次に何をすべきか?今年オープン予定の2つのブランド

 日本にいると、あらためて思う。何を食べても大体美味しい。コンビニでも、街の定食屋でも、下手な店に当たる確率はかなり低い。私は、月一回海外に行って、トップレストランからとんでもない質の悪い料理まで幅広く味わってのでわかるが、これは世界的に見ても異常なレベルだ。日本の食文化が成熟しきっている証拠でもある。

一方で、それでも私はまだまだこの分野に余白もあると思っている。今年は、個人的にも新しくいくつか新法人を立ち上げる予定でそちらの方も現在準備をしているところだが、まずは現在進行形のMATTから今年二つの飲食ブランドが新たにオープンする。

1つは、ワンハンドサイズのピザスタンドW/PIZZA°が桜のシーズンに合わせて3月にオープする予定だ。ピザの種類は全部で基本3種類、ブラック生地に王道のマルゲリータピザ、A5和牛を存分に使った和牛ピザ、抹茶クリームのデザートピザ。詳細は後日プレスリリースで出すが、ポイントは選ばせない設計にある。種類を増やさないことで、回転率とオペレーションを極限まで軽くする。その代わり、味とビジュアルで一発で記憶に残す。京都という街は、食べ歩き文化と観光動線が強い。だからこそ、ここでまず成立させる意味がある。

もう一つは、去年の工事遅延によりオープンが遅れているMATT RESTAURANT3.0 東京だ。ここは、会員制のエンターテイメントファインダイニングを考えており、RESTAURANT2.0京都にも来店があったような世界中のトップセレブが集うVIPなショーを作り上げる予定だ。ファインダイニング級のご飯やお酒にプラスしてカメラロールを抑えるショーを加える。

この2ブランドは、単体で見ればまったく別物に見えるが、MATTの中では明確に役割分担がある。スタートアップが作るべきエコシステムを緻密に設計している。

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