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還暦前ゴルファーの発見?ネガティブ思考でテークバックが変わった話


もうすぐ還暦になりますが、、、改めて文字にすると、「自分は60年近く、何をしてきたのだろう……」と考えてしまうのですが、まぁそういうことを読んでもらう記事ではありません。

還暦近くになると、それなりに力も衰えてくるわけです。いままでは、振れていた60g台のシャフトのドライバーも重く感じてくるわけです。


リビングでシャドースイングをしていたら、異変が起きた

先日、お家のリビングでゴルフのシャドースイングをしていました。

……ちなみに、皆さんも家の中でクラブも持たずにゴルフスイングってしますよね?私だけ?

スイングのイメージを確認したいとか、スイングプレーンはどれがいいかとか、フォワードプレスの時のコックの入れ方はとか、考えているうちに、気づけば何も持たずにシャドースイングしている、というのが私の日常なのですが、先日、ちょっと面白いことが起きました。

ドライバーのスイングをイメージしてシャドースイングをしようとしたとき――何も持っていないのに、ドライバーの重みを感じたのです。
重みを感じたというと良いように聞こえますが、重ーく感じてしまった。というどちらかというと悪いイメージです。

「なんで、こんな重いものを振らないといけないんだ」

そこまで考えてしまいました。

すると、すっとテークバックができずに、「よいしょ、よいしょ」と、しぶしぶ振り上げるようになったのです。なので、当然、テークバックは、やる気なく、遅くなるのです。


「いやいや振り上げる」方が、実はいいのでは?

今まではどちらかというと「よーし、飛ばすぞー!」という勢いでテークバックしていたのですが、今回は正反対。「こんな重いものを、これから振り上げないといけないのか……」という、超ネガティブなイメージです。

ただ、ふと思ったんです。

やる気満々で力を入れてテークバックするのは、実は良くないのでは?

むしろ、いやいや振り上げる方が力が抜けて、いいんじゃないか、と。

試す価値はある。そう思って、さっそく練習場に行ってきました。

結果は――力を入れないという点では、良くなりました。

少し力が抜けすぎて、トップで左腕が曲がり、フック傾向にはなりましたが、感触は悪くない。


ゴルフは、ネガティブ思考の方がうまくいくかもしれない

ゴルフってそういうスポーツだと思うんです。

力を入れたら飛ばない。スライスを直そうとするとスライスがひどくなる。期待していたことと違う結果が出ることが多い。

だったら、「飛ばしてやるー!」と気合いを入れてテークバックするより、「なんで今日もゴルフをやらないといけないんだ……」くらいの後ろ向きな思考で打った方が、意外といい結果が出るかもしれません。
いつも私は、ゴルフができるとなるとうれしくなって、良いスコア出すぞーという勢いでプレーして、ミスして、落ち込む。ということが多いような気がするので、ゴルフができるうれしさを噛み殺し、「別にゴルフができてうれしいことなんてない、スコアなんてどうでも良い。なんで、こんな重い棒きれを半日も振り回さないといけないんだ。」くらいの感じで臨んでみようと思います。
自分でも、変態なような気がしますが、近々のラウンドで、試してみようと思っています。

ただし、同伴者には絶対に言いませんし、しぐさも見せません。
「やる気もないのにゴルフに来ている」と、頭がおかしくなったと思われますので。
あくまでも、スイング時に力をいれない手段として取り入れたいと思います。

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