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いつもより磨きは足りない気がするし、主目的としては、カレンダー貰って歯ブラシを補充することですが。「#いい歯のために」タグの本筋として投下するのは三ヶ月検診の前に一つ書くために大体この一年の折節をスクリーニングする「#歯医者に行ってきます文学」であり「#歯医者へ行ってきます文学」の振り返り。

で、大体一年前に書いた関連記事はこれか。

庵野秀明予てよりの盟友・清川元夢が亡くなったのを、あえてタグの「#悼む2023」に括ってた理由とは。で高山みなみのパイナップルカレーも付けとくか。|torov

昨年カレンダー貰ってきたのはこの時期で主目的としては、
カレンダー貰って歯ブラシを補充することですが。

 「#いい歯のために」に関しては一つ投下してアンケート
までは書きましたが、予てよりのプランとしては三ヶ月検診の前に一つ書く、といふこちらが本筋。

「続・親父殿」に続いてはしんみりとした話で。『百姓貴族』の二期六話(20頭目)は「おかんとばあさん」感想。多分にそれは「煙が目にしみる」。|torov

 なので「#歯医者に行ってきます文学」のために過去一年でスクリーニングとピックアップをしてみると。


一応「歯医者に行ってきます文学」とは?のガイダンスは
概ねこの記事に纏めてある。

さあて、ぼちぼち「歯医者へ行ってきます文学」の準備して一寝入りして、日付が替わったら投下するか、の準備だけどその加減が微妙に難しくもなる師走の準備、なのですが。|torov

「子供が寝たあとで」でホワイトボードに書かれている
キラーワード「区役所へ行ってきます」(を書き残して奥さんが
出ていった話が基本「子がいなくては親は育たない」
ものの端緒の一つ)がクールであるように、「歯医者へ行ってきます」も
きっぱりとした何らかのサムシングエルスだ、と思って、それらを随所や
折々で綴るのが「歯医者へ行ってきます文学」であると。


そこから三ヶ月後はこれか。

陳健一に続いて服部幸應先生も亡くなられてしまったので、
寂寥感は否めない。そして「大人の食育」がまだ雲隠れしとる。

それと「カゲロボ」はなんか読後感が常に悪くて積ん読の
中に埋もれとる。
 OCHA NORMA(オチャノーマ)の番組もジャパネットテレビで終わってしまってますますチャンネルを合わせたくなる番組が皆無。

進行ニッチェに求心力と訴求力が無くて、思い出すのも億劫
になってたのは致命傷。

『ラーメン大好き小泉さん』は結局竹書房から秋田書店に
移って新装版が出てるのだっけ。


で今からすると半年前になるのはこれか。

起き抜けで対話をしないバラマキクイズの公害みたいだ、と思わせる「うわあ」を「見さされる」のはしんどいな。って気分の儘「歯医者に行ってきます文学」突入。何故ここに来て『おおきく振りかぶって』の話題ばかり考えてるかといえば。「うまそう」をイメージするのは重要な動機付けにして「飯テロアニメ・ドラマの母」でもあるから、ではある。|torov

丁度ここから半年で24話「決着」まで来たのは感慨深い。
井上麻里奈の声も若いし、このあたりからの10年くらいで
飯塚さんがくたばる5年前くらいまでがシグマ・セブンの全盛期
だったのかなと。

阿部 隆也(あべ たかや)◆中村悠一[∑7(当時)→2020.10.1からINTENTIONに移籍]
中村悠一2020.10/1付でインテンションに移籍
三橋 瑠里(みはし るり)◆井上麻里奈[ボイスアンドハート(事業撤退)→Σ7(当時,2008.01.01から)→青二(2022.01.01から)]
井上麻里奈2022.1/1付で青二に移籍
篠岡 千代(しのおか ちよ)◆福圓美里[∑7(当時)→2002.04.01Star Crewに移籍]
福圓美里2022.4/1付でStarCrewに移籍
巣山 尚治(すやま しょうじ)◆保村真[∑7(当時)→(2022.01.01-フリーに)]
保村真2022.7/1付でフリー

まあ飯塚昭三追悼は2つに分けてみるか。卒業公演は当然のようにブッちぎってシグマ・セブンを受けたとき、七賢人な一人として鎮座していたその人は私が新宿の東の外れで最後に見た現役の声優さんでした。|torov

基本的な飯塚昭三さんといえば頼りになるおっちゃんのイメージ。代表的には『ミスター味っ子』の丸井のおっちゃん。フルネームは丸井善男(よしお)。謹んで御冥福をお祈り致します。|torov


やっぱり二周はしたけど、いいのはやはり作品に筋の通った
意図が見られるから。
 かると鯖のところに水島努監督がインタビュー受けてる纏まった記事は
あるから紹介して終わろう。

水島 で、いろいろ交渉していただいた結果、使えるようになったのでよかったなと。14話で「狙い撃ち」が流れた時も嬉しかったですね。
── ブラスバンドが最初に演奏する応援曲が「狙い撃ち」でしたね。
水島 『おお振り』のお話をいただいた時からの作戦として……まあ作戦ってほどでもないんですけど、やっぱりアニメは画と音のダブルでいかないとダメだと思っていましたから。ブラスバンドはもう、最初からやりたかった事ですね。
── 24話の「夏祭り」は、とっておきという感じがしました。
水島 あれはムチャムチャとっておきました(笑)。「夏祭り」と「Runner」は、あの回のために誰にも渡さなかったですね。
── 「手を出すなー!」って。
水島 監督権限を行使してね。

── 水島監督の中で、特に印象的だった話数やシーンはありますか。
水島 やっぱり、自分で演出した回なんですけれど、24話は凄く印象的ですね。試合が終わった後、利央っていう敵の控えのキャッチャーと、田島が球場の外で会話するシーンは、カメラを持って実際の場所へ行ってきたんですよ。「(原作と)全部同じアングルで使おう」とか言って、半日かけて写真を撮って。
── へえー。
水島 ちょうど8月だったんですけど、とにかく暑かったんですよね。もう暑すぎて周りに誰もいないんです。あの場面にもベンチが出てくるんですけど、しばらくそのベンチでぐったりしてましたね。そうやって本物を使うと、レイアウトとして使いやすかったので、そういう意味ではうまくいったかな。あと、最後のラスト1カットに橋が出てくるんですけど、「(原作の)その橋はきっとここに違いない!」という事で、同じ日に車で行って撮ってきたりしました。でも、実は違う橋だったんですよね。
── そうなんですか(笑)。
水島 原作者のひぐち(アサ)さんに訊いたら、別の橋だったんです。だけどまあ、せっかく撮ったのでこっちを使わせてもらいました。
── ひぐちさんの方から、具体的に「ここは違う」とか「ここはよかった」みたいなコメントはあったんですか?
水島 いや、感想をもらうというよりは、大体事前に確認を取っていたんですよ。ここに元ネタはありますかとか、どういうものを使っているんですかとか。すぐにレスポンスが返ってくるので、助かりました。
── 個人的な話ですけれども、24話は観る側としてもかなり印象的でした。それまでの話も普通に引き込まれて楽しんで観ていたんですけど、24話は始まってから最後まで「今までの話数とは演出が全然違う!」という感じで、圧倒されました。
水島 立場的に、ちょっとわがままがきくんですよ。例えば、ブラバンのモブを全部作り直したりしているんですよね。
── そうですよね。応援団のモブも新しくなっていて。
水島 あんな大変な事やったら、普通怒りますよね(笑)。だけど「やりたかったんでどうしてもやらせてください!」みたいな。その分、みんなにもの凄く大変な思いをさせてしまったでしょうね。
── 細かいところで言うと、桐青の松永が空振って、膝からズドン! と落ちるところとか、本当にかっこよくて。
水島 ああ、はいはい! あれは満仲さんに描いてもらったやつだ。熱血度をどんどん上げていきたかったんですよ。あそこはやっぱり三振のカタルシスがほしかったので、まあ松永は2番だし、そんなに大振りするバッターじゃないんだけど、「ここは大リーガーの空振りで!」みたいな。で、このカットだけ嘘でもいいからちょっとカメラを下げたい、と。
── ローアングルで、かなり劇的なカットでしたよね。
水島 普通のアングルより、気持ちハッタリ使っている感じですかね。一瞬だけ、ちょっとそんな事をやらせてもらいました。
── あと印象的なのは、マウンドに立つ三橋が、自分が攻略された事を知ってしまった時のロングショット。あのカットは泣けます。
水島 あそこは、「リアルじゃなくてファンタジーでいきましょう」というお願いをしました。今までずーっと「リアル、リアル」と言っておきながら、ここはどちらかというとファンタジックにしようと。「人はいっぱいいるのに、独りぼっちの三橋」みたいな、寓話的な感じがいいというふうにお願いしました。
── そして、なんといっても花井のバックホームの2カット。
水島 あそこはホント、大変でしたねえ。俺じゃないですけどね、大変なのは(笑)。
── デジタルの使い方もダイナミックで素晴らしかったです。
水島 多分、本物の3Dを組んだのって、あのバックホームのところだけじゃないかな。あとはガイドとして3Dで球場をいっぱい起こしましたけど、ああいう使い方をしたのは、あのカットだけだったと思いますよ。
── 他で3Dをそのまま使っているのは、球ぐらいですか?
水島 そうですね、球ぐらい。あのバックホームも、実は球の見た目じゃないんですよね。
── そうなんですか?
水島 ええ。球の見た目そのままだと、高いところを飛んでいるので、スピード感が出ないんですよ。だからなるべくカメラを低くして、ボールがフレームの上を飛んでいるようにさせてスピード感を出しています。それと、実はあそこだけ、実際の球場より距離が長いんですよね。多分200メートルぐらい飛んでいるんだと思いますよ。
── (笑)
水島 それもまあ、ハッタリのひとつなんですけど。そうやってスピード感重視でやっちゃいましたね、あそこは。
── そういう派手な演出は、その前の話数ではなるべくしないようにセーブしたんですか。
水島 ポイントで使うのはいいんですよ。ただ、それを全部でやっちゃうと、そういうところが全然目立たなくなっちゃう。だからこの作品では、やっぱり普通にやっているところは普通に描いた方がいいと思います。例えば、9話で榛名が本気で投げるところは、作画で榛名の横顔からトラックバックしたりとか。そういう反則的なハッタリは全然OKですよね。ここ一番という場面 なら。
── そういう意味では、24話はかなり盛りだくさんで、見応えがありました。
水島 そうですね。それに巧い人がいっぱい参加してくれた、というのもありました。やっぱりクライマックスなんで押さえておかないとな、って。

でそこから三ヶ月後(現時点で言うと三ヶ月前の記述)は
これか。

旅先でどんなことがあろうとも、そのたびにいつも本を読んで乗り越えてきた。例によって前日なので考えてはおりました「歯医者へ行って来ます」文学。|torov

これが一番「歯医者へ行って来ます」文学っぽいのかも。

因みに今も御時世以来基本的には図書館と映画館は憚りの
域にいます。

 といふことで大体の下地は出来ましたでしょうか。
なんとか今宵も「歯医者に行ってきます文学」(ま、コトバのブレで
「歯医者へ行ってきます文学」もタグ表記しないと
検索が引っかからないか)を投下して、軽く寝て起きたら、
「歯医者に行ってきます」。torovでした。




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