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【阪急バス】杉生線の旅(3)柏原にて

能勢電鉄さまの日生中央駅から伸びる阪急バスさまの61系統杉生線は猪名川町の最北端の柏原を目指す路線で、丹波高地に囲まれた山里を行く路線です。かつては篠山市(現・丹波篠山市)の後川までの頂戴路線でしたが、利用が低迷してることから後川~杉生新田間の廃止の後、杉生線自体が2020年に休止、2022年には廃止されてしまいました。それが復活したのは2024年のことで、杉生から西へ分かれて柏原までの系統の運行が再開されました。猪名川町を縦断する杉生線を旅してみましたので、ご紹介します。

阪急バスさまの杉生線61系統の終点の柏原は猪名川町の北端に位置し、山の向こうは丹波篠山市後川です。ただ、山を越えるには山道しかないようで、事実上行き止まりですね。

柏原停留所
柏原停留所

柏原停留所の転回場はバス1両がやっと収まる広さしかありません。そばにはかなり年季の入った待合所が佇んでいて、冬の日が差し込んでいました。

柏原停留所
柏原停留所
柏原停留所
柏原停留所

柏原は「かしはら」と読みます。停留所の周辺には棚田が広がっていて、趣ある茅葺きの民家が停留所や棚田の里を見下ろすように建っていました。この見事な棚田は「北摂里山博物館」のスポットにも指定されています。田植えの頃や稲刈りの頃に訪ねると、きっと良い景色なのでしょうね。

柏原の棚田
「柏原の棚田」の説明

柏原停留所で発車を待つ阪急バスさまの杉生線61系統の日生中央駅行きのバス。長閑な景色の中にターミナル駅の行き先を掲げたバスが停まる景色からは、言葉に言い表せないような情緒を感じます。

柏原停留所

柏原からは日生中央駅へ戻りたいと思います。

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